【連載】4万円以下のおすすめロボット掃除機--第3回 薄型で隙間掃除も! 水拭き両用ECOVACS「DEEBOT OZMO SLIM15」

アイロボット社の「ルンバ」が代名詞的存在のロボット掃除機。本連載では、ロボット掃除機の選択肢を広げるべく、4万円以下の価格帯ながら、性能も機能も一定の水準を満たしたコスパの高いロボット掃除機を紹介します。第3回目は、ECOVACS(エコバックス)の「DEEBOT OZMO SLIM15」。実売価格(2019年2月27日時点編集部調べ)は、税込3万7,500円前後です。

【前回の連載】 第2回「【連載】4万円以下のおすすめロボット掃除機--第2回 3万円以下で水拭きも!アイライフ「V8s」」を読む174d487a17139084

ECOVACS「DEEBOT OZMO SLIM15」の特徴

水拭き機能も兼ね備える

エコバックスと言うと、窓拭き用のロボット掃除機「WINBOT」も展開しているメーカー。本製品で最も特徴的なのは、水拭き機能も備えていること。ゴミの吸引とともに、水拭き掃除までできてしまうのです。

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ECOVACS「DEEBOT OZMO SLIM15」

本体裏面後方に、水を入れるタンクと専用のクリーニングモップを取り付けるパーツを備えています。本体中心部にある吸引口でゴミを吸い取りながら、拭き掃除を行う仕組みと構造です。「OZMO」(オズモ)と呼ぶ水拭きモップシステムにより、床の状況に合わせてタンク内の水をポンプで吸い上げ、水量を調節しながら拭き掃除が行えるのも特長です。

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水拭きモップシステムにより、床の状況に合わせて水量を調節しながら拭き掃除を行う

ブラシがなく、絡まり知らず

一般的に「回転ブラシ」や「吸引ブラシ」と呼ばれるブラシが吸引部にないのもユニーク。ゴミを直接吸い取る方式のため、ブラシの回転により掻き込みながら吸い取ることはできませんが、吸引力を高めて運転できる強力モードに変更することでカバーできます。髪の毛や長い繊維状のものがブラシに絡みつかず、お手入れの必要がない点はメリットです。

走行はランダム方式ですが、比較的規則的な動き方のため、室内を効率よく清掃できる印象です。もちろん、センサーにより、落下や衝突のトラブルは回避できます。

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センサー内蔵で落下防止も

オート清掃モードの他、付属のリモコンで運転開始・停止などのリモート操作、壁際清掃モード、一定の場所を集中的に掃除するスポットモードでの運転も可能です。低価格モデルながら無線LAN接続にも対応しており、スマートフォン用アプリを使った遠隔操作や曜日ごとのタイマー設定の他、AIスピーカーによる音声操作にも対応しています。

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スマートフォンアプリを活用した操作設定も

高さ6cm以下の薄型設計

直径31cm、高さ5.7cmという薄型設計の本体サイズも特長です。一般的なロボット掃除機より薄型なので、脚の短いソファー下などもう低い場所にも潜り込んで掃除をしてくれます。乗り越えられる段差は1.3cmが目安です。

充電時間は4時間で、稼働時間は最長100分。薄型設計+水拭き機能との両用のため、ダストボックスの容量は300ml、水タンクの容量は180mlと少なめですが、ペットを飼っておらず、毎日小まめにお掃除をしていればそれほど不便に感じることはないはずです。床拭きと吸引の両用で本体裏側にパーツが多いせいか、少々コード類を引っ掛けやすく感じましたが、運転前にコード類をしっかり整理しておけば問題ありません。

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