ハロウィン、外でワイワイからホームパーティに移行傾向?

一般社団法人日本ホームパーティー協会は10月23日、「2018年ハロウィンパーティー調査」の結果を発表しました。その結果、ハロウィンホームパーティを主催したことがある人は26%、参加したことがある人は61%となりました。

ハロウィンホームパーティで仮装以外に望むことは、「気の合う人だけで集まりたい」(62%)、「会話を楽しみたい」(67%)、「おしゃれな雰囲気を楽しみたい」(40%)が上位回答となりました。

また、ハロウィンホームパーティの参加者について聞いたところ、「親しい友人」(75%)、「友人の友人」(30%)、「ママ友」(26%)、「子供の友達」(23%)が上位回答となっています。会費に関しては、「2,000~3,000円未満」が最多で54%。料理はどのような形式が好ましいかの質問に関しては、「参加者の持ち寄り(ポットラックスタイル)」(57%)、「手料理」(51%)、「デリバリー」(28%)がTOP3という結果に。

ハロウィンアイテムや仮装アイテムは、「100円ショップ」や「ネットショップ」で購入する人が50%を超え、手作り派は23%となっています。

同協会は、「ハロウィン文化の定着とともに、外で大騒ぎのスタイルから"お家ハロウィン"的なホームパーティースタイルへシフトしてきているのを感じます」とコメント。今年のハロウィン、100円ショップなどのリーズナブルなアイテムをフル活用し、楽しいハロウィンホームパーティを開催するスタイルはいかがですか。

※同調査は、20歳~50歳の男女を対象に行い、有効回答は300名。調査期間は2018年10月。

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