想像以上の濃厚さ！カルディで買える「南蛮海老のみそ汁の素」が簡単＆おいしすぎ！

SNSでも大人気！エビ感がすごい「南蛮海老のみそ汁の素」

エビのみそ汁を家庭で作ろうと思うと、殻付きのエビから出汁を取る必要があって大変ですよね。手間もかかるうえに、失敗すると生臭い……なんてことも。

ハードルが高い印象が拭えないエビのみそ汁ですが、カルディで手に入る「南蛮海老のみそ汁の素」はお湯を注ぐだけで、あっという間においしいエビのみそ汁が作れるのだそう。
「簡単なのに、エビ感がすごい！」「おいしい！」とSNSでも大人気です。
いったいどの程度、エビ感が味わえるのでしょうか？食べるのが楽しみです……！

南蛮海老のみそ汁の素とは？

南蛮海老のみそ汁の素は、ペットボトル容器に入った状態で販売されています。

これ1本で約13杯分のみそ汁が楽しめるとのこと。429円（税込）だったので、1杯あたりで計算すると33円。普通の味噌汁ほどの手頃さはありませんが、エビのみそ汁を家で作ったらこんなに安くは作れないので、これはありがたいですね。

ちなみに「南蛮海老」とは、一般的には「甘エビ」のことで、新潟県特有の呼び名のようです。この製品の製造者も新潟県になっていました。

原材料を見ると、エビの粉末だけでなく、昆布やかつおぶしエキス、かつお削りぶしの粉末が入っており、和風出汁のテイストも楽しめそうです。

南蛮海老のみそ汁の素を食べてみた！

まずは具材なしで、お湯で溶かしただけのものをいただいてみます。

パッケージに記載された作り方通り、大さじ1に対し、お湯150mlを注ぎました。お湯を注ぐと、エビのおいしそうな香りが立ちます。

早速いただいてみると、想像以上にエビが濃厚！
「エビ感がすごい」といわれているのも納得の味。エビの殻から出汁を取ったような、本格的な味わいです。

エビの味はみそとも相性バツグンで、昆布やかつおなどの和風出汁のテイストもしっかり感じられます。エビの臭みは全くなく、うまみだけがみそ汁に溶け込んでいて、これはちょっとクセになってしまう味わいかも。

わかめと青ねぎで簡単みそ汁の完成

次は乾燥わかめと青ねぎを入れてみました。

わかめと青ねぎの風味がプラスされて、さらにおいしいみそ汁に変身しました。乾燥わかめと青ねぎなら、お湯を注ぐだけでOKなのでとっても簡単です。ほかにも豆腐や白ねぎなども、お湯を注ぐだけでよさそうですね。

食事の1品としていただくだけでなく、夜中に小腹が空いたときや、お酒を飲んだあとのシメの1杯にも合うのではないでしょうか。

アレンジも可能！

このみそ汁の素を使って、アレンジもたくさんできちゃいます。

雑炊やラーメン、煮込み料理などの味付けや、冬は海鮮鍋つゆの代わりにも使えるでしょう。みそ汁だけで楽しむのはもったいないほどおいしいので、さまざまなアレンジを試してみてください。

カルディで手に入る南蛮海老のみそ汁の素をご紹介しました。ぜひ「想像以上！」の濃厚なエビの味わいを感じてみてくださいね。

＜商品情報＞
商品名：南蛮海老のみそ汁の素
内容量：200ml
価格：429円（税込）

※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。