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無印良品「EVAケース」を使えば、家計管理がもっとラクにシンプルに!
無印良品で販売されている「EVAケース」は、家計管理アイテムとしても大人気。1つ100円とリーズナブルながら、その使い勝手の良さから大ヒット商品となっています。そんなEVAケースの家計管理アイテムとしての活用アイデアを紹介します。
家計管理に人気なのはB6サイズ
無印良品のEVAケースは様々なサイズのものが販売されていますが、家計管理アイテムとして使う場合はB6サイズが人気です。お金やレシートを入れるのに適し、バインダーなどに挟みやすいサイズ感であることがその理由のようです。
ここからは、Instagramで見つけた活用実例を紹介します。
袋分けケースとして
simplehome.8さん
フォロワー17万人超えの大人気節約インスタグラマーsimplehome.8さんも、無印良品のEVAケースを家計管理に愛用中。1週間1万円生活をするために袋分けした予算を、現金でEVAケースに入れています。この家計管理アイテムはすべて無印良品のもの。一式そろえても合計810円だそう!
8ayu_uya8さん
8ayu_uya8さんは毎月の袋分け家計管理を実践。EVAケースを費目ごとに1つずつ使用しています。特別費は中に入れた画用紙に項目を書いて予算を入れ、そのイベントが終わったら画用紙を後ろにするという方法を採用しているそうです。月ごとに内容が変わるものを1つのEVAケースでラクに運用することができるのも、半透明で中が透けて見えるEVAケースならではですね。
予算管理用ケースに
mochi_817さん
mochi_817さんは、「2日で3,000円生活」を実践中。月初めに予算として5万円をすべて1,000円札にし、EVAケースに入れておくのだとか。50枚のお札から1日おきに3,000円を取り出しています。細かな家計簿をつけるのに断念した経験から、このシンプルな方法を採用したといいます。紙製の封筒と違い、EVAケースは丈夫。頻繁に開け閉めをしても安心ですね。
レシートや領収書ケースに
uri033さん
自作の家計簿バインダーを利用している「黒字家計コーディネーター」のuri033さん。レシートや医療費の領収書は、穴を開けてバインダーに閉じたEVAケースに入れて保管しているそう。ファスナーが付いているので、出し入れしやすいところがお気に入りのポイントだそうです。
hirono1017さん
レシートアプリなどを活用してポイ活をしているhirono1017さんは、レシート入れとしてA5サイズのEVAケースを利用しています。財布に入れておくよりすっきり収納でき、ラベリングすることでさらに管理しやすくなりますね。
細かな家計簿アイテムの収納用に
nico0414さん
nico0414さんは家計簿ノートにEVAケースをセットし、シールを収納。シールはノーマネーデーや、日付を目立たせる目印として貼るそうです。見やすく節約モチベーションを上げるための家計簿づくりに、このシールが活躍中。家計簿内に収納することで、家計簿つけのハードルを下げることにひと役かっています。
シンプルなデザインで使い勝手の良い無印良品のEVAケース。家計管理アイテムの1つとして使いやすいというのも納得ですね。マネしたいアイデアはありましたか?