実は誰にも聞けなかった…「ブラを毎回洗わないってあり?」型崩れさせないためのブラの洗い方

女性は毎日のように身につけるブラジャー。突然ですが、着用するたびに洗っていますか。何度か使ってから洗うという話も耳にしますが、それで本当に良いのでしょうか。今回は、毎回洗わないブラジャーがアリなのか、女性下着を販売する株式会社ワコールの広報担当者に話を聞きつつ、正しいブラジャーの洗い方も教えてもらいました。

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目次

ブラを洗わないってあり?

長持ちさせたいなどの理由から、着用後毎回洗わないという人もいるブラジャー。本当のところ、それでもいいのでしょうか。

「着用の度に洗濯頂くよう推奨しております! ブラジャーは意外と汗を吸っているので、衛生的に使うためにもしっかりと洗って使いましょう」とワコールの広報担当者。

なるほど、ブラジャーは肌に直接触れるもの。清潔に身に着けるために、着用のたびに洗うよう心がけたいですね。

ブラジャーの正しい洗い方と干し方

ブラジャーの洗濯を毎回しないのは「型崩れを避けたい」という理由を挙げる人も多いことでしょう。そんな人のために、着用するたびに洗っても型崩れがしにくく、お気に入りのブラジャーを長持ちさせる洗い方を教えてもらいました。

取り扱い表示をチェック

「洗濯の前にやってほしいことがあります。まず、洗濯時の注意点が明記された取り扱い表示を確認することです。2016年より、取り扱い表示が変更になっています。絵(記号)の付近に記載されている、洗い方の参考情報が書かれた付記用語も必ずご確認ください」。

手洗い・洗濯機洗い 共通のポイント

ここからは手洗いと洗濯機洗いそれぞれの洗い方のコツと手順を紹介します。共通するポイントは、洗剤をよく溶かすこと。また、ブラジャーに洗剤を直接ふりかけたり、量が多すぎたりすると変色や色落ち、生地を傷める原因となってしまうそうなので注意しましょう。

ワコールおすすめの洗剤は、「ワコールランジェリー ウォッシュ」。下着の素材を傷めにくい手洗い用洗剤です。また、パットは洗剤が残りやすい場所。取り外しができる場合には別に洗うのがおすすめとのことです。

手洗いの方法

1. 大きめの容器を用意し、40℃以下のぬるま湯に洗剤を溶かした洗剤液を用意する。取り扱い表示を確認しぬるま湯の温度を決めること。

2. ブラジャーのストラップ部分を持って軽くふり洗いする。汚れのひどいところは手の平でほぐすようにつかみ洗いをする。 この時、ごしごしと擦るもみ洗いや生地をねじるねじり絞り洗いは、型くずれや素材を傷める原因になるので避ける。

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ふり洗い(左)。つかみ洗い(右) 画像提供: 株式会社ワコール

3. しっかりとすすぎ洗いをする。洗剤が残っていると色落ちや黄ばみの原因となるため注意。

4. 3を干す前に軽く振り、大きめのタオルでやさしく包み込むように水気を取って手洗い完了。

洗濯機洗いの方法

洗濯機洗いの場合、注意することがさらに2点あります。まずは大切なブラジャーに他の衣類から色移りしてしまうのを防ぐために、色の濃いものと薄いものを分けて洗うとベターです。 さらに、形が崩れてしまうのを防ぐために、フックがあるブラジャーは必ず閉めておきましょう。

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画像提供: 株式会社ワコール

1. ブラジャーのホックをとめ、下着用の洗濯ネットに入れる。

2. 洗濯機の弱水流で5〜6分程度洗ったのち、しっかりすすぐ。もしくはソフト洗いやランジェリーコースを選択し、長時間洗いすぎないようにする。

干し方

上記の方法できれいに洗うことができたら、カップの形を手で整えて干しましょう。カップの下部分2カ所を洗濯バサミではさみ、逆さまになるように干してください。直射日光による紫外線は、黄ばみや色あせ、素材を傷める原因となるので避けましょう。風通しのよい日陰に干すようしてください。

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画像のようにカップの2箇所を洗濯バサミで挟む。画像提供: 株式会社ワコール

ブラジャーは、衛生面を考えると着用するごとに洗濯をするべきだということがわかりましたね。正しく洗えば、洗濯による型崩れや色あせも怖くありません。お気に入りのブラジャーを気持ちよく身に着けつつ長持ちさせるため、今一度正しい洗い方と干し方をチェックしましょう。

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