舞茸は風邪やダイエットの強い味方!冷凍するとさらにうま味アップ

独特の香りと、コリコリとした食感が特徴の舞茸。ソテーにしても鍋物や汁物に入れても、おいしくて重宝しますよね。今回はそんな舞茸の、おいしいだけじゃない買うべき理由を管理栄養士が解説します。

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舞茸に関する基礎知識

店頭で年間を通して目にする舞茸。そのほとんどは工場で栽培されています。工場内は舞茸が生育するのに最も適した温度や湿度になるよう管理されていて、その中で通年育てられているため、流通量が安定しており大きな価格の変動もありません。

一方、自然に自生する舞茸の旬は9月〜10月頃。工場で栽培されたものに比べると価格は高めです。

舞茸をはじめとするきのこには、うま味成分のグアニル酸が含まれるため、料理に加えるとおいしさがアップします。

舞茸が「買い」な理由

さて、ここからは舞茸が本当の意味で買うべき食材である理由を見ていきましょう。

"買い"ポイント1:風邪やインフルエンザに負けない体を作る

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人間の免疫細胞のおよそ7割は腸にあるといわれています。きのこに含まれるβグルカンはその免疫細胞に直接働きかけ、サポートする働きをします。免疫機能が整うと風邪やインフルエンザ予防はもちろんのこと、花粉症などアレルギーの改善が期待できるとも言われています。

βグルカンがきのこの中でも特に多く含まれているのが舞茸。舞茸をたくさん食べて、寒い冬を元気に乗り切りましょう!

"買い"ポイント2:ダイエットの強い味方

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寒くてどうしても運動不足になりがちなこの季節。「ダイエットしなきゃ」と思いながらも、なかなかスイッチが入らない。そんな人にこそおすすめなのが舞茸です。

舞茸をはじめとするきのこ類は、カロリーが低い上に食物繊維が豊富に含まれています。きのこに含まれる不溶性食物繊維は、腸のぜん動運動を促し、便秘解消に役立つので、ダイエットに効果が期待できます。

またきのこは胃や腸で水分を吸収して大きく膨らむため、満腹感を感じて食べ過ぎを防いでくれるという効果も。

細かく刻んでハンバーグや餃子などのひき肉料理に混ぜれば、うま味もアップして、おいしくヘルシーにかさ増しができます。

"買い"ポイント3:冷凍すればさらにGOOD◎

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買ってきた舞茸。すぐに使う予定がなければ、手でほぐして冷凍用保存袋に入れ、冷凍してしまいましょう。

冷凍すると舞茸の中の水分が凍ることで膨張し、細胞が破壊されます。凍ったまま調理すれば、破壊された細胞壁からうま味が出やすくなるため、料理がぐっとおいしく仕上がりますよ。

また舞茸を冷凍しておけば、鍋やスープにポンと入れられて料理の時短にも。冷凍しておくことで便利に使えます。

舞茸の良さをいかしたレシピを紹介

「きのこのあんかけうどん」

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最後は舞茸のうま味がしっかり味わえ、身体がぽかぽかするうどんのレシピを紹介。ごま油できのこを炒めることで、コクと香りがアップします!

材料(2人分)

うどん 2人分 / 舞茸や好みのきのこ 120g / 大根おろし 適量 / 生姜すりおろし 適量 / 小ねぎ(好みで) 適宜 / めんつゆ(3倍濃縮) 60ml / 片栗粉 大さじ1 / ごま油 大さじ1 

作り方

1. 舞茸(きのこ)は石づきを切ってほぐす。小ねぎは小口切りにする。

2. 鍋にごま油を熱し、舞茸が少ししんなりするまで炒める。めんつゆと水400ml(分量外)を入れ、5分ほど煮る。

3. 別の鍋にたっぷりの湯を沸かし、うどんを規定時間茹でて冷水でよく洗い、丼に盛る。

4. 2に水大さじ2(分量外)で溶いた片栗粉を流し入れ、とろみをつける。

5. 3に4をかけ、大根おろしと生姜、小ねぎをのせる。

おいしくてヘルシーな舞茸。積極的に食事に取り入れて健康的な身体を目指したいですね。

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