カルディの「タッカルビの素」で簡単に♪おうちで本格韓国パーティを楽しもう

鶏肉や野菜に甘辛いタレが絡まった、人気韓国料理のタッカルビ。カルディコーヒーファーム(以下:カルディ)のタッカルビの素を使えば、おうちでも簡単に本格的なタッカルビが作れるのだとか。今回は年末年始のおうちパーティーでも楽しめる、カルディの「タッカルビの素」をご紹介します。

目次

本格タッカルビはおうちで作るのは難しい!?

タッカルビのタレはコチュジャンと唐辛子がベースになっていて、実はおうちでも材料があれば簡単に作れます。

辛いもの好きな筆者は何度も作ったことがあるのですが、本格的な味にするにははなかなか難しいなと感じていました……。

というのも日本のコチュジャンは韓国のものより甘く、唐辛子も韓国の方がコクが出るため、日本の材料ではなかなか本場のお店のような味は出せないのです。

ちょっとこだわりすぎ!?と思われるかもしれませんが、材料を揃えるのも大変なので、自宅で本格的なタッカルビを食べるのは諦めていました。

そんななか、「タッカルビの素」を見つけたので、おうちでおいしいタッカルビを楽しめるのでは?と筆者は期待いっぱい!

カルディの「タッカルビの素」とは?

カルディの「タッカルビの素」は、液状タイプのタレが2パック入っています。

1パックが約2〜3人前なので、2パック使えば4〜6人で楽しめます。2パックに分かれていて、量が調整できるのはうれしいですね。

今回は溶けるチーズを用意して、チーズタッカルビとして楽しみたいと思います。

溶けるチーズを入れてとろ~り、チーズタッカルビ♪

今回は、鶏もも肉、玉ねぎ、きゃべつ、溶けるチーズのシンプルな材料で作ってみます。たっぷりと楽しめるようタレは2パック分を使用。

パッケージの作り方通りに、ひと口大の鶏もも肉と薄切り玉ねぎにタレをもみ込みます。


漬け込み時間などは書いていなかったため、漬け込んでいる間にきゃべつをざく切りにして、すぐにスタート。コチュジャンのいい香りがふわり、食欲をそそります。

具材に火が通ったら、溶けるチーズを真ん中に入れて完成です。

カルディの素で作ったチーズタッカルビを食べてみた!

チーズを入れる前にも味見したのですが、コチュジャンの甘めの味わいのあとに、ピリッとした唐辛子の辛さがきて、なかなかのピリ辛感です。

チーズをたっぷり入れると、ピリ辛が一気にまろやかに!これなら辛いのが苦手な方でもおいしく食べられそうです。

「今まで自分で作ってきたのよりも、はるかにおいしい!」。甘すぎず辛すぎず、ちょうどいい具合。濃厚なタレが鶏肉と野菜に絡まってあとを引きます。

きゃべつから水分が出てタレが余ったので、シメはご飯を入れてチーズリゾット風に。鶏肉と野菜の旨みたっぷりのタレをご飯が吸って、極上の味わいに。このタッカルビを食べるときは、ぜひリゾットも楽しんでみてくださいね。

多めに買っておくのがおすすめ

ただ、タッカルビを食事のメイン料理として食べたいときは、量がやや少ない、おかわりしたいと感じるかもしれません。お腹がすいている方、ダッカルビが大好きすぎる方は特に要注意です。

パッケージに書かれた分量はタレ1パック分の分量だったので、今回は2倍量にして作りましたが、2人でぺろりと食べきれてしまいました。

4~5人でたっぷり食べたい場合、2袋程度買っておく方が安心かもしれません。食べる量や人数に合わせて調整してくださいね。

カルディの「タッカルビの素」はリピ決定!

カルディのタッカルビの素は、辛いもの好きであればハマること間違いなし!そのまま食べて本格的なピリ辛の味わいを楽しだり、チーズを入れてまろやかな味わいを楽しんだり……。寒い時季のホームパーティーにもおすすめなので、店頭で見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。

<商品情報>
商品名:タッカルビの素
素内容量:2P
価格:183円(税込)

※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。

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