美容液で肌はキレイにならない！？スキンケアで本当に大切なことって？

その答えでいうと、「すべての人に必要なケアではない」ですね。

美容液は毛穴やニキビ、シワ、シミ、たるみなど、特定の悩みに対してピンポイントでアプローチする役割が期待されているので、具体的な肌の悩みがある人こそ、使って意味のあるものなんですよ。

残念ながら、違います。それも「これくらい使えば必ず効果が出る」ものではなく、あくまで肌のターンオーバー（生まれ変わり）とともに、徐々に変化を促していくものです。美容液を選ぶ時も、自分に合ったものを見極めないと、期待するような効果は得られにくいですね。

ポイントは2つあって、ひとつは「自分の肌の悩みに適した成分が入っていること」、もうひとつは「使い続けられる金額の製品であること」です。

美容液の力を発揮させるには、使用手順と分量を守って毎日継続することが大切なので、最低でも3ヶ月程度はひとつの製品を使い続けてもらいたいですね。

実際には美容液といってもピンキリで、安いものから高いものまであるんですよ。平均して価格が高いのは、希少価値のある成分が配合されていたり、成分濃度が化粧水などよりも高かったりするからですね。

たとえば、エイジングケアでハリを与えたいなら、コラーゲンやプラセンタが王道的な保湿成分です。でも、もうちょっと根本的な土台からつくりあげる保湿成分なら、REプラセンタ美容液にも入っているヒト歯髄などの幹細胞培養液も候補になります。こういった幹細胞培養液の原料の調達や培養には時間がかかるので、結果的に製品の値段が高くなる場合が多いですね。

濃度についてはほとんどのメーカーが公表していないですね……。メーカーにとっては、成分配合量は製品の核となる重要な情報なので、企業秘密になっていることが多いです。

ではないです。メーカーによって価格設定基準は違いますし、価格には原材料だけでなく、製品を販売するまでにかかったいろんな費用が含まれているので。だからこそ、美容液を選ぶときは成分と価格、この2点を基準に選ぶのがおすすめです。

ここまで美容液の選び方についてお話ししましたが、美肌作りで一番大切なのは、美容液を使うかどうかよりもまず、自身の肌質や肌トラブルの根本原因を知っておくことだと思うんですよ。

今は美容液に限らず、トリートメントやサプリメントなどでも肌に対するアプローチ方法は本当にたくさんあります。でも、自分のもともとの肌質や肌トラブルの原因を知らないでケアをしても、その方法が合わない可能性はすごく高いんです。

そういうことです。たとえば、ほうれい線を気にされる女性は多いですが、肌のたるみは老化だけでなく、普段から顔の筋肉を十分に使えていないことが原因になっている場合も多いです。女性は育児などで家にいる時間が長い方が多く、外に出て誰かと話をする機会が減りやすい傾向にあるので。そういった場合は、表情筋を鍛えるトレーニングを日々の生活に取り入れる必要があります。

そうですね。でも、そうやって原因を知った上で必要な美容液を使い続けると、1～2年後の肌は変わってくる可能性が高いです。

1日外を歩くだけでも、紫外線やお化粧をすることによる外的ダメージは少なからず受けているので、年齢に応じたエイジングケアとしてだけでなく、ダメージを受けている肌をその日のうちにお手入れしてあげる、といった役割も美容液にはあります。

30代から40代は、ちょうど肌の悩みが変化してくる年代なんですよ。
20代だとニキビやオイリー肌、毛穴といった悩みがすごく多いんです。それが30代になってくると、シワやたるみ、シミなどの悩みが圧倒的に増えてきます。もっというと、30代なら目元のちりめんじわや口周りのちょっとしたたるみ、40代になると目元のたるみの悩みですね。

主な原因は2つあって、ひとつは乾燥によるもの。一時的に目元や口元に現れる乾燥小じわと呼ばれるものです。もう一つは、コラーゲンやエラスチンといった肌の弾力にかかわる成分の減少によるもので、これは自然の老化や紫外線による肌ダメージによって起きるといわれています。

私たちが提供しているREプラセンタ美容液は、うるおいを与えながら肌を柔らげ、ハリを与えていく美容液なんですよ。

美容保湿成分としてもっとも多く配合されているのは、先ほどもお話したヒト歯髄幹細胞培養液（不死化ヒト歯髄幹細胞順化培養液）です。その次に、馬プラセンタエキス、3GF（EGF・FGF・IGFと呼ばれる3つの成長因子）と続きます。

プラセンタは肌の栄養になるアミノ酸やビタミン、ミネラルが含まれていて、肌にうるおいを与え、乾燥を防ぎます。中でも馬プラセンタは、もっともポピュラーな豚プラセンタよりも豊富なアミノ酸が含まれているといわれているんですよ。

「ヒト歯髄」由来の幹細胞は医療の分野でも注目されている成分で、その培養液は、肌本来の再生力への働きかけができる成分として期待されています。

3GFのGFは、グロースファクターの略で成長因子ともいわれ、肌をすこやかに保つタンパク質の一種です。REプラセンタ美容液には3つのGFを配合しています。それぞれ
・EGF（Epidermal Growth Factor／上皮成長因子）
・FGF（Fibroblast Growth Factor／線維芽細胞増殖因子）
・IGF（Insulin-like Growth Factor／インスリン様成長因子）
と呼ばれ、これらも次世代の美容保湿成分として注目されています。

お客様アンケートでは使用感に関する満足度は96.0％（※1）、初回購入後のリピート率も94.5％（※2）と高い数値となっています。実際に使ってくださった方に気に入っていただけているのはとてもうれしいですね。

そんなことはありません（笑）リピート率が高い1番の理由は、おそらくコストパフォーマンスにあるのかなと。一般のドラッグストアやデパートで販売されている美容液と比べると、価格はけっこう安いんです。

すぐに効果が出るものではないと先ほどお伝えしましたが、それでも5日、10日と使っていただく中で、「思っていた以上の満足感がありました」「使い心地がすごくいいです」と言ってくださる方も多いです（※）。

また、美容液自体がサラサラしすぎず、かといってベタベタもしない独特のテクスチャになっているので、つけ心地がよくてお化粧のりもよくなる、といった声もいただいていますね。

そうなんです。ベタベタするのは嫌だけど、サラサラしすぎていても使っている感覚がなくて嫌、といった方には、使い心地といった部分でも満足いただけると思います。

そうですね。正直にお伝えすると、REプラセンタ美容液はシミに効果があるような成分は入っていないので、年齢に応じたエイジングケアが気になっている方にはぜひ試してみていただきたいです。

購入いただいた方には、肌トラブルの根本原因が何かを知るためのカウンセリング、日々の生活習慣改善アドバイスも必要に応じて行っています。肌の悩みについて誰かに相談したいときは、ぜひ私たちを頼ってください！