水を加えるだけ!ダイソーの無添加フレークが赤ちゃんから大人まで使える!!

毎日の食事に野菜を取り入れたいと思っている方は多いと思いますが、実際に毎日摂取基準を満たす量の野菜を食べるのはなかなか大変ですよね?お子さんの場合はそもそも野菜の味が苦手な子もいて、頭を悩ませているお母さんも多いのでは?そんな時に使える商品がダイソーにありました!離乳食から大人の野菜不足までカバーしてくれそうな野菜フレークの実力をレビューしていきます。

目次

国内製造!原材料は野菜のみ!

離乳食を作る際に野菜フレークを使用したことがある方は良く知っているかもしれませんが、筆者はこの存在を初めて知りました。

まずびっくりしたのは「パッケージがおしゃれ!」

パッケージを見てみると、無添加・国内製造、原材料は野菜のみ!潔い!

ということで、原材料には使用している野菜の記載しか無いんです。

こちらの野菜フレークは「baby potage」というメーカーから販売されている物と同じ商品となっています。以前からこちらの野菜フレークが気になっていた方は、お試し感覚で使用できると思います。

水を加えて混ぜるだけの手軽さ!

野菜フレークと言っても一体どうやって使っていいか分からないし、味はどうなの?と思いますよね。

ということで使用方法や味のレビューをしてきます。慣れれば色々な料理やスイーツに使えてとっても便利だったんです!

中はサラサラな野菜フレーク!

まずは、かぼちゃの野菜フレークを開封します。中にはサラサラな黄色いフレークが入っていました。この色もかぼちゃ本来の色ということになります。

こちらの商品は110円(税込)となっており、リーズナブルな分、量はそれほど多く入っているわけでは無く8gとなっています。

一番基本的な使用方法は簡単!水を加えて混ぜるだけです!

説明書の通りに、大さじ1のフレークに対して水小さじ2を加えて混ぜていきます。

なんと!あっという間にフレークがかぼちゃペーストに!

ぬるま湯で作ればそのまま離乳食としても使用できちゃいます。味見をしてみるとちゃんとかぼちゃの味わいが!ほんのり甘みもありこれは凄い!
フレーク自体は量は入っていないと思いましたが、水を加えて混ぜるのでカサはもっと増えました。

水を加えて混ぜただけだと野菜本来の味しかしないいため、離乳食で使用する以外はちょっと手を加えるのがおすすめ。

こちらは手羽中と豆のスープに野菜フレークを直接加えてみました。

スープに加える際には水でペーストにせず、フレークのままスープに加えて軽く煮込むだけでOKです。

色合いも綺麗でフレークを加える量によってとろみも付きます。この他にカレーやシチューにサッと加えたり、市販のポタージュスープに追加することで更に濃厚な味わいを楽しむこともできます。

スイーツにも使える

野菜本来の色合いと味が魅力の野菜フレークは、スイーツに使用しやすいのもポイント。一番手軽なのはパンケーキに加えること!

まずはフレークをそのままパンケーキ種に加えて混ぜてみました。

あれ?何だか綺麗に混ざらないかも…。もしかしたら水でペーストにしてからのほうが綺麗に混ざったかもしれませんが、フレーク自体はとても薄いのでダマになる感じではありませんでした。

今回はパンケーキに加えたフレークの量が少な目だったからか、焼きあがったパンケーキにはほとんど野菜フレークの色は出ていませんでした。

カットしてもあまり野菜フレークが入っているとは分かりませんでした。味も普通のおいしいパンケーキだったので、野菜をなかなか食べてくれないお子様でもこれなら抵抗なく食べてくれそう!

野菜フレークにお湯を加えてペースト状にし、さらにマヨネーズも加えてソースに!トーストに塗ると、普通にチーズトーストを作った時よりも彩りが良くなり、楽しい食卓になりました。

こちらの野菜フレークは
・にんじん(ようていにんじん)
・かぼちゃ(りょうおもい(あまほく))
・とうもろこし(定番の黄 スーパースイート)
・とうもろこし(希少な白 ピュアホワイト)
・じゃがいも(インカのめざめ)
と、筆者が行ったダイソーでは5種の野菜フレークがありました。色合いや味で好みの物を選ぶことができます。

彩りと味わいを気軽にプラス

今回ご紹介した野菜フレークの使用方法はとっても簡単!アイディア次第でさまざまな料理やスイーツに使うことができます。

大人から子どもまで幅広い年齢層が楽しめる商品ですので、ぜひ店頭でチェックしてみてください。

【商品情報】
商品名:プレミアム野菜フレーク
価格:108円(税込)
内容量:8g

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