【連載】節約の要「固定費削減」の具体例 第2回 固定費ダウンこそが貯蓄増の最短ルート!

住居費や通信費など、毎月一定額の出費となっている固定費。これを削減することは、節約の基本です。とはいえ「いつかやろう」と後回しにしている人は多いはず。節約上手さんに削減例を知ることで、重い腰を上げるきっかけにしてみませんか。今回は節約ブロガーのRukaさんが教えてくれました。

【前回の連載】 第1回「【連載】節約の要「固定費削減」の具体例 第1回 更新の機会に見直そう」を読むCc85623b77401583

固定費削減の大切さ

夫と男児2人と暮らす、転勤族妻のRukaです。節約を始めようと思ったら、まず最初に注目すべきは固定費だと思っています。なぜならば、日々の生活で数円を削るために労力をかけるよりも、多少面倒でも1度だけ固定費削減をしてしまえば、大きな節約になるから。それにより、その後の生活にもゆとりが出ます。それほど固定費は家計への影響が大きい項目です。

言い換えれば、うまく固定費を削るという事は「生活のレベルを落とさずにお金を効率的に貯める近道」と言えるほどのこと。そんな我が家の貯金額増の「近道」として実践している、固定費削減方法を紹介します。

我が家の固定費削減例

通信費

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インターネット環境

インターネット回線は、固定電話を解約したのと同時にネット回線も解約し、現在はモバイルWi-Fiを使っています。「So-netモバイルWiMAX2+Flat ツープラス ギガ放題(3年契約)」で、月額4,600円です。

「Amazonプライム・ビデオ」や「YouTube」などの動画もよく見るため、ネットの速度は速いことはとても重要です。少しでも安く、でも通信速度はどこにいても速くしておきたいため、通常は追加で月1,000円かかるハイスピードモードが無料になる、契約期間に3年縛りのあるプランを選びました。さらに当時ちょうどキャンペーン中でキャッシュバックがあったので、月額(36カ月)に換算すると結果として安く済むということを確認してから申し込みを決めました。このおかげでインターネット環境にはストレスを感じず過ごせています。

スマホの契約会社とその理由

スマホは、大手キャリアから格安スマホに乗り換えました。そうすることで、夫婦で1番高い時で1万7,000円ほどかかっていた通信費が5,000円以下となり、かなりの節約になっています。

最初に契約した格安スマホは、夫婦で別会社を使用していましたが、今では夫婦そろって「UQモバイル」になりました。

同じ会社にした理由は、キャッシュバックキャンペーンがありお得に乗り換えできたのと、「家族割」で毎月500円OFFになるためです。

なお、夫は2年間の契約期間が過ぎたら、契約会社を変える予定です。それ以降は私の家族割は無くなりますが、キャッシュバックで返ってきた分を充当すれば、結果として安く利用できることになると計算しています。私も同じように契約期間が2年になったら乗り換える予定で、次に乗り換える契約会社は解約金などの心配がない契約期間の縛りがない会社にしようと思っています。

乗り換えによるキャッシュバックキャンペーンなどを上手に利用して、通信費は低コストで抑えるようにこれからも工夫していきたいと思っています。

保険料

保険は、夫が家族のために備えたいという希望もありしっかり加入することにしています。生命保険は夫分のみ、医療保険は夫婦分加入しています。

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生命・医療保険

以前つきあいで加入していた生命・医療保険は夫婦で月1万4,000円と結構な額でした。保険にはそれほど詳しくないので、保険の相談窓口でファイナンシャルプランナーの方に相談することが保険料削減のスタートライン。今より保険料が安いのにも関わらず、保障が手厚いプランを紹介してもらったことで、1万4,000円だった保険料は8,000円まで抑えられるようになりました。今後さらに良い条件の保険があれば、また変更する予定です。

自動車保険

自動車保険はできるだけ抑えたいので、ネット保険の「三井ダイレクト損害保険」に加入して安く済ませています。車を初めて購入してからずっと同じ会社ですが、今のところ特に不満はなく、更新の際のネット割や早割、ネット上で更新手続きもできるといった点で便利なため、これからも使用していく予定です。

住居費

転勤族の我が家。結婚してからずっと社宅に住んでいたため、非常に古く不便なかわりに住居費はとても安く済んでいます。

社宅仲間には、社宅時代にお金を貯め、家を建てて出ていくという人が多いです。我が家もその予定。今はまだ住居費を抑え、その分貯金額を増やしているところです。

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水道光熱費

電気代

最近「電気自由化」に興味を持ち始め、自分で電力会社を選んだ方が、その地域の電力会社と契約するよりも数%安くなるということを知り、契約電力会社を変えました。

手続きはとても簡単で、新しい電力会社の申込書類に必要事項を書いて提出し、後日電力メーターを交換してもらうだけでした。以前利用していた電力会社に退会連絡などをする必要もなく、もちろんメーター交換費用は無料。とっても簡単でした。まだ使い始めて間もないのですが、これから節約度合いがどれくらいになるか期待しています。

水道代

水道料金が高い地域に住んでいるので、比較的水道料金は高めかもしれません。そんな中、どうにか抑えられないかと調べてたどりついたのが、節水シャワーヘッドです。設置したところ、1年で2万円ほど節約できるようになりました。思っていたより簡単に交換できたので、もっと早くやれば良かったです。

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雑誌・新聞代とNHK受信料

以前は毎月雑誌代に2,000円ほどかかっていましたが、「楽天マガジン」という雑誌読み放題サービスを利用して月410円に削減することができています。夫婦ともに毎月読む雑誌が楽天マガジンで配信されているので、それぞれ1冊分読むだけで元が取れてしまうとわかり、購読し始めました。

タブレットやスマホ、PCなど様々なデバイスで読むことができるので、夫は出張の移動中にあらかじめダウンロードしておいた雑誌を、私は家事の合間にPCで好きな雑誌を、タブレットで雑誌を読みながら家事の合間に一息……など、シーンに合わせて使いやすいデバイスを利用して読んでいます。

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また、以前はなんとなく新聞をとり続けていましたが、読むのは数日に1回だけということがわかってきたため、解約することにしました。新聞が必要になった時には、コンビニや駅の売店で購入すれば無駄な購読料もかかりません。

NHK受信料は「衛星契約」をしてそのままでしたが、衛星放送を見る機会がないのと、調べてみると転勤先ではそもそも衛星放送を見ることができないことがわかり、「地上契約」に変更しました。このおかげで、年払いで1万円程の節約となっています。

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固定費の削減は、節約には最も手っ取り早い方法です。でも、削減できるものだということさえ知らない状態だと何も変わらないままです。固定費についてママ友達と話していると、よく「削減できると知らなかった」「そんなおトクな情報を初めて聞いた」と言われるので、案外知られていないことが多いのかもしれません。

固定費削減を考えるなら、まずはインターネットや本、人に相談するなどして情報を集めることから始めてはいかがでしょうか。ちなみに私はインターネットから情報を得ることが多いです。

固定費削減に繫げるために、たくさんの情報の中から自分にあったやり方を見つけ、今の時代に沿った新しい方法も柔軟に取り入れていくことで、さらに余裕を持った生活を送れるようになるはずです。

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