冬のボーナスで買いたい便利家電を専門家が解説!ロボット掃除機や電気鍋などの選び方も

心が踊る、冬のボーナスシーズン。1年間頑張った自分への"ご褒美"として、少し高価なものをプレゼント気分で購入したいという人も多いでしょう。中でも便利な家電製品は実用的で、高い満足感が得られるものの一つです。そこで今回は、冬のボーナスでぜひとも手にしてほしい家電製品を、家電評論家の筆者が紹介します。

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ロボット掃除機

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いまや共働き世帯の"三種の神器"の1つともいわれ、筆者も常におすすめしている「ロボット掃除機」。掃除機が部屋を自走して、ゴミを吸い取ったり、床のふき掃除を勝手に行ってくれる家電で、日中不在になりがちな共働き世帯には必需品。

もちろんロボット掃除機が立ち入れない場所もあり、完璧に掃除しきれるわけではありませんが、それでも人が何もせずとも大まかにお掃除をしてくれるというのは大助かり。ロボット掃除機が掃除しきれなかった場所は、週末や時間に余裕のある時に手作業で掃除すればOKです。それだけでも大いに時間と労力を省くことができますよ。

ロボット掃除機が自由に動き回れるためには、常に床の上を片付けておく必要があり、家具の配置にも多少の配慮が必要です。逆にいえばそれさえしておけば、床の上の目に付く場所のゴミやホコリは勝手に除去してくれるのです。

選び方

選ぶ際に重要視してほしいのは本体の大きさや形状。部屋の広さや隙間スペースに見合ったものを選んでください。1回で運転できる時間も機種ごとに違いがあるので、バッテリーの持続時間や寿命なども確認しておきましょう。

そして見落としがちなのが、お手入れのしやすさ。自動で掃除してくれるといっても、除去した後に溜まったゴミを捨てたり、定期的なメンテナンスをしたりすることは必要です。製品によっては自動ゴミ捨て機能やフィルター清掃機能など、メンテナンスの手間を軽減してくれる機種も。手間を極力省きたい人にとっては、そうした機能があった方がより快適な生活が送れるでしょう。

食洗機

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食器をセットして運転ボタンを押せば、洗浄から乾燥までを自動で行ってくれる「食洗機」。ロボット掃除機と同様に、現代の三種の神器の1つに挙げられることの多い、代表的な時短家電です。

高温のお湯で食器を洗って乾燥までしてくれるので、衛生面でも大いにメリットが。手洗いに比べると電気代はかかってしまいますが、庫内にお湯を溜めた状態で洗うので、節水性では優位。洗剤の量も少なくて済み、トータルでは節約になることが多いです。

選び方

食洗機にはシステムキッチンの一角にすっきりと設置できるビルトインタイプと、外付けの据え置きタイプの2タイプがあります。一般的にはビルトインタイプが便利ですが、退去時に原状復帰が求められる賃貸住宅では基本的に設置は不可能。その場合は、据え置きタイプを選ぶことになります。据え置きタイプの取り付けはそれほど難しくなく、専門業者への依頼も必須ではありません。個人でも設置可能なので、導入コストが抑えられるのも魅力です。

製品選びの際には、第一にサイズの確認が重要。設置予定スペースに設置可能な大きさなのか、また本体のサイズ自体だけでなく、扉を開けた際に蛇口など周囲の設備にあたらないかなど、入念にチェックをしてください。食器の収容点数は、できれば1回あたりに洗う平均的な点数を満たしているものを選びたいところです。

電気鍋

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"新・時短家電"として、最近人気と注目を集めている「電気鍋」。文字通り電力を使って調理する鍋です。自動で火力調整を行ってくれ、忙しい毎日の中でも材料をセットするだけで、後はお任せで料理が完成するのが嬉しいポイント。直火で調理する場合のように鍋につきっきりになる必要がなく、外出中に調理をさせておくことも可能です。指定した時間に仕上がる"予約機能"を持つ製品であれば、外出前にセットしておくと帰宅時に合わせて熱々の料理を仕上げてくれます。

選び方

ひと言で「電気鍋」と言っても、圧力調理、無水調理、低温調理、蒸し調理、発酵など搭載されている機能はさまざまで、製品ごとに異なります。家庭の事情や予算に合わせて必要な機能を取捨選択してください。容量は本体サイズに比例するので、家族の人数や食事量と調理スペース、収納場所を考慮して適したものを選びましょう。

ふとん乾燥機  

家族の健康を考えると、ケアが怠れないのが寝具類。睡眠時に毎日使う寝具は常に清潔な状態を保ちたいものです。

とはいえ、大きなふとんを外に干す作業はなかなかの重労働。そのうえ天候にも左右され、昨今はPM2.5などの大気汚染や花粉の飛散も気になるため、外に干しづらい環境になりつつあります。そんな状況を解決してくれる手軽な家電として、近年人気が高まっているのが「ふとん乾燥機」です。

ひと昔前の製品は、布団の間に大判のマットを広げるなどセッティングに手間がかかっていましたが、最近は"ノズル式"が主流。掛け布団と敷布団の間にノズルを差し込むだけで、内側に吹き出した温風により布団の乾燥やダニ退治ができます。

冬場は就寝前にふとんを温める暖房器具としても使え、アタッチメントを取り付けることで、靴の乾燥もできるなど用途が多く、一台あると重宝しますよ。

選び方

気になるのは電気代。消費電力が低い方が電気代は安く済むものの、そのぶん長時間や複数回運転する必要がある場合も多く、トータルコストはあまり変わりないことも。手間を考えると消費電力が高いものの方がパワフルなので有用な場合が多いですが、記載があれば1回あたりの電気代を比較して製品を選びましょう。

中には省エネモードを搭載しているモデルもあります。省エネモードがあれば室温に応じて運転時間や温度をコントロールしてくれるため、ムダな運転時間をなくすことも可能です。複数の部屋で使用する場合には、運びやすさなどもチェックしたいところです。

美容・健康家電

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家電の中でも"必需品"とは言い難いがたいのが「美容家電」や「健康家電」。しかし、最初は「贅沢かな……」と思っても、あると確実に日常生活の"質"を格上げしてくれるものでもあります。

美容や健康のために、日頃からサロンなどに通っているという人であれば、24時間365日自宅で気軽にセルフで施術できるのが利点。時間の節約にもなり、費用もたいていはすぐに元が取れてしまうので、ボーナスで思い切って買う"ご褒美家電"にはもってこいです。

選び方

購入の際には口コミも重要。人によって相性もあるため、意中の製品があれば、できれば実物を一度試したうえで購入したいです。

メーカー直営のショールームやサロンといった体験スペースが近くにある場合には、積極的に足を運んでまずはお試しを。気になる製品を試せるだけでなく、正しい使い方を教えてくれるなど購入後の参考にもなるので、行って損はないはず!

年に数回のボーナス。せっかくなので生活や心を整えてくれるお気に入りの家電を買ってみませんか?ぜひ今回の記事を参考にしながら選んでくださいね。

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