ドレッシングって意外と万能! 余らせがちなドレッシングで煮物も時短

冷蔵庫に必ずと言っていいほど常備してあるドレッシング。買ったはいいものの使い切れずに残ってしまい、そのまま冷蔵庫の奥で賞味期限を迎えてしまう……なんてことはありませんか。そんなドレッシング、サラダにかける以外にも使い道があるのをご存知ですか。ドレッシングの活用レシピを紹介します。

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トクバイニュースが2018年10月に実施した「冷蔵庫に眠りがちな食材」に関するアンケートによると、第1位は「ドレッシングやタレなどの調味料」(60.9%)、第2位が「香味野菜(ミョウガ・大葉・ニンニク・ショウガ等)」(29.7%)、第3位が「根菜類(じゃがいも・にんじん・ごぼう等)」(18%)という結果に。調味料類が他の食材に大差をつけて、圧倒的に各家庭で眠ってしまっているようです。

そんな"眠らせがち調味料"から、今回はドレッシングをもっと活用できるレシピをご紹介。ドレッシングには基本的に酢や油の他、旨味調味料などが入っています。そのままサラダにかけるのが一般的な使い方ですが、煮物などにも活用できる万能調味料。今回は定番の「醤油」「フレンチ」「ごま」の3種類のドレッシングを使い、時短料理に活用します。

醤油ドレッシング使用「鶏と里いもの煮物」

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鶏肉の煮物をおいしく作るポイントは、食材にだしの味がしみ込みコクを感じられることです。醤油ベースの和風味にごまが入ったドレッシングを使うことで深みのある味に仕上がりつつ、ドレッシングの酢で油っこさを抑えることにも成功。さらに酢は、塩分を控えめにしても満足できるしっかりとした味にしてくれる役割も。白ごはんに合うおかずですよ。

材料(2人分)

鶏もも肉 1枚 / 里いも 6~8個(大きさにより調整する) / しめじ 20g / だし 150ml / みりん 大さじ1 / 醤油ごまドレッシング 50ml

作り方

1. 鶏もも肉を包丁で一口大に切る。鍋にだしとみりんを入れて、ひと煮立ちさせたら鶏もも肉を入れ、中火で煮る。

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2. 1と並行して里いもの下処理をする。里いもを洗い、包丁で横にぐるっと1周切り込みを入れる。耐熱皿に並べ、濡れたキッチンペーパーをかぶせてラップをし、電子レンジ(600W)で5~6分加熱する。

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里いもは切り込みを入れて電子レンジで加熱すると、皮がつるんと剥ける

3. 加熱が完了したら里いもの皮を手でむき、1の鍋に入れる。石づきをとってほぐしたしめじも一緒に鍋に入れ、弱めの中火で煮る。鶏肉に火が通ったら落とし蓋をし、弱火でさらに5分ほど煮る。味がまんべんなくしみ込むよう、途中でスプーンを使って里いもにだしをかけておく。

4. 5分経ったら中火にして、水分を飛ばす。醤油ごまドレッシングをかけて、とろみがついたら火を止める。全体に味をなじませるために、蓋をして15分ほど置いたら完成。

フレンチドレッシング使用「サーモンのフリカッセ」

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続いてのレシピは、通常は生クリームで鶏肉や魚介類を煮て作るフリカッセ。フレンチドレッシングでコクを出すので、生クリームの代わりに牛乳を使ってもしっかりとした味になりますよ。今回はサーモンを使いますが、ドレッシングの酢のおかげで魚くささも感じません。

材料(2人分)

サーモン 2切れ / 玉ねぎ 1/2個 / キャベツ 1/4玉 / 小麦粉 大さじ1と1/2 / フレンチドレッシング 大さじ2 / 牛乳 100ml / バター 5g / 塩 小さじ1/2 / タイム 適宜

作り方

1. サーモンは塩(分量外)を振り、キッチンペーパーで水気を取ってから包丁で一口大に切る。

2. 玉ねぎは薄くスライスし、キャベツは一口大のざく切りにする。1のサーモンと小麦粉大さじ1をビニール袋に入れて、サーモンの表面にまんべんなく小麦粉をまぶす。

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3. ボウルにフレンチドレッシングと牛乳、残りの小麦粉(大さじ1/2)を入れて、泡立て器で混ぜる。こうしてあらかじめ溶いておくと、加熱した時に小麦粉がダマになりにくい。

4. フライパンにバターを入れて中火で温める。バターが溶け切らないうちにサーモンを皮目から焼き、全体的に焼き目をつける。その後、玉ねぎとキャベツを入れて野菜がしんなりするまで炒める。

5. 4に3を入れてフライパンを揺すりながらなじませていく。

6. 5に蓋をして3分ほど弱めの中火で煮込む。

※煮込み時間は切り身の厚さなどにより多少変わるので適宜調整する。

7. 蓋を外して水分を飛ばしながらとろみを調整する。塩で味を調えたら完成。

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スプーンですくったとき、ソースがサラサラすぎず少しとろみが感じられる程度がベスト

ごまドレッシング使用「野菜とソーセージのココット」

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最後に、寒い時期の朝食におすすめのココットレシピを紹介します。このレシピでは絹ごし豆腐とごまドレッシングを混ぜてソースを作ります。香ばしいごまドレッシングを使うことで、簡単にソースの味が決まります。ココットの野菜は好みのものに変えてもOKですが、食べ応えのある根菜がおすすめです。ちなみに絹ごし豆腐とごまドレッシングを合わせたソースは、そのままサラダにかけてもおいしく楽しめますよ。

材料(2人分)

ソーセージ 2本 / ブロッコリー 1/4個 / さつまいも 1/2本 / れんこん 5cm / 絹ごし豆腐 70g / ごまドレッシング 大さじ2 / とろけるチーズ 30g / 塩 適量

作り方

1. ソーセージと野菜類を食べやすい大きさに包丁で切る(ソーセージとブロッコリーは一口大、さつまいもとれんこんは1cm幅程度のスライスがおすすめ)。

2. 全て切れたら半量ずつココットや深さのある耐熱皿に入れて全体に塩を振り、水(分量外)を少しかけて器にラップをする。電子レンジ(600W)で、3~4分加熱する。

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3. 絹ごし豆腐とごまドレッシングをボウルに入れて泡立て器でよく混ぜ、2にかける。その上にとろけるチーズをのせて、トースターまたはオーブンでチーズが溶けるまで焼いたら完成。

※焼き時間は各家庭の調理機器に合わせて調整する。今回はオーブンを使用し、180度で5分ほど加熱。

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ドレッシングを使うことで、簡単に味に深みが出たり時短調理になったりするので、忙しい人にもおすすめです。冷蔵庫に残っているドレッシングがあったら、ぜひお試しください。

調査概要

  • 調査時期: 2018年10月22日~27日
  • 調査対象:「トクバイ」アプリユーザー
  • 調査数: 男性31名 女性302名 合計333名
  • 調査方法: インターネットアンケート