シンプルだけど、徹底的に使い手目線!菜箸こそカインズで選ぶべき理由とは

普段料理を作るときに使用するキッチングッズはたくさんありますが、使用頻度の高さでいうと「菜箸」は、かなりの上位ではないでしょうか?そんな使用頻度の高い菜箸を、ノンストレスで使えるのがカインズの「箸先のつかない菜箸」。シンプルな見た目に反してとっても優秀だったのでご紹介します!

目次

菜箸の置く場所が無い!コロコロ転がる!を解決!

菜箸は調理中よく使用するけれど、その時にいつも思うのが「菜箸をいったん置いておく場所がない……」ということ。

フライパンで具材を炒める時も、ボウルで混ぜ合わせる時も、菜箸を「ちょっと置いておきたい」瞬間ってありますよね。そんな時にわざわざお皿を出して置いたり、フライパンやボウルの端に置いたりしていませんか?菜箸を置く為にお皿を出すのはめんどうだし洗い物も増えます。かといってフライパンの端に置いておくと、焦げたり、材質によっては菜箸が溶けてしまう可能性も。
そんな時、カインズの「箸先がつかない菜箸」を使用すればそんなストレスから解放されますよ。

箸先がつかない菜箸

一見シンプルな見た目ですが、どんな秘密が詰まっているのでしょう?

まず気になったのは、パッケージ右上に記載された「reddot winner 2020」という文字と赤いマーク。調べてみると、こんなことが書かれていました。
以下カインズのホームページより。

レッドドット・デザイン賞とは、世界三大デザイン賞のひとつといわれ、1955年から続く世界的に権威あるデザイン賞です。
今年も世界57か国から多くの応募があり、格式が高く、世界でも最高峰のデザイン賞と評されています。
(出典:カインズ レッドドット・デザイン賞 2020 受賞商品

なんと!賞までいただいている凄い商品という事が判明!これは期待できそうです。

直接置いても箸先が浮く!

商品名から分かるとおり、調理中、直接天板に置いても箸先が浮くように、菜箸の途中に突起があるんです。このお陰で箸先が浮くから調理台に箸先がつかず衛生的。
このアイディア、実は菜箸の途中に輪ゴムを巻き付けても同様な効果はあるんですが、巻き付けた輪ゴムの部分の汚れが気になりますし、毎回付け替えるのもめんどうです。
こちらの商品は突起部分につなぎ目が無いので、洗うのも楽で管理もしやすい点も高ポイントです。

コロコロ転がらない秘密はコレ!

箸先がつかないのは便利だけれど、置いた先からコロコロ転がってしまうと、周りを汚してしまう心配がありますよね。そちらもご安心を!四角い形で転がりを防止してくれるんです。

使用感も問題なし!ただ、すこし滑りやすい?

使いやすくて便利な菜箸なので、我が家での菜箸の一軍となって大活躍してくれています。
ただ、1点気になる点があるとしたら、木や竹で作られている菜箸に比べるとやや持ちて部分が滑りやすいかも?ということ。
ただこちらは使っていくうちに慣れて、筆者は気にならなくなりました。箸先の食材が触る部分はしっかり挟むことができる様に加工されているので大丈夫です。

毎日使うものだからこそ、細かな工夫が嬉しい「箸先がつかない菜箸」。実際に使ってみて是非その便利さを感じてください。

<商品情報>
価格:398円(税込)
サイズ:(約)33cm
使用材料:ナイロン
耐冷温度:-20度
耐熱温度:160度

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