伊達巻をフライパンで作る--はんぺんで失敗知らずの簡単レシピ

おせち料理に欠かせない伊達巻。家で作るのは難しいイメージですが、実はフライパンで簡単に作れます。今回は手軽に作れるように、白身魚のすり身ではなく、はんぺんを使用。コツをおさえて好みの味の伊達巻を作りましょう。

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目次

今回使ったフライパンは直径26cmのもの。伊達巻を作るときは四角いフライパンを使うことが多いですが、ここでは自宅にある丸いフライパンでも作れる方法を紹介します。なお、伊達巻を巻く際に使う巻きすは、細い棒状竹を連ねた「鬼すだれ」を使うと見栄えよく仕上がります。

伊達巻をうまく作るコツ

レシピに入る前に、まずはコツをお伝えします。以下を守って作るようにしてください。

  • 生地を焼くときは、焼き色を均一にするためにフライパンをしっかり熱しましょう。
  • 伊達巻の生地には砂糖やはちみつが入っており、焦げやすいです。焼き加減をこまめにチェックしながら焼き進めてください。焼き色をつけるのは大切ですが、焦げてしまうと苦味が出てしまいます。
  • 生地を巻くときは、巻き加減に注意しましょう。巻きがゆるすぎると切った時や食べる時にほどけて形が崩れてしまいます。反対に強く巻きすぎるとふんわり感がなくなります。

フライパンで作る伊達巻レシピ

材料(1本分)

A(たまご 5個 / はんぺん1枚(100g程度) / 砂糖 大さじ2 / みりん 大さじ1 / はちみつ 小さじ2 / 塩 小さじ1/2 / 酒(日本酒) 大さじ1)

サラダ油 少量

※材料のはちみつが無ければ砂糖を足して甘さを調節。

作り方

1. ミキサーもしくはフードプロセッサーに、Aを全て入れる。この時、はんぺんはちぎって入れると撹拌しやすくなる。なめらかな液状になったら撹拌完了。

※ミキサーなどがない場合は、すり鉢にAを全て入れ、すり混ぜる。すり鉢もない場合は、厚手のポリ袋やジッパーバッグにちぎったはんぺんを入れて揉み潰したら、残りのAの材料を全て入れてさらに揉みこんで良く混ぜる。

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2. フライパンを熱し、サラダ油を少量入れてキッチンペーパーなどで広げ、油をフライパンの底面全体によくなじませる。この時、上述のコツの通りフライパンはよく熱すること。

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3. 火をとろ火(一番弱い火)にし、1をフライパンに全て入れる。

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4. 蓋をして15分程度焼く。

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なお、生地は前述のコツの通り砂糖やはちみつが入っており焦げやすい。そのため、焼き色を見ながら時間を調節する。

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フライ返しなどで持ち上げて裏側の焼き色をチェック

5. 竹串を刺して焼け具合を確認する。生焼けの生地が串先につかなければOK。

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6. フライ返しで生地をひっくり返し、反対の面も軽く焼く。目安は2〜3分程度。

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7. 生地が焼けたらまな板などに取り出す。包丁で生地の上下を幅1.5cmほど切り、鬼すだれ(尖った方を上に向ける)の上に焼き色をつけた面を下にして置く。切り落とした部分は中央で半分に切り、生地の上に画像のように置く。

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上下を切り落とすことで、四角いフライパンを使わずとも巻き終わりの位置が均等になり見た目が美しくなる。材料を無駄にしないため切り落とした部分は中に包む

8. 7を手前からしっかりと巻いていく。

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9. 巻き終わりは生地を中にしまいこむように鬼すだれを合わせ、ギュッと鬼すだれをしめ直したら輪ゴムなどで縛って固定して冷ます。

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10. 生地が冷めたら食べやすい大きさに切り、器やお重に盛り付けて完成。

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鬼すだれがあると伊達巻の特徴であるの凹凸感が出せますが、無い場合は巻きすでも大丈夫。また、ミキサーやフードプロセッサーでしっかり撹拌すると、なめらかな仕上がりとなります。

家で作る伊達巻は甘さが好みで調節できるところもおすすめ。はんぺんを使えば手間もなく、本格的な味が実現できます。ぜひ作ってみてください。

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