みんなの工夫を大紹介! 私の「#部屋干し対策」で快適お洗濯

今年の梅雨明けは平年に比べて遅め、というニュースを耳にします。雨が続くと気になるのが洗濯物。雨と湿気で室内もジメジメとして乾きにくい洗濯物に悩んだりしていませんか。暮らしを上手に楽しむトクバイニュース公式アンバサダーの「#部屋干し対策」をご紹介します。

目次

見た目からテンション上げて

haru2422さん

雨と湿気で窓も開けられず、部屋は蒸し蒸し。太陽の下で干せなくても、ステンレス製のピンチハンガーを使えば、嫌な部屋干しも楽しめます。ステンレス製を使うことのメリットは「見た目がスタイリッシュで気分が上がる」こと。また、屋外で干す際には「紫外線やサビなどで劣化しない」というメリットもあります。確かに生活感が軽減されて、おしゃれな感じがしますね。お気に入りのアイテムを使って楽しく過ごすのも良いアイデア。

フル装備スタイルで

marudeshikanaiさん

サーキュレーター、エアコン、扇風機を併用したフル装備スタイルで部屋干しを実践中。工夫している点は「少量ずつ洗濯をすること」。洗濯物の量が多いと、風が通らず乾きにくくなるので少量ずつ洗濯機を回して干しているそうです。生乾き臭を防ぐために、干すときは湿度の高い窓側ではなく風通りの良い通路側で。エアコンは除湿モードがオススメです。

雑菌の繁殖防止を徹底!

mii_okane_memoさん

夫婦ともに正社員で共働きのため、日中は在宅していないmii_okane_memoさん。ほぼ毎日部屋干しをしているといいます。部屋干し臭の原因である雑菌の繁殖を防ぐため、なるべく早く乾くように部屋干し専用の洗剤を使ったり、洗濯物の間隔を開けて干したり、扇風機を使ったりとさまざまな工夫を凝らしています。ちょっとした仕組み作りが、快適に繋がるコツですね。

干し方の工夫

ai_kakeiさん

ai_kakeiさんは、脱衣所に物干しスペースを作って干しています。早く乾かすコツとして、洗濯物は「アーチ型」に干して、効率よくサーキュレーター除湿器を使って速乾対策。それでも乾いていない衣類があれば、途中で干す場所を入れ替える徹底ぶりです。気になる部屋干し臭ですが、香りでごまかしたくないからと柔軟剤はあまり使わないそう。

除湿乾燥機と酸素系漂白剤のダブル活用

tsumugi_kanaderu.momさん

共働きのため平日はもっぱら夜の部屋干し。育ち盛りの子どもたちの洗濯物は毎日乾かさないと間に合いません。寝室に室内物干しがあるため、ジメジメした環境も防ぎたいところ。そこで大活躍するのが除湿乾燥機。風を送りながら除湿もしてくれるので、洗濯物をしっかりと早く乾かせるそうですよ。一晩で1.6リットルも除湿できるとか。また、部屋干し用洗剤の使用にプラスして、酸素系漂白剤と湯でつけ置きするのも雑菌繁殖防止に効果的ですね。

マイルールで部屋干し臭を防ぐ

n_a_t_s_u_08さん

限られた空間の脱衣所内で、除湿器を使って一気に乾かすスタイル。また、敏感肌の夫と子どもたちのために気を付けている「毎月1回の洗濯槽の除菌とカビ取り」「柔軟剤なし」「すすぎは2回」のマイルールが結果として、部屋干し臭に繋がっている様子です。汗のにおいが気になった時は、酸素系漂白剤でつけ置きしてから洗濯するのも部屋干し臭対策として効果的。

洗う前から気を付ける

namihei_kakeiboさん

共働きだとどうしても日中の洗濯は難しいもの。かつ自宅がオール電化だと、電気代が安い夜に洗濯を済ませたいと思うのはどこの家庭も同じだと思います。このような条件だと必然と部屋干しになってしまうため、洗濯物を洗う前から「洗濯物ににおいをつけない」行動で徹底的に気を付けているnamihei_kakeiboさん。洗濯槽のお掃除も忘れずに取り組んでいます。

各家庭それぞれが趣向を凝らした部屋干し対策に取り組んでいます。速乾性のある洗濯洗剤や除湿乾燥機を使うなど便利なものを使って、気持ち良く部屋干しを楽しみたいですね。

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