おすすめの手洗い用食器洗剤はどれ?人気商品20種の実力を徹底比較!

普段使用している食器用洗剤にあなたは満足していますか?環境に優しいし手荒れもしないけれど、泡立ちや汚れ落ちがいまいち。またはその逆など、洗剤によって長所や短所がありますよね。今回は洗剤の成分や実際に使った感想から、洗剤ごとの特徴や実力を比較しました。あなたにぴったりな一本を見つけてみてくださいね。

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目次

各種メーカーから様々な食器用洗剤が発売されていますが、汚れ落ちだけでなく泡立ち、消臭、環境への配慮など、様々なこだわりをもつ商品が多数あります。今回は、日常生活の中で本当に使える食器用洗剤を様々な観点から徹底検証!
シーンや目的に応じて、あなたにぴったりな食器用洗剤を選んでみてくださいね。

検証内容

今回は、編集部でセレクトした20種類の手洗い用食器洗剤を、
①汚れ落ち
②肌への優しさ
③泡立ち/泡もち
④速乾性
⑤コスパ
の5つの観点で大検証。評価した5つの項目は、スコアに分けてレーダーチャートで解説します。

それぞれの検証内容は次のとおり。

①汚れ落ちについて

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洗剤にとって最も重要な洗浄力は、しつこいカレーのこびりつき汚れで検証しました。

白いお皿にカレーをつけて乾燥→洗剤の泡を中央に垂らして15分放置→洗い流して汚れ落ちの差を視覚的に測定し、10段階で評価しました。数が多いほど汚れが落ちていると評価します。

②肌への優しさ

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1歩間違えると、汚れと一緒に手のうるおいまで洗い流してしまう食器用洗剤。
含まれている成分から肌荒れ、肌への負荷の強さについて2点〜10点まで2点刻みの5段階(数が大きいほど刺激少なめ)で評価し、毎日安心して使える洗剤を探しました。

ちなみに、食器用洗剤の液性の中で、最も刺激が強いのは弱アルカリ性。中性と弱酸性については、界面活性剤の種類によって、肌への刺激の強さが変わってきます。界面活性剤には、大きく分けて「ノ二オン」、「両性」、「アニオン」の3種類があり、この順番で刺激が強くなります。

③泡立ち/泡もちの良さ

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食器洗いのモチベーションに直結する、泡立ちと泡もちの良さを検証しました。

泡立ちについては、規定量の洗剤をスポンジに垂らして、一定の泡立ちまで何回揉み込んだかで比較しました。

泡もちについては、泡立ったスポンジに対して小さじ1杯のサラダ油(4g)を垂らし、揉み込む作業を続け、小さじ何回まで泡立ちが持続したかを比較しました。
最終的に回数を相対的に評価して10段階で点数をつけました。(数字が大きいほど泡立ち/泡もちが良いとします)

④速乾性

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最近では水切れの良さを特徴として謳っている洗剤もありますよね。今回は水切れの良さを検証するために食器を洗った後、水切りカゴに移して1分後、キッチンペーパーを押し付けてどのくらい水分が残っているかを検証。

キッチンペーパーの濡れ具合によって、速乾性を2点〜10点まで2点刻みの5段階で評価しました。(数字が大きいほど水切れが良い評価)

⑤コスパ

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一回洗うのにかかる料金(コスパ)を下記の式から出して算出し、コスパの良さについて評価しました。

(一般家庭用のボトルの価格/洗剤ボトルの量)×1回分の洗剤分量

1回分の洗剤分量については、製品表示を参考にしています。
価格は全て税込み表示です。最終的に20種の洗剤のコスパから相対的に10段階で評価します。(数が大きいほどコスパが良い評価)

番外編:環境への配慮

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持続可能社会が叫ばれる昨今、洗剤の環境への負荷も気になりますよね。ただ、環境への負荷では、一概に「より良い洗剤」という考え方はできません。

例えば、石鹸といえば環境に優しく自然界でも生分解が早く進みそうなイメージがありますよね。

一般的な生分解試験では、石鹸成分はとても分解されやすい結果となりますが、石鹸は水温が低い硬水では分解されにくいので、実は通常の水環境では最も分解されにくいとされています。

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また、パーム油・ヤシ油などの洗剤は自然原料を使用しているので、なんとなく環境に優しそうにもみえますが、原料採取そのものが地球環境に大きな影響を与えている場合もあります。

つまり、洗剤の原料採取から製造プロセス、流通、消費、廃棄にいたる環境負荷を総合的に評価する必要がありますが、商品ごとの比較はなかなか難しいのが現状です。そのため、今回の検証では、環境への配慮については点数化を避けています。

界面活性剤ごとにも性質の違いがある

ちなみに、食器用洗剤で使用される代表的な界面活性剤はいずれも、通常の量を使用し、川へ排水されても、生態系への重大な悪影響は起こりづらいことが分かっています。
ただ、「分解のされやすさ」や「川の濁らせやすさ」、「川に住む生物への影響」など、個別の項目でみると、それぞれの界面活性剤ごとに多少の性質の違いがみられます。「環境にやさしい」などとパッケージに記載されている商品があるのはそのためです。

また、洗剤は、使用量を増やせば増やすほど汚れが落ちる効果が増すものではありません。水環境への負荷を減らすためにも、製品表示をよく確認し、適正な使用量を守って使うことをおすすめします。

参考論文
河川水中での非イオン界面活性剤の生分解性
河川水および海水中におけるアニオン界面活性剤の生分解
直鎖アルキベンゼンスルホン酸塩及びその陽イオン界面活性剤とのコンプレックスの河川底質への吸着と河川水中での生分解特性

手洗い用食器洗剤20種を検証!

大手メーカーの人気商品からコンビニPB商品まで、人気の手洗い手洗い用食器洗剤を20種類セレクト。5つの視点からその実力を検証します!

キュキュット クリア除菌

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カレーの汚れ落ち

汚れ落ち・・・・・6点
泡立ち・泡もち・・7点(6回/3回)
※泡立ちまで揉み込んだ回数/泡もち検証で油を追加した回数
肌への優しさ・・・8点
※アニオン界面活性剤よりも刺激の少ない両性界面活性剤が主成分
水切れ・・・・・・8点
コスパ・・・・・・10点(1回0.51円/162円/240ml)
※1回分の金額(円)/定価(円)/内容量(ml)

全ての項目が平均以上の、万能タイプの洗剤です。除菌タイプで肌にも優しい洗剤を使いたい人におすすめです。とりあえず迷ったら、こちらを選べば大きな不満は出ないでしょう。食器用洗剤の優等生といった存在です。

キュキュット

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カレーの汚れ落ち

汚れ落ち・・・・・2点
泡立ち・泡もち・・5点(6回/2回)
肌への優しさ・・・4点
※刺激の強いアニオン系界面活性剤が高濃度で配合
水切れ・・・・・・6点
コスパ・・・・・・10点(1回0.51円/162円/240ml)

キュキュットシリーズの最も基本の商品です。ただ、「クリア除菌」と比べると汚れ落ちと肌への優しさにはやや難あり。キュキュットシリーズで選ぶなら、コスパも変わらない「クリア除菌」の方がおすすめです。

キュキュット Relax Days

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カレーの汚れ落ち

汚れ落ち・・・・・2点
泡立ち・泡もち・・3点(8回/2回)
肌への優しさ・・・4点
※刺激の強いアニオン系界面活性剤が高濃度で配合
水切れ・・・・・・6点
コスパ・・・・・・10点(1回0.51円/162円/240ml)

「Relax Days」の名の通り、アロマのようないい香りの商品です。ただ、肝心の汚れ落ちと、泡立ちに難あり。非常にしゃばしゃばした液体で、泡立ちにくい印象でした。とにかく香りにこだわり、洗浄力はそこまで求めない……そんな方におすすめの洗剤です。

キュキュット ハンドマイルド

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カレーの汚れ落ち

汚れ落ち・・・・・7点
泡立ち・泡もち・・4点(7回/2回)
肌への優しさ・・・10点
※刺激が少ないノ二オン界面活性剤が主成分
水切れ・・・・・・6点
コスパ・・・・・・9点(1回0.64円/195円/230ml)

キュキュットシリーズの中でも、肌への優しさを前面に出した商品です。界面活性剤も厳選されており、肌に負担となる成分は含まれていません。泡もちはやや悪めでしたが、洗剤をつぎ足しながら使えば、気になるほどではありません。アトピー体質で肌荒れしやすい人や、乾燥やあかぎれなど、皮膚トラブルを抱える人は要チェックです。

W消臭 ジョイ コンパクト

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カレーの汚れ落ち

汚れ落ち・・・・・1点
泡立ち・泡もち・・7点(6回/3回)
肌への優しさ・・・2点
※最も肌への刺激が強い弱アルカリ性の液性
水切れ・・・・・・6点
コスパ・・・・・・6点(1回1.67円/250円/300ml)

食器用洗剤では珍しい、「消臭」をうたった商品です。あの「ファブリーズ」とのコラボということもあり、洗剤というより芳香剤のような香り。ただ、正直なところ、食器洗いの過程で消臭が必要な場面がいまいち思いつかず……。洗浄力もあまりよくないので、お皿への臭い移りが気になっている人向けと思った方が良さそうです。

除菌ジョイ コンパクト

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カレーの汚れ落ち

汚れ落ち・・・・・4点
泡立ち・泡もち・・8点(5回/3回)
肌への優しさ・・・2点
※最も肌への刺激が強い弱アルカリ性の液性
水切れ・・・・・・6点
コスパ・・・・・・5点(1回1.98円/173円/175ml)

泡立ちや泡もちはいいのですが、とにかく肌への刺激が気になります。使い終わった後にタオルで手をふくと、なんとなくつっぱるような感覚がありました。コスパも高くはないので、あえて選ぶ必要はない商品かも……。

ジョイ コンパクト

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カレーの汚れ落ち

汚れ落ち・・・・・3点
泡立ち・泡もち・・7点(6回/3回)
肌への優しさ・・・2点
※最も肌への刺激が強い弱アルカリ性の液性
水切れ・・・・・・6点
コスパ・・・・・・6点(1回1.58円/250円/315ml)

ジョイシリーズはどれも液性が弱アルカリ性で、肌への刺激が気になります。こちらは、ジョイシリーズの中では最もスタンダードな商品ですが、評価項目ではあまりいいところを見せられず……。

ただ、今回購入したバレンシアオレンジの香り、人工的ではなくどことなく自然っぽい香りで、個人的にはとても好みでした。泡立ちの良さが気になる人、洗剤特有のツンとする香りが苦手な人にはおすすめです。

チャーミー マジカ除菌プラス

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カレーの汚れ落ち

汚れ落ち・・・・・4点
泡立ち・泡もち・・5点(6回/2回)
肌への優しさ・・・8点
※アニオン界面活性剤よりも刺激の少ない両性界面活性剤が主成分
水切れ・・・・・・8点
コスパ・・・・・・8点(1回1.03円/151円/220ml)

水切れや肌への優しさは比較的高得点ですが、汚れ落ちと泡もちがやや悪め。同じ除菌タイプで比較すると、「キュキュット クリア除菌」の方に軍配が上がりました。

チャーミー マジカ速乾プラス

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カレーの汚れ落ち

汚れ落ち・・・・・3点
泡立ち・泡もち・・5点(6回/2回)
肌への優しさ・・・10点
※刺激が少ないノ二オン界面活性剤が主成分
水切れ・・・・・・10点
コスパ・・・・・・8点(1回1.03円/151円/220ml)

「水切れ」という評価項目は、この商品のためにあったようなもので、洗った後の食器が水をはじき、すーっと乾きます。今まで食器用洗剤に速乾性を求めたことはなかったのですが、1度使うとなかなか病みつきになる使用感です。食器を拭く手間や乾かす時間が短くてすむので、家事の時短にもつながります。
汚れ落ちこそいまいちな評価となりましたが、スポンジでしっかりこすれば問題のない程度。泡もちもよく、肌にも優しく、チャーミーシリーズの中ではダントツに気に入りました。

チャーミー マジカ酵素プラス

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カレーの汚れ落ち

汚れ落ち・・・・・5点
泡立ち・泡もち・・8点(5回/3回)
肌への優しさ・・・8点
※アニオン界面活性剤よりも刺激の少ない両性界面活性剤が主成分
水切れ・・・・・・8点
コスパ・・・・・・8点(1回1.03円/151円/220ml)

全ての項目が平均以上で、文句のつけどころのない、バランスのよい商品です。ただ、今回検証したフレッシュグリーンアップルの香りは、少し好みが分かれるかも。人工的で、海外製のキャンディーのような特徴的な香りです。子どもウケは良いようで、「ジュースみたいなにおい!」と興奮していました。

チャーミー 泡のチカラ 手肌プレミアム

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カレーの汚れ落ち

汚れ落ち・・・・・8点
泡立ち・泡もち・・3点(8回/2回)
肌への優しさ・・・8点
※アニオン界面活性剤よりも刺激の少ない両性界面活性剤が主成分
水切れ・・・・・・4点
コスパ・・・・・・7点(1回1.36円/217円/240ml)

手肌への優しさをうたった、チャーミーシリーズの商品です。汚れ落ちは抜群ですが、なぜか水切れが悪め。しばらく水で流しても、洗剤のヌルっとした感じが続き、その後の乾きも悪かったです。更に、アピールポイントの肌への負担も、同じチャーミーシリーズでいうと、刺激が少ないノ二オン界面活性剤が主成分の「チャーミーマジカ 速乾プラス」に軍配が上がります。また、容器も特徴的で、どうやっても片手では開けられず......。
肌に優しいシリーズで比較すると、「キュキュット ハンドマイルド」の方が総合評価が高くなりました。

チャーミーVクイック

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カレーの汚れ落ち

汚れ落ち・・・・・7点
泡立ち・泡もち・・10点(5回/4回)
肌への優しさ・・・6点
※刺激の強いアニオン界面活性剤が配合されているが、低濃度
水切れ・・・・・・8点
コスパ・・・・・・9点(1回0.52円/181円/260ml)

全ての項目が平均以上で、コスパもよし!やや昭和よりの見た目は好みが分かれるところですが、実力のある商品です。特に泡立ち・泡もちの評価は満点獲得で、もこもことした濃密な泡が長時間続くので、ストレスフリーに食器洗いができます。泡にこだわりたい人、洗剤をつぎ足すのが面倒な人にぴったりの商品です。

チャーミーマイルド

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カレーの汚れ落ち

汚れ落ち・・・・・1点
泡立ち・泡もち・・6点(7回/3回)
肌への優しさ・・・6点
※刺激の強いアニオン界面活性剤が配合されているが、低濃度
水切れ・・・・・・6点
コスパ・・・・・・8点(1回1.03円)/179円/260ml)

「あれ?洗剤つけたよね……?」と不安になってしまうほどの洗浄力が低い結果となってしまいました。商品名に「マイルド」とあるものの、「チャーミーVクイック」と比べてそこまで肌への負担が抑えられているわけでもなく、洗浄力までもがマイルドになってしまっているようです。チャーミーシリーズで迷ったら、「チャーミーVクイック」を選んだ方が良いかも。

ヤシノミ®洗剤

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カレーの汚れ落ち

汚れ落ち・・・・・8点
泡立ち・泡もち・・5点(6回/2回)
肌への優しさ・・・6点
※刺激の強いアニオン界面活性剤が配合されているが、低濃度
水切れ・・・・・・6点
コスパ・・・・・・5点(1回2.19円/437円/500ml)

自然派洗剤でおなじみのヤシノミ®シリーズの食器用洗剤です。自然派商品は汚れ落ちが悪いようなイメージがありましたが、全くそんなことはありませんでした。洗浄力テストでは、汚れがぺローンと浮き上がり、軽く水で流しただけでツルツルの洗いあがりです。コスパはやや悪めですが、容器のデザインもよく、ポンプタイプで使い勝手も抜群です。

無印良品 食器用洗剤

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カレーの汚れ落ち

汚れ落ち・・・・・10点
泡立ち・泡もち・・3点(9回/2回)
肌への優しさ・・・6点
※刺激の強いアニオン界面活性剤が配合されているが、低濃度
水切れ・・・・・・6点
コスパ・・・・・・8点(1回1.17円/390円/250ml)

みんな大好き無印良品にも、食器用洗剤がありました。これが意外や意外、洗浄力は抜群です!泡を乗せた範囲以上の広範囲に汚れを落とし、さっぱりとした洗いあがりです。ただ、この容器がすごく固いです。ギューッと力をこめて容器をつぶさないと洗剤が出ず、出す量の加減にもコツがいりました。この容器さえ何とかなれば……!惜しいです!!

無印良品 食器用洗剤(公式通販)

ファミリーマート 食器用洗剤

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カレーの汚れ落ち

汚れ落ち・・・・・9点
泡立ち・泡もち・・6点(7回/3回)
肌への優しさ・・・4点
※刺激の強いアニオン系界面活性剤が高濃度で配合
水切れ・・・・・・8点
コスパ・・・・・・10点(1回0.37円/118円/240ml)

ファミリーマートで購入した食器用洗剤です。くすんだブルーのキャップ部分が他にはない色味で、意外におしゃれ。
肌への負担を除けば性能もトップクラスで、1軍として全く問題なく使用できます。「夜中にうっかり洗剤を切らしちゃった」というときにも、安心して購入することができそうです。

ファミリーマート食器用洗剤(公式ページ)

セブンプレミアム 食器用洗剤

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カレーの汚れ落ち

汚れ落ち・・・・・6点
泡立ち・泡もち・・8点(7回/4回)
肌への優しさ・・・4点
※刺激の強いアニオン系界面活性剤が高濃度で配合
水切れ・・・・・・6点
コスパ・・・・・・10点(1回0.34円/110円/240ml)

全20商品中最もコスパがよかったのが、セブンイレブンで購入したこちらの商品。なんと1回分0.34円!肌への刺激はある程度ありますが、泡立ち・泡もちは抜群で、汚れ落ちも全く問題ありません。見た目は少々古典的ですが、普段使いとして全く問題ないでしょう。コンビニ、侮れません......!

セブンプレミアム 食器用洗剤(公式販売ページ)

アラウ.台所・食器用せっけん

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カレーの汚れ落ち

汚れ落ち・・・・・9点
泡立ち・泡もち・・4点(7回/2回)
肌への優しさ・・・4点
※刺激の強いアニオン系界面活性剤が高濃度で配合
水切れ・・・・・・2点
コスパ・・・・・・1点(1回3.4円/272円/400ml)

ナチュラルなイメージのあるarau.シリーズの食器用洗剤です。汚れ落ちは抜群で全く問題ないのですが、気になったのが水切れの悪さ。石鹸っぽいヌルっとした感触がいつまでも残り、水で洗い流しても何となくぬめりを感じます。1回分の価格も3.4円と高級な商品なので、そこまでの価値があるかと考えると洗浄力以外の部分でも特徴が欲しかったかも……。

ウタマロキッチン

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カレーの汚れ落ち

汚れ落ち・・・・・10点
泡立ち・泡もち・・4点(7回/2回)
肌への優しさ・・・8点
※アニオン界面活性剤よりも刺激の少ない両性界面活性剤が主成分
水切れ・・・・・・4点
コスパ・・・・・・3点(1回2.64円/396円/300ml)

洗濯石鹸や住居用洗剤でおなじみの、ウタマロシリーズの食器用洗剤です。期待を裏切らず、汚れ落ちは抜群。洗剤の浸透力も強く、広範囲の汚れをペロッとはがしてしまいます。このレトロなパッケージも、個人的には好みです。水切れの悪さは少し気になりましたが、ウタマロファンには是非1度試していただきたい商品です。

matsukiyo 食器用洗剤

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カレーの汚れ落ち

汚れ落ち・・・・・5点
泡立ち・泡もち・・5点(6回/2回)
肌への優しさ・・・4点
※刺激の強いアニオン系界面活性剤が高濃度で配合
水切れ・・・・・・6点
コスパ・・・・・・10点(1回0.41円/217円/400ml)

マツモトキヨシのプライベートブランドであるmatsukiyoシリーズの食器用洗剤です。レモンではなく、レモンスカッシュの香りという表示ですが、普通のレモンの香りです。
洗浄力や泡立ちは合格点なのですが、気になったのが容器の使い勝手の悪さ。ポンプを押すたびに引っ掛かりを感じ、さらさらとした洗剤のせいか、3回に1回くらいはスムーズに出てきません。普段使いにするにはちょっと厳しいと感じてしまいました。是非、容器の改良をお願いします!

matsukiyo 食器用洗剤 本体 レモンスカッシュの香り(公式販売サイト)

最終結果

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特に点数の高い・低いものをハイライト

最終結果を表にまとめました。全ての項目を平等に採点すると、最も評価が高いのは全て平均点以上を叩き出した「チャーミーVクイック」という結果に!

ただし、洗浄力や肌への優しさなど、こだわりたい特徴は人それぞれ。さらにこの中から特徴別にランキングを発表します!

洗浄力ベスト3

紹介したアイテムの中から、洗浄力の高い商品をランキング形式で紹介します。

1位 ウタマロキッチン

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1位に輝いたのは、ウタマロキッチンです。洗浄力に定評のあるウタマロブランドは、食器用洗剤でも健在でした。

2位 無印良品 食器用洗剤

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第2位は、無印良品 食器用洗剤です。無印ブランドの質の高さは、洗浄力にも表れています。日用品の大手メーカーを抑えて、堂々の2位ランクインです。

無印良品 食器用洗剤(公式通販)

3位 ファミリーマート 食器用洗剤

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第3位は、ファミリーマート 食器用洗剤です。キュキュっと音が鳴るような、脱脂効果の強い洗いあがりが特徴です。低価格でこの洗浄力は圧巻です。

ファミリーマート食器用洗剤(公式ページ)

肌荒れの悩みにおすすめな洗剤ベスト3

肌荒れに悩む人におすすめの洗剤を、成分と実際に使ってみた感想からランキング形式で紹介します。

1位 キュキュット ハンドマイルド

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第1位は、キュキュット ハンドマイルドです。刺激の強いアニオン系界面活性剤を含まない低刺激の洗剤で、使い心地もよく、使用後の乾燥やつっぱり感はありません。また洗浄力やコスパもバッチリ。
今まで食器洗いにゴム手袋が欠かせなかった方にも、是非1度試していただきたい商品です。

2位 チャーミー マジカ速乾プラス

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第2位は、チャーミー マジカ速乾プラス。「速乾性」という付加機能を持ちながらも、配合されている界面活性剤の内、上位2つに刺激の強いアニオン系界面活性剤を含まない、肌に優しい洗剤です。使用感は、少しスッとするような感覚はありますが、刺激は感じません。

3位 キュキュットクリア除菌

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第3位は、キュキュットクリア除菌です。アニオン界面活性剤よりも刺激の少ない両性界面活性剤が主成分で、洗剤としての性能と肌への優しさを両立しています。ちなみに、筆者宅では普段こちらの商品を愛用しているのですが、この洗剤に変えてからは、以前は悩まされた手荒れはほぼ改善しました。

3位 チャーミー 泡のチカラ 手肌プレミアム

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同率の第3位でもう1つ、チャーミー 泡のチカラ 手肌プレミアムです。こちらも、アニオン界面活性剤よりも刺激の少ない両性界面活性剤が主成分で、商品コンセプト通り肌に優しい商品となっています。洗顔フォームのようなふんわりもっちりとした低刺激の泡で、いかにも肌に優しそうな使用感です。

比べてみれば違いは歴然!自分に合った洗剤を選んでみて

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「こすっても汚れが落ちない」「泡がすぐに消えてしまう」「手がかさつく」など、色々ある食器洗いの悩み。今回、20種類の商品を比較してみて、商品ごとの特徴が判明しました。

今回の記事を参考に、お悩みにあった洗剤を選んで、快適な食器洗いを実現していただければ幸いです!

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