恵方巻が苦手でも大丈夫！子ども向け手巻き寿司アレンジ具材

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あと半月もすると節分ですね！
恵方巻が苦手なお子さんに、同じく恵方巻が苦手な編集部スタッフから、お子さんも喜ぶ手巻き寿司の具材紹介～♪

2月3日は節分。
最近は全国的に恵方巻を食べる慣習が広まってきましたね。

家族に恵方巻がちょっと苦手という方がいる場合は、具材を食べやすくアレンジした手巻き寿司で恵方巻気分を味わってみるのはどうでしょうか。

手巻き寿司は具材の調理がほとんどいらないので、料理の時間もあまりかからず作る側もらくちんなメニューの一つ。

ちょっとパーティっぽい楽しさもあり、イベント時にはぴったりの食事です。

今回は特にお子さんも食べやすい、簡単手巻き寿司具材をご紹介します♪

※お子さんのご年齢によっては生魚などまだ食べない方が良いと言われている食材もあるので、家族構成やご年齢と相談しながら具材をそろえてくださいね

今回用意した食材

・豆苗
・オニオンスライス
・生ハム
・トマト
・玉子焼き（作っておく）
・アヒポキ（作っておく）　※マグロとアボカドの甘辛醤油漬けのこと
・きんぴらごぼう（作っておく）
・明太マヨ（作っておく）
・マヨコーン（作っておく）

節分というイベントの日とはいえ、毎日の食費は節約したいもの。

今回の具材であれば、全て家庭に無かったとしても、お値打ち価格の食材などを使えばお魚メインの手巻き寿司にするよりもかなり安く具材を揃えることは可能です。

大人はこちらの具材ラインナップに少量のお刺身などを足して、楽しみましょう♪

なお、海苔は小さめの正方形型にカットしておくと小さなお子さんでも楽しめるサイズ感になるのでおすすめです。

シャキシャキした食感がおいしい豆苗とコーンの組み合わせ。コーン寿司は回転ずしのお子様向けメニューとしても定番ですよね。

生ハムの濃厚さとオニオンスライスのさっぱりした味が組み合わさり、サラッと食べやすい一品。
生ハムはロースを使うのがおすすめです。

生ハムに塩気があるのでマヨネーズは無しにしてもOK。

コンビニおにぎりでも人気の明太マヨは大人気の具になりそう。

玉子焼きやアヒポキを作るときに余ったアボカドと組み合わせてもおいしいです。

甘く仕上げたきんぴらごぼうと、お子さんの大好きな玉子焼きはテッパンの組み合わせ！

大人はきんぴらごぼうに柚子胡椒をちょい足しすると、お酒がすすむおつまみっぽい味になっておいしくいただけますよ。

ヘルシーに食べたいときはサラダ風もおすすめ。野菜嫌いのお子さんも、手巻きスタイルにすることで楽しんで食べられるかも！？

マグロのお刺身とアボカドをそれぞれサイコロ状に切り、醤油とみりんとごま油、少量のお砂糖とにんにくと漬けたものがこちらのアヒポキ。

ごはんがすすむ味で奪い合いになっちゃうかも！？

今年の方角は南南東。アレンジ具材手巻き寿司で南南東を向きながら、なんちゃって恵方巻にかぶりつきましょう♪