服装や持ち物は? 運動会コーディネートのマストアイテム

年に一度の運動会。昔は秋が運動会シーズンでしたが、最近は気候の良い5月などにも実施されるようになりましたね。わが子の勇姿を見られる運動会だから、思いっきり楽しみたい! でも、何か忘れ物をしてしまったり、「あ、あれ持ってくればよかった…」などと思ったりすると、せっかくの運動会も心から楽しむことができなくなってしまいます。事前にしっかり準備して、万全の態勢で運動会に臨みましょう。今回は運動会コーディネートのマストアイテムをご紹介。ぜひ参考にしてくださいね。

目次

服装

園や学校によっては保護者参加の種目もあったりするので、動きやすい服装であることはマスト。また、競技中、たいていの方はレジャーシートや折りたたみ椅子に座って競技を見るので、スカートやワンピースは避けたほうが無難です。普段フェミニンはファッションが好きな方でも、運動会時のボトムはパンツスタイルを心がけましょう。

羽織もの

さっと羽織れるカーディガンやパーカー、シャツなどを一枚持っていくと、紫外線対策に使えて便利。急に曇って肌寒くなる日もあるので、体温調節にも使えますよ。UVカットの薄手パーカーはコンパクトに丸めることもできるので、かさばらずに持ち運ぶことができます。また、カーディガンは肩に掛けるとおしゃれアイテムにも。シャツは柄物を選べば、使わないときは腰に巻くことでコーディネートのポイントにもなりますね。

帽子

運動会は屋外で開催されることがほとんどなので、日焼け対策はしっかりと。でも日傘をさしていると、他の方の迷惑にもなってしまいます。そんなときのために、帽子は必ず持っていきましょう。ツバが大きめの帽子なら広範囲をカバーすることができてなお良し。リボンが付いていたりロゴが付いている帽子は、コーディネートのアクセントにもなるのでオシャレとしても楽しめます。

アームカバー

暑いと半袖を着たくなりますが、そんな時は腕の日焼け対策も忘れずに。アームカバーなら持ち運びも便利で、不要な時はすぐに外すこともできるのでオススメです。しっかり対策するために、UVカットのものを選ぶようにしましょう。

サングラス

時間帯や座った場所によっては「日差しが強すぎて競技がよく見えない」なんてこともあります。そんな事態を防ぐためにも、サングラスは持って行きましょう。使わないときはトップスの首元に掛けておくと、地味になりがちな運動会コーデも一気にオシャレになりますよ。

ポシェットやウエストポーチ

運動会当日は大荷物になりがち。身の回りで使うものは、なるべくコンパクトにまとめておきましょう。保護者参加の種目があったり、トイレに行ったり、ビデオカメラで撮影したり…当日はバタバタ動くことも多いので、小さめのポシェットやウエストポーチに財布やハンカチなどをまとめておくと便利です。

ネックストラップ

カメラやスマホなど頻繁に出し入れするものは、ネックストラップを付けて首から下げておきましょう。バッグからいちいち取り出したりする手間もなくなり、落として壊したり傷つけたりする心配もなくなります。ネックストラップは可愛い柄のものも売られているので、コーディネートの刺し色やアクセントとしても使えます。

番外編: 下着のチラ見え注意!

靴紐を結ぶ時や保護者競技の時に特に注意したいのが、下着のチラ見え。しゃがんだ時に背後からショーツが見えてしまったり、かがんだ時に胸元が見えてしまったりなどのハプニングが起きてしまいます。胸元が大きく開かない服や丈の長い服をを選んだり、インナーをきちんと着たりして対策しておきましょう。

せっかくの運動会。わが子の活躍を思いっ切り楽しむためにも、服装やアイテムは抜かりなく! 今回紹介したコーディネートアイテムを参考に、楽しい運動会を過ごしてくださいね。

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