【PR】秋の味覚を楽しむ絶品レシピ--ぴったりなワインも提案

牡蠣、鮭、キノコ……。秋の味覚がおいしい季節になりました。ここでは、そんな秋の味覚とスーパーマーケット「いなげや」が展開するPBブランド「食卓応援」の食材を使った簡単レシピを紹介します。同社のマーチャンダイザーがおすすめするワインとのペアリングも提案します。

目次

食卓応援ブランドは、産地から確認できる原材料を使って、厳しいモニターテストもクリアしたアイテムのみを商品化。かつ、購入しやすい価格設定が特徴です。そんな食材を活用して、秋のおいしいメニューを楽しんでみては? 旬の料理に合うワインを選んでくれるのは、いなげや一般食品部マーチャンダイザーの井垣さん。おいしい食事とワインのマリアージュを提案します。

「料理に合うワインは私が選びました!」(いなげや一般食品部マーチャンダイザーの井垣さん)

「牡蠣とえびのアヒージョ」

あたたかい料理がますますおいしく感じられるこれからの季節。シンプルな味付けで素材の旨味を引き出したアヒージョはいかがでしょうか。牡蠣とえびで、海の幸のハーモニーを楽しみましょう。

いなげやのおすすめ商品

左: 「食卓応援 蒸し牡蠣(大粒)」: ふっくらと蒸しあげた牡蠣は、加熱しても身が縮みにくいのが特徴です。

右: 「食卓応援セレクト 天然背わた取りむきえび」: 殻をむき、丁寧に背わたを取り除いた便利食材。調理のひと手間が省けます。

「食卓応援セレクト エクストラバージンオリーブオイル」: フルーティーな味わいのエクストラバージンオリーブオイルは、本場イタリアでブレンド。クセが少ないため、どんな料理にもよく合います。

材料(2人分)

牡蠣 8~10粒 / むきえび 10尾 / マッシュルーム 8個 / ミニトマト 6個 / パセリ 適量

A(オリーブオイル 1/2カップ / にんにくのみじん切り 1/2片分 / 赤唐辛子(種は取り除く) 1/2本分 / 塩 小さじ1/3)

作り方

1. 牡蠣はサッと洗い、水分をしっかり取る。えびは背わたを取り除く(天然背わた取りむきえびを使用する場合はこの工程は不要)。マッシュルームは半分に切る。

2. 小鍋にAを入れ、弱火で加熱する。

3. にんにくや唐辛子の香りがしてきたら牡蠣、むきえび、マッシュルーム、ミニトマトを入れて中火にし、5分ほど煮込む。

4. 耐熱皿に移し、仕上げにみじん切りにしたパセリを散らして完成。

ワインはこれを!

「ウッドブリッジ シャルドネ」

「フルーティーな風味のエクストラバージンオリーブオイルとにんにくを使った魚介たっぷりのアヒージョには、程よいコクのある香り豊かな白ワインがおすすめです」。

「鮭のポテトグラタン」

相性の良い鮭とほうれん草を使ったグラタンです。コクのある牛乳から作ったクリーミーなホワイトソースで堪能しましょう。

いなげやのおすすめ商品

「食卓応援 北海道直送牛乳」: 北海道産生乳を100%使用した成分無調整牛乳。コクがありながらのどごしはすっきりしたまろやかな味わいです。鮮度を保つため、函館の工場から直送されています。

材料(2人分)

生鮭 2切れ / ほうれん草 1/2束 / 玉ねぎ 1/2玉 / じゃがいも 2個

バター 10g / ホワイトソース缶 1/2缶 / 牛乳 100ml / ピザ用チーズ 適量 / 塩・胡椒 少々

作り方

1. 鮭はひと口大に切り、塩・胡椒で下味を付ける。熱したフライパンで表面にこんがりと焼き色が付くまで焼き、フライパンから取り出しておく。

2. ほうれん草は茹でて水にさらしてから水気を絞り、3cm幅に切る。

3. じゃがいもは皮をむいてから5mm幅に薄切りし、耐熱容器に入れて電子レンジ(600w)でやわらかくなるまで5~6分ほど加熱する。

4. 1で使ったフライパンにバターを入れて中火で溶かし、玉ねぎを透き通るまで炒める。ホワイトソースと牛乳を加えて混ぜ合わせ、2も加える。塩・胡椒で味を調える。

5. グラタン皿に3、4、5、ピザ用チーズの順に入れ、オーブントースターで5~6分焼く。

ワインはこれを!

「パスクア レ・コレッツィオーニ ソアーヴェ」

「鮭とホワイトソースたっぷりのクリーミーな味わいのグラタンには、程よく酸味のある軽やかな味わいの白ワインがおすすめです」。

「たっぷりキノコのビーフシチュー」

秋を感じるキノコをたっぷり3種類入れ、旨味をアップさせたビーフシチュー。心も体も温まる、これからの季節にうれしいメニューです。

いなげやのおすすめ商品

「食卓応援 セレクト ホールトマト」: 収穫が始まる7月に手摘みされた南イタリア産のトマトを缶詰に。糖度が高く、しっかりとした果肉が特徴です。

材料(2人分)

牛ブロック肉 200g / エリンギ 1パック / まいたけ 1パック / マッシュルーム1/2パック / 玉ねぎ 1/2個 / にんじん 1本

バター 10g / ホールトマト缶 1缶 / 水 350ml / ビーフシチュールウ 1/2箱 / 生クリーム 適宜 / 塩・胡椒 適量

作り方

1. 牛ブロック肉は食べやすい大きさに切り、塩・胡椒で下味を付けておく。エリンギは食べやすい大きさに切り、まいたけは小房に分ける。玉ねぎは薄切りに、にんじんは乱切りにする。

2. 鍋にバターを溶かし、牛ブロック肉、玉ねぎとにんじん、キノコ類の順に炒める。

3. 2の鍋にホールトマトを潰しながら入れ、さらに水も入れて具材がやわらかくなるまで10~15分煮込む。

4. 火を止めてビーフシチュールウを溶き入れ、とろみがつくまで軽く煮込む。

5. 器に盛り、好みで生クリームをまわしかけて完成。

ワインはこれを!

「コート・デュ・ローヌ・パルディガル」

「マッシュルームは今が旬。キノコ類を入れてじっくり煮込んだビーフシチューには、程よいタンニンと酸味の赤ワインがおすすめです」。

いなげや「食卓応援セレクト」のワインも活用を

いなげやがチリの老舗ワイナリーと共同開発した「食卓応援セレクト ウアッソ・レセルバ」は、ワインビギナーにも飲みやすいオリジナルワインブランドです。コンセプトは「女性に飲んでもらえるワインを」。渋みを抑えて飲みやすいワインが完成しました。

また、「1,000円を切る中で最上級のものを」というのもこだわったポイント。これは、輸入関税率が低いチリ産のワインだからこそなせる業です。ヨーロッパ産のワインは昔から人気ですが、チリの気候もワインに向いたブドウが育つに適した環境。ここ最近は高い技術力を持つ醸造家が次々チリに移り住み、質の高いワインを作っています。

おいしいワインの選び方がわからない人でも、料理に合う1本がきっと見つかる3種類をラインナップしています。

「ウアッソ・レセルバ カベルネ・ソーヴィニヨン メルロー・シラー」

熟成タイプのチーズや肉料理との相性が抜群な赤ワインです。「カベルネ・ソーヴィニヨン」「メルロー」「シラー」はいずれもブドウの品種。カベルネ・ソーヴィニヨンは赤ワインの中でも渋みのある重い味わい、ミントに例えられる清々しい香りが特徴です。さらにタンニンや酸味が穏やかなメルローと、スパイシーで濃厚なシラーをブレンドしたのがこちら。渋みが苦手な女性におすすめです。

「ウアッソ・レセルバ カルメネール」

スペアリブやチーズを使った料理に合うのがこちら。渋みがまろやかで、コクのある味わい、コーヒーやビターチョコレートのような香りが特徴の赤ワインです。気持ちが落ち着く後味なので、リラックスタイムにもぴったり。優しい味わいなので、ワインビギナーにもおすすめです。

「ウアッソ・レセルバ シャルドネ」

「白ワインの王様」といわれるシャルドネは、魚や貝を使ったシーフード料理と一緒に飲むなら白ワイン。キリッとした切れ味です。柑橘系の果実の香りや、バニラのような甘い香りも特徴。女性にも飲みやすい酸味と丸みのある果実の味わいのバランスも魅力です。

いなげやで揃うおいしい料理とワインで、秋の夜長をゆったりと楽しんでみてはいかがでしょう。ウアッソ・レセルバなら、ワインにそれほど詳しくない人でも気軽にトライできるはず。まずはおすすめのマリアージュから堪能してください。

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