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一家に一台の時代!無印のハンドシュレッダーがコンパクト&軽量だから収納にも困らない
最近は、名前や住所から多くの情報が引き出されてしまう時代。宛名がついた手紙などをそのまま捨てるのは抵抗がありますよね。今やセキュリティ対策は、個人レベルでも必要。そこで、今回は書類の裁断に便利な、無印のハンドシュレッダーの実力を検証してみました!
家庭用のシュレッダーが注目!
シュレッダーとは、使わなくなった書類や手紙などを細かく裁断する機械のことです。従来は会社で使われるのが一般的でした。
しかし今は、家に届けられた手紙に印字された宛名からでも多くの情報が流出してしまう時代!そのまま処分すると、何かに悪用されてしまうリスクがあるため、一般家庭でもシュレッダーは必須アイテムになりつつあります。
しかし電動式のシュレッダーは大きく、場所もとります。
そこまでのシュレッダーは不要という人向けに人気を集めているのが、手動式のコンパクトタイプのシュレッダーです。
無印のハンドシュレッダーもサイズは182×50×30mmと非常にコンパクトな上に、重さもわずか183gと持ち運びも便利です。
使用方法はとっても簡単!
気になる使用方法ですが、図解入りの説明書が入っているので、その手順に合わせて行うだけで簡単に利用できます。
まずは切断したい紙を、シュレッダーの裁断口にはさみます。
実際に切断するためには、右側のハンドル部分を回していきます。
すると、写真のようにきれいに裁断されて出てきます。ハガキ1枚を切断するだけなら、それほど力を加えずにスムースにハンドルを回すことができました。
何枚切れるの? 詰まった時はどうする?
説明書によると、一度に裁断できる用紙は紙2枚分まで。
裁断機に収まらないサイズの紙を切断する場合には、折ってから裁断口に入れる必要があります。
紙は裁断された状態で出てくるので、裁断する前にゴミ箱の上などで行うと処理が便利です。
紙が詰まった時には、まずはハンドルを逆回しにして、その後ピンセットなどで詰まった紙を取り除いてくださいね。
少し気になった点は……
一番気になった点は、一度に切れる紙の量の少なさです。家庭用のコンパクトサイズなので、名刺やハガキを裁断するためのものと割り切って使うとよいかもしれません。
家庭用なら手動式で十分!
処理の速さや処理能力という点では、もちろん電動シュレッダーの方が優れています。
ですが、家庭用として使うには、コスパの良さや手軽さを考えると手動式で十分!一台あると、とっても便利ですよ!
【商品情報】
商品名:ハンドシュレッダー
価格:990円(税込)
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。