直接ふれずにいろいろできる!ダイソーの「ノータッチフック」がコロナ禍で大活躍の予感!?

新型コロナウイルス拡大の影響で、マスクや消毒が店頭からなくなったことは記憶に新しいのではないでしょうか。最近では新しい生活様式が浸透してきていますがこれに伴い衛生用品だけでなく非接触グッズが話題を集めています。そこで今回はダイソーで見つけたノータッチフックをご紹介します。

目次

話題のノータッチフックをダイソーで発見!

買い物やエレベーター、ドアの開け閉めなど、外出すると様々なものに触れますが、すぐに手洗いや消毒をするのは難しい時がありませんか?ダイソーの「ノータッチフック」は、エレベーターや自動販売機のボタン、ATM、ドアノブなどが、直接手や指を触れずとも使えるようになるアイテムです。

ノータッチフックはさまざまな企業から販売され、平均1,000円前後、高いものだと3,000~4,000円のものまで多種多様。そんな中、100円(税抜)で購入できるノータッチフックは魅力的ですよね!

どんなことに使えるのか?(使ってみた)

日常生活の中で出てくる「ボタン」は難なく押せる?

エレベーター、自動販売機、電気のスイッチ等で実際に使ってみました。

エレベーターのボタンは難なくクリア

自販機の選択も問題なくいけました。

部屋の照明も

クレジットカード決済の際などに入力する暗証番号のボタンなどにも有効です。

ボタン系は指で押しているような感覚で、割と簡単に押せました。

ドアは開けられる?

ドアノブは下げて戸を引くときに少し力が必要でしたが、無事にクリアできました。

和室の引き戸も開けられました!

日常生活の中で触れる大抵の物は、この商品一つあれば直に触らず過ごせそうですね。コロナ禍の昨今、不特定多数の人たちが触れるものに自分の手を触れずに使用できる点が最大のメリット。感染予防のため、これまでの生活と同様にタッチするのが抵抗のある人にオススメの商品です。

キーリング付なので、いつも持ち歩くバッグなどにつけておくと便利ですね。

ここがイマイチ!

他社商品と比較すると、引っかける部分がフックというよりも直角であるため、バスや電車のつり革や手すりなどにはフィットしづらいかもしれません。

おすすめの利用シーン

ダイソーのノータッチフックの先端にはシリコーンカバーがついており、スマホやATMの画面のタッチパネルなども操作可能です。指で押している感覚なので、ストレスフリーでスムーズに進みますよ。

感染対策にノータッチフックを!

新型コロナウイルス感染が拡大し、収束まで先が見えない生活はとても不安ですよね。今回ご紹介したノータッチフックを一つ持っていると、心理的にも少しは不安が薄れるのではないでしょうか。

<商品情報>
・商品名…ノータッチフック
・販売元…ダイソー
・材質…亜鉛合金/スチール/シリコーン樹脂
・価格…100円(税抜)

※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。

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