保湿のために「洗う」ステップが大切な理由--赤ちゃんの肌を乾燥から守ろう

空気が乾燥する季節は、大人だけではなく子どもの肌の乾燥に悩むママも増えるころ。実は子どもはとても乾燥肌です。そして、保湿だけのケアでは完璧とはいえないことを知っていますか。「アラウ.ベビー」でおなじみのサラヤ株式会社の広報担当者に、正しい3つのスキンケア方法を聞きました。

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目次

赤ちゃんの肌は乾燥肌

赤ちゃんの肌と聞くと、うるおいのあるぷるぷるとした理想的な肌を想像しがち。ところが多くの赤ちゃんは実はかなりの乾燥肌なのだとか。

「赤ちゃんの肌は、実は大人の肌よりも皮膚が薄く、水分保持機能が劣るため、とても乾燥しやすい構造になっています。おのずと、子どもの肌トラブルに悩むママも多くなることに」。そう話すのは、赤ちゃん用の石けんや洗濯用洗剤シリーズ「アラウ.ベビー」などを製造販売するサラヤ株式会社の広報部部長、廣岡さん。そういったママたちの悩みを解消するべく、正しいスキンケア方法や商品の選び方を伝えています。

乾燥肌対策に大切なのは、正しいスキンケアです。スキンケアというと、クリームやローションを塗る保湿をイメージしがちですが、デリケートな赤ちゃんの肌を本当に大切に思うなら、ぜひ行いたいのは3つのステップに分けてケアをすること。それが、アラウ.ベビーが推奨し続けている「3ステップ スキンケア」です。

赤ちゃん肌のうるおいを守る3ステップスキンケア

「洗う」「うるおす」「包む」の3ステップがその方法。単なる保湿だけではない、デリケートな赤ちゃん肌を守るのにふさわしいスキンケアが叶います。3行程もあると思うと忙しいママは敬遠しがちかもしれませんが、この3つのステップは普段の生活でしている当たり前のことを、ほんのちょっとだけ丁寧に行うだけ。とっても簡単です。

ステップ1: 洗う

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画像提供: サラヤ株式会社

お風呂で体を洗うこともスキンケアの1つ。汗や汚れなど肌トラブルのもとになるものはしっかり落としつつ、うるおいを取りすぎない石けんで洗ってあげましょう。石けんはよく泡立て、こすらず洗うこともポイント。赤ちゃんのお世話をしながら泡立てるのが大変という人は、ワンプッシュできめ細かな泡が出てくるフォームタイプの石けんが便利です。

ステップ2: うるおす

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画像提供: サラヤ株式会社

続いてうるおすステップ。お風呂上がりの赤ちゃんの体や顔に、保湿ローションやクリームを塗ってあげましょう。全身にたっぷり塗れるコストパフォーマンスを満たしつつ、デリケートな肌を刺激しないよう、保湿成分は天然由来のものであること、合成香料や合成着色料などの添加物の少ないものの商品選びもポイントです。

ステップ3: 包む

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画像提供: サラヤ株式会社

最後の「包む」とは、赤ちゃんの体を包む衣類やタオルなどのお洗濯のこと。肌に直接触れる肌着やタオルは特に、やさしい成分の洗剤で洗ってあげたいところです。ドラッグストアなどに「赤ちゃん用」と書いてある洗濯洗剤はたくさんありますが、その成分をいまいちどチェックしてみましょう。成分チェックの方法は後述します。

アイテム選びのコツ

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保湿ローションやボディソープ、そして洗濯洗剤は、生まれて間もない赤ちゃんの肌に直接触れたり、触れるものを洗うアイテムなので、ママやパパはしっかり吟味して商品選びをしていることでしょう。とはいえ、お店にならぶ商品は種類豊富。選び方のコツを紹介します。

体を洗うアイテム

テレビCMなどの影響から、「赤ちゃんの肌には弱酸性のボディソープ」と思う人は多いよう。しかし弱酸性ボディソープは石けんではなく「合成洗剤」。洗浄成分に、肌刺激の恐れのある合成界面活性剤が使われています。それが気になる人は、合成界面活性剤が含まれない昔ながらの「石けん」を選ぶのも手。すっきり洗ってくれる上、泡切れの良さも特徴です。とはいえ、石けんを泡立てるのが大変という人は、ポンプタイプの商品を活用しても。赤ちゃんとの入浴はなにかと手間がかかるもの。片手できめ細かな泡が出てくるものが便利です。

保湿アイテム

保湿アイテムは、ナチュラルな成分にこだわりたい人が多いのではないでしょうか。オーガニックコスメがブームの今、赤ちゃん用のそういった商品がたくさん販売されています。保湿成分は植物由来のオイルなどを使用し、合成香料や着色料、防腐剤、シリコンなどが無添加のものがベター。全身に使うものなので、のびの良さやコストパフォーマンスも重視したいところですね。こまめに保湿してあげるために、持ち運びやすいサイズのものも常備しておくと、さらに安心です。

洗濯洗剤

特に注意したいのは、こちらも肌トラブルの恐れがある合成界面活性剤の使用の有無です。洗浄成分の主成分が合成界面活性剤である「合成洗剤」よりも、石けん成分でできた「洗濯用石けん」のほうが肌にやさしいとされるのはそれが理由。

また、柔軟剤は繊維を合成界面活性剤で包んでなめらかにするものです。汗をかくと繊維から溶け出して肌に付くため、汗っかきな赤ちゃんの肌着にはできれば使用したくないと思う人も。洗濯用石けんは、柔軟剤を使わずにふんわり洗い上げる特徴も持ち合わせているため、赤ちゃん用衣類の洗濯におすすめです。

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左から「洗濯用石けん」(800ml 600円)「モイストローション」(120ml 900円)「泡全身ソープ」(450ml 800円) 画像提供: サラヤ株式会社

なお、今回のスキンケア方法を教えてくれたサラヤの「アラウ.ベビー」は、上記の条件をすべて満たしたアイテムを揃えています。赤ちゃんの肌のことをしっかり考えてつくられたこれらの商品を購入候補にしてもよいかもしれません。

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