イケアワゴンこと「ロースコグ」が専用フタ登場でもっと便利! 実例集紹介

「イケアワゴン」とも呼ばれている「イケア」の収納ワゴン「ロースコグ」は、家の様々な場所で大活躍だと話題の商品。最近は専用のフタも登場し、ますます注目度が高まっています。新商品のフタやカラーバリエーションの他、おしゃれな実例集も紹介します。

目次

※価格はすべて税込み・通常価格です。 

「ロースコグ」とは?

「RÅSKOG ロースコグ ワゴン」。写真のカラーはターコイズ。サイズは長さ35cm×幅45cm×高さ78cm

イケアで販売されている大人気ワゴン「RÅSKOG ロースコグ ワゴン」(4,999円)は、キャスター付きの収納ワゴン。素材はスチール製です。リビングやキッチンの他、バスルームや子ども部屋など、家中の様々な場所で大活躍すると評判の商品です。 

イケア広報担当者に魅力や人気の理由を聞くと、たくさんの良いポイントがあるよう。「キッチンではもちろん、A4サイズも入るのでデスク周りやリビング、ベッドルームなどどこでも使えることが魅力です。頑丈なスチール製で、ニーズに合わせて中段のバスケットの位置を調節可能。ユニークなデザインと豊富なカラーバリエーションで、インテリアのアクセントとしても人気ですよ」とのこと。

収納力や汎用性の高さに加え、ルックスの良さも兼ね揃えた1品ということですね。

カラーバリエーションがさらに豊富に!

上段左からターコイズ、ベージュ、ブラック、ホワイト。下段左からダークブルー、ライトグリーン、イエロー、ピンク。価格は各4,999円

「専用のフタ」って?

専用のフタとは、収納ワゴン「ロースコグ」にピッタリサイズの「HÖGSMA ホーグスマ」(999円)。竹製のまな板として、またロースコグのフタとして、その他トレイや鍋敷きとしてなど何通りもの使い方ができる商品です。

ホーグスマをロースコグにのせた状態。まな板としても使えるホーグスマだが、ロースコグにのせたまま、まな板として使用するのはNG

3段のワゴンであるロースコグの最上段を作業台として使いたい場合や、中に入れているものを隠してすっきり見せたい時などにぴったりです。

インスタグラマーの実用例を紹介 

ここからは、ロースコグの活用法の一部を紹介します。「なるほど」とうなる使い方や、目からうろこの驚きの使用例も。ぜひ参考にしてください。

ホーグスマをさっそく活用

kuro_usagig405さん

洋裁を勉強中のkuro_usagig405さんは、手芸道具をまとめてロースコグに収納しています。ホーグスマは最上段に使い、目隠し目的にしています。

洗濯アイテムの収納に

yuzuelle413さん

yuzuelle413さんは、ゴチャつきがちな洗濯アイテムの収納ラックとしてロースコグを活用中。下段には折りたためるバケツもイン。洗濯に必要なものがすべてこの中に詰まっていて、使い勝手も上々だとか。ダークブルーはお気に入りの色とのことで、洗濯が楽しい時間になりそうです。

ベビーグッズをまとめて収納

yuichassさん

赤ちゃんの衣類や紙おむつなど、お世話に必要な物をロースコグにまとめているyuichassさん。必要なものが1カ所にまとめられ、キャスター付きで部屋間の移動もラク。上段にはオムツとお世話関連のグッズを、中段には着替えを…とテーマを決めて収納することで、すっきり収納を叶えています。

ランドセルなど子どもグッズ置き場に

m.h.room.no2さん

ロースコグはランドセルにもぴったりなサイズ。そんなことから、学校の道具をまとめて収納するスペースにする人もたくさんいるようです。m.h.room.no2さんもお子さん1人に1つロースコグを渡しています。普段は家族のものを一挙に収納する「ファミリークローク」に置き、宿題をするときなどは机の横に移動して使っているそう。

「とりあえず」なもの置き場に

rei88_310さん

自宅のインテリアをスタイリッシュなモノトーンでまとめているrei88_310さんは、ロースコグもホワイトで。玄関に近い階段下に置き、届いたばかりの郵便物など「とりあえずここに置いておく」というものを収納しているそうです。100円ショップのふた付きボックスを合わせることで、すっきりした見た目にしていることもポイントですね。キャスター付きで掃除時に動かせることも便利だそう。 

シンプルな収納ワゴンだからこそ、使い方は様々。ここで紹介した以外にも、それぞれの人の暮らしにフィットした方法がまだまだありそうです。収納スペースに困ったらロースコグを使うことも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

そうじ・せんたく
ランキング

おすすめ記事

全体ランキング