ベランダ掃除には新聞紙と重曹を活用!月1~2回のお手入れを習慣化しよう

外気にさらされ続けているベランダは、気づけばホコリや汚れが溜まってしまいがちな場所です。水道がなくて拭き掃除がしづらかったり、ゴミの処理に手間取ったりして、ついつい掃除を後回しにしがち……という方も多いのではないでしょうか。この記事では家事代行サービス「CaSy」の人気キャストが、ベランダの効率的な掃除方法を紹介します。

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目次

ベランダ掃除をする際に知っておくべき4つのこと

効率的にベランダ掃除をするために、汚れの原因や適切な掃除頻度を把握しておきましょう。また、床材の種類や近隣への配慮などを気をつけてお掃除することが大切です。

1. ベランダの汚れの原因

屋外にあるベランダは、つい放置しがちな場所です。放置すると汚れが蓄積してしまい、ザラザラと黒く汚れたベランダになってしまいます。ベランダの汚れの原因は、主に4つに分けられます。

原因1:砂や土埃

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ベランダの汚れの1つは、風によって運ばれてきた花粉、砂や土埃などです。また、ガーデニングなどの鉢植えの土も汚れの原因になります。鉢植え下など水が溜まりやすい場所には、苔が生えてしまうことも。

原因2:生活からでる汚れ

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ベランダに洗濯物や布団などを干す際に落ちた、洗濯クズやほこり、髪の毛なども蓄積されていきます。日々積み重なっていく汚れなので、定期的な掃除が必要です。

原因3:排気ガスの汚れ

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交通量が多い地域のベランダは、排気ガスが原因で黒く汚れていきます。排気ガスには油分が含まれているため、長時間汚れを放置してしまうと固まってしまい、取るのが厄介になります。

原因4:虫の死骸や鳥のフン

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夏の終わり頃は、セミの死骸がベランダに落ちていることがあります。また、鳩などの鳥のフンで汚されることも。虫の死骸や鳥のフンを放置するのは見た目が汚いだけでなく、とても不衛生です。見つけたらすぐに取り除く必要がありますが、これらの汚れの掃除には注意が必要です。詳しいやり方は後述しますので、手順に沿って実施してください。

2. ベランダの適切な掃除頻度は月1~2回

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日常的な掃除は月に1~2回程度、拭き掃除とゴミ取りを行いましょう。掃除が習慣化していれば、念入りに行うお掃除は半年に1度程度で大丈夫です。ただし、鳥のフンがついてしまったなどの不衛生な汚れは、できるだけ早めに取り除きましょう。

3. 近隣住居への配慮が必要(マンションの場合)

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集合住宅の場合、水を使う掃除には注意が必要です。防水加工されてないベランダだと、階下に水漏れしてしまう可能性があります。また、防水加工されていても汚水が隣家に干されていた洗濯物に飛び散ってしまったり、排水溝をつたって隣のベランダに流れ出たりしてしまう可能性もあります。心配であれば、掃除をすることをお伝えしに行くことでトラブルを事前に回避できるかもしれません。

4. ベランダ掃除は曇りの日に行う

空気が乾燥している晴れた日や風の強い日は、ホコリや砂などの粉塵の汚れが舞いやすくなります。そのため、ベランダ掃除は湿度がある日に行うのがベストです。曇りの日や、雨の降る前後に掃除するとよいでしょう。

【普段はこれでOK!】ベランダのお手軽お掃除方法

月に1~2回程度の頻度で行うとよい、日常的なお掃除を2つご紹介します。状況に合ったやり方を選んでお掃除してくださいね。

掃除機を使ってシンプルにお掃除

まず一つ目は、掃除機を使った掃除方法です。定期的なベランダ掃除ができているのであれば、床は掃除機で十分です。溝など吸い込みにくい場所は、ノズルを変えるなど工夫をしましょう。ただし、騒音が気になる場合や、掃除機をベランダで使用することに抵抗がある場合は、この次に紹介するお掃除方法を試してください。

準備するもの

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  • 雑巾や古布
  • 掃除機

手順

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  1. 水に濡らして硬く絞った雑巾で、手すりなどを拭く
  2. 床に掃除機をかける

新聞紙を使ってお掃除

濡らした新聞紙は、土埃などの細かな汚れを吸着してくれます。水をつけすぎると掃除しにくくなるので少量で。スプレーを使うと水量を調整しやすいですよ。

準備するもの

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  • 雑巾や古布
  • 新聞紙
  • ほうき
  • ちりとり

手順

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  1. 水に濡らして硬く絞った雑巾(古布)で手すりなどを拭く
  2. 新聞紙をちぎって丸め、少量の水で濡らし床に散らす
  3. ほうきで新聞紙ごと転がしながら、ごみを集めて捨てる

ベランダの念入りお掃除方法

念入りお掃除の頻度は、日常のベランダ掃除の頻度や天候状況で変わってきます。ベランダは3ヶ月放置するだけでも、手すりを拭くと雑巾は黒く汚れます。普段あまり掃除ができていない場合は、3ヶ月に1回を目安に念入りお掃除を実施しましょう。月1~2回の頻度で日々の掃除ができていれば、念入りお掃除は半年に1度くらいでも大丈夫。

ベランダの土埃や排気ガスなどの汚れは、主に酸性の汚れです。酸性と反対の性質を持つアルカリ性の重曹を使って、汚れを中和させて落としていきましょう。重曹は研磨作用も持ち合わせているので、ベランダ掃除にむいています。

ただし、重曹は木やアルミ素材に使うと劣化や変色を起こしまいます。ベランダの材質を掃除前にチェックするようにしてください。

準備するもの

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  • ほうき
  • ちりとり
  • 雑巾
  • 古歯ブラシ(または細かいところを履き出せるブラシ)
  • デッキブラシ
  • ゴム手袋
  • 水を流すアイテム(バケツ、ジョウロやシャワーホースなど)
  • 重曹水

重曹水の作り方

重曹水は、バケツなどを使って床にかける用と、拭き掃除用のスプレーとを分けて用意すると使いやすいでしょう。重曹は水に溶けにくいづらいので、40℃くらいのお湯を用意してください。

<バケツ用>お湯2Lに対して重曹大さじ7杯を加えて溶かす(ベランダの広さに応じて必要な量を準備する)
<スプレー用>スプレーボトルにお湯200mlと重曹小さじ2杯を入れて溶かす

手順

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  1. 掃除しやすいよう、ベランダに置いている物をどかしておく
  2. 手すりなどに重曹水を吹きかけ、5分ほど置く。水に濡らして硬く絞った雑巾で拭く
  3. ホウキで床を掃き、ゴミを集めて捨てる
  4. バケツに用意した重曹水を床にかけ、数分放置してからデッキブラシでこする
  5. 排水溝など細かい場所は、古歯ブラシなどでゴミをかきだす
  6. バケツやシャワーホースなどで床に水をかけて、汚れを流す

水をあまり使わない掃除方法

大量に水を流せない場合は、少量の水を使って磨き、仕上げは濡らした雑巾で拭き取る方法でもお掃除できます。ただし、重曹は残ると白く跡が残ってしまうので、この場合は重曹のかわりにウタマロクリーナーなどの住宅用洗剤を使うのがおすすめです。重曹水で掃除するときと同様、取れるゴミは先に取り除いておきましょう。

手順

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  1. ベランダにウタマロクリーナーをふきかける(多くかけすぎないこと)
  2. デッキブラシを水で濡らし、床をこする
  3. 水に濡らして硬く絞った雑巾で、クリーナーを拭き取る

鳥のフンに注意!見つけたら掃除前に取り除いて

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鳥のフンには、呼吸器疾患を引き起こす病原菌などが潜んでいることがあり、安易に放置したり他の汚れと同じように掃除したりするのは危険です。ベランダに鳥のフンを見つけたら、放置することなく早めに取り除きましょう。その際、菌の飛散防止対策として、マスクと手袋を必ず着用してください。

鳥のフンは、乾燥すると硬くなり取りづらくもなります。こまめな掃除を習慣つけて、見つけた時はベランダ掃除をはじめる前に除去しましょう。

次に紹介するアイテム、手順で作業できると安心です。

準備するもの

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  • マスク
  • 使い捨て手袋
  • アルコール除菌用スプレー
  • ペーパータオル
  • 捨てても良い古歯ブラシ

    <以下、必要に応じて>
  • 塩素系洗剤(カビキラーもしくはキッチンハイター)
  • お湯

手順

  1. マスクと手袋を着用する
  2. フンが乾燥している場合は、少量のお湯をかけて汚れを柔らかくする。アルコール除菌スプレーを吹きかけながら、キッチンペーパーで拭きとる
  3. 汚れが残っているようであれば、塩素系洗剤を吹きかけて5分ほど放置する
  4. 古歯ブラシなどで擦る
  5. 洗剤が残らないよう、水で洗い流す

病原菌が付着している可能性を考慮し、ホウキや掃除機は使わずに、使用したブラシなどは捨てるようにしてください。塩素系洗剤は汚れの除去だけでなく消毒効果もありますが、強い洗剤のため材質によっては変色や腐食してしまう可能性があります。使用できる材質か確認するようにしてください。

ベランダに生えた苔の落とし方

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ベランダに苔が生えてしまい、落とすのに苦労している方もいるのではないでしょうか。苔は、太陽の光は当たるものの風通しが悪く、湿度が高くなりやすい場所に生えます。

苔を落としたいときは、該当部分よりも広めに熱湯をにかけ、ブラシで擦って洗い流してください。その作業を何度かくりかえすと苔はきれいに取れていきます。ただし、防水シートが床に貼られていると熱湯がかけられない場合があります。その場合はハイターや市販の苔取り剤を使って除去しましょう。

ベランダ掃除の習慣化を心がけて

ベランダがキレイだと不思議と気分もすがすがしくなるものです。月1~2回程度の簡単なお掃除を習慣化させておけば、ベランダはキレイに保ちやすくなりますよ。ぜひ、紹介したお掃除方法を実践してみてくださいね。

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