【おでん・煮物におすすめ】え、それだけ?大根に一瞬で味をしみ込ませる裏技

寒い季節が近づくと食べたくなるおでん。でも手作りするとなると、時間がかかって大変ですよね。とくに大根は、味がしみるまで煮込むのは一苦労。でもある方法を使うと、大根に一瞬で味をしみ込ませることができるんです!今回はその裏ワザをご紹介します。

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目次

おでんの大根に一瞬で味をしみ込ませる裏ワザとは?

おでんの大根に一瞬で味をしみ込ませる裏ワザとは、「大根を電子レンジで加熱し、熱いまま冷たい出汁の中に入れる」というもの。とっても簡単そうじゃありませんか?

このとき出汁には調味料を入れ、味をつけておきます。すると、大根が出汁をグングン吸い込み、5分ほどで味をしみ込ませることができるのです。

あとはいつも通りにおでんを作るだけでOKです。

大根に素早く味がしみ込む理由は?

紹介した裏ワザだけでいいなんて信用できない、という方もいるかもしれません。でもこれにはきちんとした理由があるのです。

電子レンジで加熱することで、水分が抜ける

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通常、おでんに入れる大根は下茹でをしてから煮込みますが、このとき鍋での下茹でではなく、電子レンジを使って加熱するのがポイント。

電子レンジは加熱するときに食材の水分を飛ばす性質があるため、大根の余分な水分を飛ばしてくれます。水分が飛んだ大根を出汁に入れることで、出汁を素早く吸い込んでくれるというわけです。

そもそも下茹でする理由は、大根に味をしみ込みやすくするため。はじめから調味料を入れた出汁で煮てしまうと、おでんのような分厚い大根は、なかなか味がしみ込まないのです。

そこで、下茹でして先に大根の繊維を壊すことで、壊れた繊維のすき間に調味料が入りやすくなり、中まで味がしみ込みやすくなるというわけです。

これは電子レンジ加熱でも同じ。鍋で下茹でしたときと同様に繊維を壊すことができ、また電子レンジでは水分を飛ばすこともできるため、手軽に大根に味がしみやすくなるような下ごしらえができますよ。

熱い大根を冷たい出汁に入れることで、温度差が生まれる

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冷たい出汁に熱い大根を入れると温度差が生まれ、温度差をなくそうという作用が働きます。アツアツの大根を冷まそうとして、冷たい出汁が中にグングンと入りこむ、というわけです。

熱い出汁でも時間をかければ味はしみ込みますが、冷たい出汁に入れて温度差を作ることが、「一瞬」で味をしみ込ませるポイントです。

おでんの大根に一瞬で味をしみ込ませる工程を伝授!

では実際にどのような手順で行っていくのでしょうか。方法を解説していきます。

1. 大根を3~4cm程度の厚さに切り、厚く皮をむき、十字に切り込みを入れる。

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余裕があれば面取りをすると、煮崩れしにくくなる

2. 耐熱容器に大根を入れ、水を大さじ3ほどふり入れる。ふんわりとラップをかけ、電子レンジ600Wで10分ほど加熱する。大根が透き通り、竹串がスッと通ればOK。

※電子レンジの加熱時間は、大根1/2本の場合の目安です。大根が多い場合は、様子を見て加熱時間を足してください。

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加熱後の大根から水分が出ている

3. おでんつゆ用に味付けした冷たい出汁を用意する(常温でもOK)。加熱した大根を熱いうちに入れ、5分ほど置く。

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4.大根の色が変わったら、ほかのおでんの具材も入れて火にかけ、20~30分ほど煮込む。

これだけで味がしっかりしみ込んだ大根入りのおでんが完成です。

冷たい出汁に浸けた5分後の大根

ではこの方法で、どの程度味をしみ込ませることができるのでしょうか。出汁に浸けて5分後の大根を取り出してチェックしてみました。

大根を皿に並べて見てみると、大根の色が全体的に出汁の色に変わっているのがわかります。

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半分に切ってみると、中まで色が変わっており、しっかりと出汁がしみ込んでいるのがわかります。

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出汁で煮込まずこのまま食べてみたところ、この後煮込む必要がないほど味がしみ込んでおり、おいしく仕上がっていました。

ちなみにこの方法はおでんだけでなく、大根の煮物を作るときにも応用できます。簡単にできるので、時短したいときはぜひ試してみてくださいね。

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