復興支援もできちゃう♪ブランドいちごの香りにときめく贅沢午後ティーが新発売!

2021年6月1日(火)に、キリンビバレッジから「熊本県産いちごティー」が新発売!本商品は、50万箱のみ製造された数量限定品です。売上1本につき、3.9(サンキュー)円が熊本復興応援のために寄付される仕組み。「午後の紅茶」として初の試みである「熊本県産いちごティー」の気になるお味は?試飲レビューをお届けします。

目次

「午後ティーHAPPINESS プロジェクト」が始動!

「午後の紅茶」といえば「午後ティー」の愛称で親しまれ、国内でも“知らない人はいない”と言っても過言ではないほど有名な紅茶ブランドです。

その歴史は長く、なんと初めて発売されたのは1986年10月。30年以上にわたって人々に愛されている老舗ブランドです。

そんな「午後の紅茶」が6月1日から「午後ティーHAPPINESS プロジェクト」を始動しました。これは被災地の復興に焦点を当てた取り組み。

復興応援先の国産素材を使用した「午後の紅茶 for HAPPINESS」シリーズを発売すると同時に、売上毎に被災地へ寄付されるという仕組みの活動です。

第一弾は、2016年から販売元のキリングループが支援している熊本県!「熊本県産いちごティー」として製造・販売され一本売り上げるごとに、3.9円が熊本復興支援・地域活性化のために寄付されます。

「なんて素敵な試みだろう!」と感じた筆者は、早速購入してきました!どんなお味なのか楽しみです。

女心をくすぐる可愛すぎるパッケージ

パッと目を引くこちらのパッケージ♪中央部分に描かれた、真っ赤な蝶々結びのリボンが可愛らしい!

これは「感謝の気持ち」と「お客様と熊本の皆様が商品を通じてつながること」を表現しているそうです。

裏面にある寄付部分のデザインは、なんと4種類もあるとのこと!

筆者が手に取ったのは、熊本県のマスコットキャラクターである“くまもん”が描かれたものでした。店頭で手に取ったときに、比べてみるのも楽しそうです。

芳醇な苺の香りがたまらない

普段は紅茶よりもコーヒーを飲みがちな筆者。今回は久々に「午後の紅茶」を購入してみました。

まず、開けてみて驚いたのが芳醇な香りです。開けた瞬間から、周囲には苺の甘くてジューシーな香りが漂います。「午後の紅茶ってこんなに良い香りなの!?」とびっくりするほど。

飲んでみると、程よい甘さと豊かな苺の香りと味、それに茶葉特有のちょっぴり渋い後味が絶妙なバランスで美味しい!スッキリとした後味とジューシーな果実感は、まさにご褒美。

暑い日のご褒美ティーとしても

「熊本県産いちごティー」は氷をいれてしっかりと冷やせば、夏の暑い日のご褒美タイムにもぴったりです。

ゴクゴク飲んで、乾いた喉と心まで潤してくれそう!

数量限定発売となりますので、店頭で見かけた際は、ぜひお手に取ってみてくださいね。

<商品情報>
商品名:午後の紅茶 熊本県産いちごティー
価格:151円(税込)
※店舗により取り扱いがない場合あり

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