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高級焼肉店に激震!?「肉のハナマサ」のレベル半端ない!「絶対買わなきゃ損!神コスパ肉BEST4」
夏といえばバーベキュー!でもバーベキューって意外とコストがかかりますよね。そんな時の救世主が「肉のハナマサ」。普通のスーパーで買うと意外と高くつくあんなお肉やこんなお肉のおすすめをご紹介したいと思います。
肉のハナマサとは?どこにあるの?
肉のハナマサは、東京、神奈川、埼玉、千葉に展開する精肉コーナーが充実したプロ向けのスーパー。プロの方だけでなく一般の方でも普通に買い物することができます。
プロ向けということで業務用で購入する方も多いため、量は多めのものが多いですが、かなりお手頃価格でにお肉を購入することが可能。また、ほかのスーパーでは購入できない珍しいお肉もたくさんあります。
「お店が遠くて行けない!」という方のために、肉のハナマサには「ANIMO」という肉のハナマサ商品の通販サイトもあるのですが、現在(2020年6月25日時点)は一時休店中のようです。
国産手羽先は肉厚・ジューシー!
こちらの手羽先、なんと69円/100g、しかも国産な上に肉厚です。633円で数えてみたら17本も入っていました。
今まで筆者が行ったことのある東京のスーパーで、ここまで安い価格は見たことがありません。
普通のスーパーで98円/100gくらいののセール品を購入した時は、肉より骨の存在感が強くがっかりした覚えがありますが、肉のハナマサは、期待を裏切りません。
塩こしょうして焼くだけでももちろんおいしいのですが、私のおすすめはこちら。
フリーザーバッグに、好みの量の醤油とニンニクを入れ、そこに手羽先を入れてよく揉みこみます。
下味が付いた手羽先を焼くだけで、香ばしくジューシーな手羽先焼きの完成。
バーベキューで余りそうな時は冷凍して、後日片栗粉をまぶして揚げれば、おつまみ手羽先の唐揚げができますよ。
食べ応え抜群!粗挽きポークフランクは子どもにも大人気
こちらは肉のハナマサでしか買えないポークフランクです。1本1本がずっしりしていて、食べ応え抜群。普段はフライパンで焼いて食べるのも良いですが、バーベキューで表面をこんがり焼くと外はカリッと中は肉汁たっぷりでとても美味しく仕上がります。
本格的すぎるポークフランクなのにこの値段、しかもこのプレーンのほかにブラックペッパーやチョリソーもあるんです。値段はどれも398円です。
私のお気に入りはこちらですが、串に刺さった大容量のものもあるなど、肉のハナマサにはとにかくポークフランクが充実しています。食べ比べしてお気に入りのポークフランクを見つけてみてくださいね。
絶対買うしかない!肉のハナマサ「牛タン」は超ハイレベル
私が肉のハナマサに行った時に必ず買うのが「アメリカ産牛タンスライス」です。
一般的なスーパーのと何が違うの?と思うかもしれませんが、簡単に言うと高級な焼肉店で食べる牛タンに引けを取らないほどおいしいんです。
100gあたりの値段だけで見ると少し高く感じますが、一般的なスーパーの牛タンでは考えられないくらい肉厚で、焼肉店でこの厚切りを食べようと思うと結構お金を払わなければお目にかかれないほど。
オーソドックスにレモンで食べるのももちろん良いですが、個人的にはワサビ醤油もおすすめ。バーベキューで食べるタンは格別ですよ!
買えたらラッキー!肉のハナマサのステーキ肉
最後にもう一つ。
見つけられた日はラッキー!貴重な「肉のハナマサの長期穀物肥育牛」は198円/100gと安いのにとっても美味しいステーキ用の肉。1枚あたり550g前後で量も文句なし。写真のように、BBQの序盤に両表面をこんがり焼き、その後20〜30分ほどアルミホイルに包んで置いておくだけで柔らかくて美味しいステーキが完成です!
好みで焼き加減を調整してみてくださいね。たまにはアメリカンスタイルなバーベキューもおすすめですよ。
バーベキューするなら肉のハナマサへGO!
「肉のハナマサ」のとっておきのお肉いかがでしたか?
コスパ良し、味良しで満足すること間違いなし!マストバイアイテムをぜひ試してみてくださいね。
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗によってイベント状況や品揃えは異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。