さつまいもの値段・価格・最安値

さつまいもの選び方&栄養

• おかずにスイーツにとアレンジ自在のさつまいも。選び方のポイントは、皮の色が鮮やかでふっくらとしており、滑らかなもの。またひげ根の跡が多く、均一に並んでいるもの、持った時にずっしりと重いものが◎。
• 栄養素については余分な塩分を排出し、むくみ改善に効果のあるカリウムや不溶性の食物繊維が豊富。また、さつまいもに含まれるビタミンCはデンプンに守られているため、加熱しても壊れにくいのが特徴。
• 皮にもビタミンなどの栄養素が豊富なため、できれば丸ごと食べるのがおすすめ。

さつまいもの保存方法は？

• 寒さに弱いため、そのままであれば新聞紙などで包み、冷暗所で保存する。（使いかけのものはラップに包んで冷蔵庫に）
• 冷凍保存する場合は、使いやすい大きさにカットし、水にさらしてアク抜きをしてから水を切って拭きとり、冷凍用保存袋に入れて保存。調理する際はそのまま炒め物やスープに使えるが、天ぷらや素揚げにする場合はレンジで解凍してからがおすすめ。

下処理&調理アレンジは？

• 皮の下にアクを多く含み、また空気にふれると変色するため、切ったらすぐに水にさらすのが◎
• ひと口大に切ったさつまいもをレンジで加熱し、ひと口大に切った鶏もも肉と炒め、みりん、醤油で味付けすればご飯が進む甘辛おかずに。
• 角切りにしたさつまいもをレンジで柔らかくなるまで加熱。キムチ、マヨネーズで和えれば簡単おつまみに変身。