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スナップえんどうの選び方&栄養
- 色あざやかな緑色に肉厚で食べ応えのあるスナップえんどう。選び方のポイントは、ふっくらとしてハリがあり、ガクの部分が瑞々しいものがおすすめ。
- さやのまま食べるため栄養素が豊富。サビないカラダ作りに有効なビタミンCやβカロテンほか、食物繊維やカリウムなども含まれている。ただ、茹でたあと水にさらす際は、栄養素が流れ出てしまうため、時間のおきすぎには注意が必要。
スナップえんどうの保存方法は?
- あまり日持ちがしないため、そのままであればポリ袋に入れて野菜室へ。2〜3日で使い切るのがおすすめ。また、茹でたものの場合も冷蔵庫で2〜3日を目安に。
- 冷凍保存する場合は、かために茹でるか、レンジで1分ほど加熱し、水分を取ってから冷凍用保存袋に入れて保存。調理する際は、凍ったまま炒め物やスープにするのが◎
おすすめの調理アレンジは?
鮮やかな色味から、見栄えのいいおかずが簡単に完成。また食べごたえがあるため満足度も大!
- 茹でたスナップえんどうにかつお節とマヨネーズ、醤油を和えれば簡単副菜が完成。
- ベーコンや卵とサッと炒めたり、豚肉ときのこと炒めたり、見栄えと食感のいい炒め物に。
- 小さめに刻んだスナップえんどうと鮭フレークをご飯に混ぜれば、華やかな混ぜご飯に。春のお弁当や献立に◎
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