火の玉ストレートなガツンとお肉！【イオン】PBの「タスマニアビーフ100%ハンバーグステーキ」がすごい！

岐阜県出身、現在は東京在住12年。大学では中国語を専攻し、留学経験もあり。旅行関連の営業や貿易事務、情報通信業の経理業務を経て、現在はフリーランスのWebライター。美容系や地域情報、旅行関連など幅広く執筆。さまざまな業種で得た経験から、幅広い視点で情報をお届けします。よろしくお願いします。

イオンのプライベートブランドのトップバリュには、さまざまな魅力的な商品があります。
その中でも「タスマニアビーフ」は、2024年で50周年を迎える超ロングヒット商品！
さっぱりとした赤身肉と、しっかりとした肉質が特徴です。

今回の記事では、イオンのトップバリュ名作「タスマニアビーフ100%ハンバーグステーキ」を紹介します！

イオン「タスマニアビーフ100%ハンバーグステーキ」ってどんな商品？

〈商品情報〉
商品名：タスマニアビーフ100%　ハンバーグステーキ
価格：645 円（税込）
内容量：280g

「タスマニアビーフ100%ハンバーグステーキ」は、タスマニアビーフを使用したハンバーグです。

塩麹を使った特別製法で、しっとり・やわらか・ジューシーに仕上がっています。
タスマニアビーフ100%で、とても肉感のあるハンバーグです。

タスマニアビーフは、オーストラリアのタスマニア州で生産される高品質の牛肉のことです。
この地域は、その清浄な環境、豊かな草地、厳しい品質管理基準で知られており、これらの要素がタスマニアビーフの風味と品質を高めています。

タスマニアビーフは、自然環境の中で放牧され、ストレスが少ない環境で育てられるため、肉質が柔らかく、風味が豊かであると評価されています。

また、ホルモン剤や抗生物質の使用を最低限に抑えているため、健康志向の消費者にも人気があります。

「タスマニアビーフ100%ハンバーグステーキ」の調理方法は2通りあります。

それぞれの調理方法を紹介します。

まずは、フライパンで調理する方法です。

なお、ソースは一緒に加熱しないようにしてください。

フライパン以外には、下記のとおりレンジ調理も可能です。

外袋ごと加熱せず、必ず開封してから調理してください。

今回はフライパンと電子レンジで調理して「タスマニアビーフ100%　ハンバーグステーキ」を実際に食べてみました。

まずは、袋から取り出し電子レンジで3分温めます。

電子レンジから出した瞬間、お肉の良い香りが広がります。

次にフライパンで調理してみました。

まずは、こげ目のない方を弱火で温めます。

約6分30秒後にひっくり返します。いい感じのこげ目がつきました。

そして、約2分30秒加熱して完成です。

焼き上がったハンバーグの大きさを計ってみました。
大きさは約8cmほどです。

半分に切ってみました。
切った瞬間、肉汁が溢れてきます。

お肉がぎっしりで、とても美味しそうです！

付け合わせと一緒にお皿に盛り付け、付属のソースをかけて食べてみます。

食べてみた感想は「とにかく”肉食べてる感”がすごい！」でした。
お肉は弾力がありジューシーで美味しく、ご飯によく合います。

筆者は既製品のハンバーグが苦手でしたが、このハンバーグは手作り感があり感動しました。
正直、今まで食べた既製品のハンバーグで一番美味しかったです！

醤油ベースのソースもハンバーグによく合い、食べる手が止まらず、あっという間に完食しました。
1個120gで「ちょっと少ないかな？」と思いましたが、しっかりお肉感があるので1個でも満足できます。

こんなに美味しいハンバーグが約322円で食べられるなんて、イオンさんすごすぎます！
ジューシーでお肉感がすごい「タスマニアビーフ100%　ハンバーグステーキ」をぜひ試してみてくださいね。

今回の記事では、イオンの「タスマニアビーフ100%　ハンバーグステーキ」を紹介しました。

お肉の味をしっかり堪能できて、レトルトとは思えない「専門店顔負け」ともいえるハンバーグです。
お頃価格で本格的なハンバーグを楽しみたい方は、ぜひイオンでチェックしてみてくださいね。

〈商品情報〉
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※2024年5月時点の情報です。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。