2024年「ローソン・セブン・ファミマ」のオリジナル定番プリンを食べ比べ!今のコンビニプリンってクオリティ高!

コンビニスイーツの中でも根強い人気を誇る「プリン」。
各社が工夫を凝らし、素材や製法にこだわって作り上げた自慢のプリンが、今日も私たちの心をくすぐります。

今回は、ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートのコンビニ3社のプリンを食べ比べて、その魅力を徹底解剖!
どのプリンが一番あなたの心を掴むのか、一緒に確かめてみましょう♪

目次

<コンビニプリン比較>ローソン・セブン・ファミマの特徴は?!

今回食べ比べるのは、ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートの定番プリン。
パッケージから各社の工夫が溢れていますね。
さて、実際どんな違いがあるのか、容量、価格、味わいなど見ていきましょう!

【ローソン】卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリン

まずはローソンのプリンです。
シンプルな材料が特徴の素材を活かしたカスタードプリンのようです。

容器ごと測った重さは98g、値段は税込221円とローソンのプリンだけ200円を超えています。

表面にハリがあり、硬めのプリンというのが見てわかります。色は黄色味がかっています。

スプーンですくうと、昔ながらのプリンのような硬さがあります。

味は、シンプルな素材の味が引き立つ、シンプルなカスタードプリン。
基本的な材料にこだわり、素材そのものの味を大切にしているのが感じられました。
甘さもカラメルの苦味も少し控えめです。

【商品情報】
商品名:卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリン
価格:221円(税込)

【セブン-イレブン】きみだけのプリン

パッケージのフタも黄色になっていて、目を引く見た目です。
そして、自分だけのために作ってくれたのかと思いたくなる、クスっと笑えるネーミングがセンスありますよね!

容器ごと測った重さは111g、実質の内容量は95g(パッケージの記載より)でした。

プラスティックのフタの下にも金色の紙のフタがあり、開けるワクワク感を感じつつオープン。
プリン生地はクリーム色です。

名前のとおり「黄身」の濃厚な味わいがしっかりと感じられます。
そして、口当たりはとってもなめらか!
じっくりとスチームオーブンで焼いているとのこと。なめらかに口の中でとろけます。
カラメルは最初は甘みがあり、後からほどよい苦味が追いかけてくるのを感じました。

【商品情報】
商品名:きみだけのプリン
価格:192円(税込)

【ファミリーマート】窯出しとろけるプリン

最後はファミマのプリンです。
こちらは“とろん”と書いてあり、なめらかさを感じられる食感のようですね。

容器ごと測った重さは128gもあって、3つの中では一番重いのですが、価格も190円(税込)と一番安い!
なるほど、ちょっと嬉しいですね。

お、これは全然見た目が違います!
白っぽい色のプリンで、フタを開けるときの揺れ方で柔らかい生地というのがわかります。

口当たりがとにかくやわらかくて、とろんとろんとした食感です!
北海道生クリームと北海道牛乳を使っているとのことで、リッチな風味と滑らかな口当たりに仕上がっています。
カラメルは甘みと同時にほどよい苦味も感じられます。

以前プリン専門店に並んだことがあるのですが、そこの専門店クオリティと変わらない気がしましたよ。

【商品情報】
商品名:窯出しとろけるプリン
価格:190円(税込)

ローソン・セブン・ファミマの特徴と魅力発見!手軽なコンビニプリンをぜひ♪

それぞれに、独自の特徴と魅力がありました。

ローソンは素材にこだわり、昔ながらの硬めの食感。
ファミリーマートは逆に柔らか〜い、とろんとしたプリンです。
セブンイレブンはローソンとファミリーマートのあいだで、濃厚な黄身が特徴です。

どのプリンが一番好きか?というのはお好みによると思いますが、プリン好き数人で食べ比べた結果、ファミリーマートに票が多く入りました。

食べ比べをして、一番感じたことは「イマドキのコンビニプリンはクオリティ高いな!」です。
味や硬さ、素材にも工夫が詰まっています!

いつも同じコンビニでプリンを買っているなら、たまには違うコンビニのものを食べてみるのも楽しいかもしれませんね♪

※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。

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