「冷やし中華」界に簡単革命！【具材2つ＆火を使わない】余りがち「◯◯ドレ」で即完成

おいしいものが大好きで、気づくとグルメ系の小説や映画をたしなみがち。巣ごもりのまいにちでも、行きたいお店リストをどんどんアップデートさせています！

夏のランチの王道といえば……そう、「冷やし中華」！　でも、具材をたくさん準備するのが面倒だったりしますよね。そこで具材は2つだけでOK！パパッと作れる"時短冷やし中華レシピ"をご紹介します。

レンチン鶏むね＆旬のきゅうりの具材に「ごまドレ」の出番です！

おなじみ節約食材の「鶏むね肉」と旬を迎えて安価になる「きゅうり」。この2食材さえあればほかの具材はなくても充分なボリュームに。鶏むね肉はレンジ加熱でさらに手間を省きます。さらに、たれはいつもサラダに使っているごまドレで代用しちゃいましょう。

鶏むね肉…1/2枚
きゅうり…1本
中華麺(生)…2玉
塩・こしょう…少々
酒…大さじ1
ごまドレッシング…適量
ごま油…小さじ2

1.材料を切る
きゅうりは千切りにする。鶏肉にフォークで穴をあけ、塩・こしょうをして耐熱皿にのせる。酒をふりかけてラップをかぶせ、600Wの電子レンジで4分加熱し、そのまま粗熱をとる。

2.仕上げる
鍋にたっぷりの湯をわかし、中華麺を規定時間ゆで、冷水で冷やす。水けをよく切り、ごま油をからめる。鶏肉を食べやすい大きさに切り分ける。皿に中華麺を盛り付け、きゅうり、鶏肉をのせてごまドレッシングをかける。

シャキシャキなきゅうりをアクセントに、コクのあるごまドレでどんどん食べられちゃいます。麺にからめたごま油も食欲を誘います。こんなに簡単なのに、野菜もたんぱく質も手軽に摂れちゃうのがうれしい！

暑くて料理に時間をかけるのもめんどくさいし、食欲もわかないなんて時にもってこいのメニューです！

レシピ開発：管理栄養士尾花友理

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