〇〇するだけで解決!大根おろしの辛みを抑える方法4つ

大根おろしを作った後に「辛すぎて食べられない!」なんて経験をしたことがありませんか?特に夏は辛い大根が出回りやすい時季。せっかく頑張ってすりおろしたのに、辛くて食べるのを諦めてしまうのはもったいないですよね。そんな大根おろしの辛み、実は簡単に抑えられる方法があるんです!

目次

大根おろしが辛くなる理由

大根おろしの辛みの正体は「イソチオシアネート」という成分。大根をすりおろしたり切ったりしたときに生成される成分で、冬の大根より夏の大根の方が多いことがわかっています。

さらに使う部位によっても辛みが異なります。葉に近い方は甘みがありますが、先端に近づくにつれイソチオシアネートの元になる成分の量が多くなるため、先端の方が辛みが強くなります。

▼大根おろしの栄養・効能
大根おろしは殺菌力や抗酸化作用などがありますが、大根にもともとあるものではなく、“おろす”ことで生まれる作用です。

大根はおろすが正解!?大根おろしの栄養と期待できる効果とは

あっさりとした辛味が特徴の大根おろしには、殺菌力や抗酸化作用など体にいい成分が含まれていることをご存知ですか?しかも、これらの成分は大根にもともと含まれているのではなく、おろすことで生まれます。今回はそんな大根おろしが持つ栄養と、期待できる効果について解説します。

大根おろしの辛みを一瞬でとるには?

大根の辛み成分・イソチオシアネートは揮発性のため、時間をおくと辛み成分は蒸発して減っていきます。そのため辛い大根おろしも、そのまま放置しておけば辛みがなくなるのです。

でも放置する時間がなく、辛みを一瞬でとりたいときもありますよね。その場合は電子レンジで加熱することで、熱により辛み成分を一気に揮発させられますよ。

大根おろしの辛さを電子レンジで軽減する方法

電子レンジで辛みをとる方法はとっても簡単。

大根おろしを耐熱容器に入れて、電子レンジで温めるだけです。大根3分の1程度の量(約200g)に対して、600Wで1分30秒ほど加熱してみましょう。

なお、加熱する際は辛み成分を揮発させたいのでラップは使いません。

電子レンジ加熱前はピリッとした辛さを感じた大根おろし。加熱後のものを食べてみると辛みはすっかりなくなり、甘みが際立ちました。

なお加熱後は大根おろしが温まっているので、すぐに使いたいときは水をサッとかけて冷まして使うのがおすすめです。

電子レンジ加熱以外の方法もある!辛くならない大根おろしの作り方

時間がない時は電子レンジを使う方法に頼りたいところですが、実はその他にも辛くない大根おろしを作る方法があるんです。

方法①葉に近い部分を使う

辛み成分イソチオシアネートは葉に近い方が少ないといわれています。辛みを少しでも抑えたい方は、辛みの少ない葉に近い部分を使いましょう。

方法②繊維にそってすりおろす

繊維にそってすりおろすと細胞が壊れにくいため、イソチオシアネートが生成されにくく辛みが抑えられます。大根は縦方向に繊維が走っているため、縦にすりおろしてみましょう。

方法③料理の最初におろしておく

イソチオシアネートは、時間が経てば揮発してしまいます。料理の最初のタイミングで大根おろしを作っておけば、食べるころには辛みがほどよく抜けます。

辛みを徹底的に抑えたいという方は、いくつかの方法を合わせて試してみるのも手。料理のタイミングや大根の部位などにより、取り入れやすい方法を選んでみてください。

さっぱりとした大根おろしは夏でも冬でも大活躍。おいしい大根おろしを食べるために、ぜひ試してみてくださいね。

参考:

※農林水産省「今月の園芸特産作物: 10月 だいこん」

▼たくさん作った“大根おろし”を長持ちさせる保存方法は?

【常温・冷蔵・冷凍】大根が長持ちする保存方法で、ムダなく1本使い切ろう!

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▼大根おろしがポイントのレシピ

さんまの竜田揚げおろしソース

さんま(三枚おろし)、大根、○しょうゆ、○酒、○しょうがチューブ、片栗粉、サラダ油、小ねぎ(あれば)、ポン酢

調理時間:25分

鮭ときのこのさっぱりみぞれ煮

生鮭(切り身)、大根、しいたけ、まいたけ、塩・こしょう、片栗粉、○めんつゆ(3倍濃縮)、○みりん、○しょうがチューブ、サラダ油、大葉(あれば)

調理時間:25分

▼【検証】「大根100g」はどのくらい?
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