大根は場所によって使い分けるのがポイント!大根の部位別活用術

冬野菜の代表「大根」。大根は部位によって味わいが異なります。部位別に調理法を変えることで、より一層おいしく食べることが!
そこで大根の部位別活用について徹底的にご紹介します。

目次

大根は場所によって使い分けよう!

大根は上部・中部・下部と3つの部位に分けられます。それらの部位によって水分量や甘みが異なるのが特徴。それぞれの部位を使ったおすすめレシピを紹介します!

【上部】…水分が多く、みずみずしい。甘みが強い。
【真ん中】…やわらかく、辛みと甘みのバランスがよい。
【下部】…水分が少なめで、辛みが強い。

【大根の上部】特徴・おすすめレシピ

食感はかたいものの甘みが強い部位。さらに水分が多くみずみずしいので、千切りにしてサラダにするのがおすすめ。大根おろしは辛くて苦手という方は、この部位をすりおろして大根おろしにすると、甘みが感じられて食べやすいので◎。

おすすめレシピ

カリカリ油揚げと大根のサラダ

調理時間10分

<材料> 大根、油揚げ、○めんつゆ(3倍濃縮)、○酢、○オリーブオイル、かつおぶし

(1人分)25

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大根の上部は水分が多くみずみずしいため、サラダにするのがおすすめ。大根と油揚げのみのシンプルながらも素材の味が楽しめます。

【大根の中部】特徴・おすすめレシピ

中部はみずみずしく甘みがあって柔らかい部位。大根ステーキや煮物など大根本来のおいしさを味わう調理法がおすすめです。甘みと辛みのバランスがちょうどよく、クセがないため食べやすいおいしさですよ。

おすすめレシピ

コンソメ大根チーズステーキ

調理時間45分

<材料> ピザチーズ、大根、小ねぎ(あれば)、顆粒コンソメ、こしょう、サラダ油

(1人分)91

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甘く柔らかい大根の中部は、煮物がぴったり!大根×チーズの組み合わせが意外にもマッチした一品です。

【大根の下部】特徴・おすすめレシピ

下部は、辛味が強く繊維質が多い部位。食べた時に口の中に筋が残りやすいので、薄切りして使うのがおすすめ。漬物や味噌汁の具、辛味がお好きな方は大根おろしにしていただきましょう。

おすすめレシピ

揚げ焼きで作る!揚げ出し豆腐

調理時間20分

<材料> 絹豆腐、ししとう、大根、小ねぎ、めんつゆ(2倍濃縮)、片栗粉、油

(1人分)84

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大根の下部はピリッと辛味が強いため、辛味がお好きな方は大根おろしで。とろ〜りとした揚げ出し豆腐にさっぱりとした大根おろしをたっぷりのせるのがポイントです。

【大根の葉】特徴・おすすめレシピ

意外にも、大根は根よりも葉の部分に多くの栄養素が含まれています。大根の葉は、β-カロチンが非常に多い緑黄色野菜。β-カロチンは鼻や喉など粘膜を丈夫にしてくれます。捨てずに料理して食しましょう。

おすすめレシピ

大根の葉のふりかけ

調理時間10分

<材料> 大根の葉、○しょうゆ、○酒、○砂糖、かつおぶし、ごま油

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多くの栄養素を含む大根の葉を使ったレシピ。大根の葉は、ごま油などのオイルと相性抜群です。油で炒めることで、特有の苦味が抑えられて食べやすい味わいに。

大根おろしに適している部位は?

各部位の特徴から、大根おろしに適しているのは葉に近い部位。辛味が少なく生でも食べやすくてほどよい硬さがあるためです。葉に近い部位で大根おろしを作れば、お子様でも食べやすい甘い大根おろしに仕上がります。 もちろん、辛い大根おろしがお好みの方は、先端部分で作っても構いません。部位による味わいの違いを理解して、自分好みの大根おろしを作りましょう!

尾花友理
管理栄養士・料理研究家

管理栄養士・料理研究家。 給食委託会社において産業給食、保育園給食などの献立作成及び給食管理、栄養相談など経験したのち、料理研究家のアシスタントとしてレシピ開発、料理講師、テレビや書籍の撮影アシスタントなどとして活動。
その後、レシピサイト運営会社において管理栄養士として勤務後、独立。

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