ピーマンの値段・価格・お得情報

ピーマンのお得な豆知識

ピーマンの選び方&栄養

  • 炒め物や肉詰めの定番として、一年中手に入るピーマン。選び方のポイントは、鮮やかな緑色で皮にピンとハリと艶があり、切り口が変色していないものが◎。
  • 栄養面は、なんといっても熱に強いビタミンCがたっぷりな点!この他にもビタミンEやβカロテン、血液をサラサラにするピラジンや余分な塩分を排出するカリウムを含んでいる。
  • ちなみに捨ててしまいがちなピーマンの種だが、柔らかいため食べられる。しかも血液をサラサラにするピラジンが含まれているため丸ごと食べるのがおすすめ。

ピーマンの保存方法は?

  • 水気に弱いため、水分がある場合は拭き取り、ポリ袋に入れて野菜室で保存する。
  • 使いやすい大きさにカットし、冷凍用保存袋にいれて冷凍保存も可能。種が気にならなければ丸ごと冷凍しても。調理する際はそのまま使えるが、風味や食感が決め手の炒め物などには向かないため、炒め煮やみそ炒めなど、くたっとした食感を味わう料理に合わせて。

ピーマンの調理アレンジは?

ピーマンのおいしさ&栄養を逃したくないなら、丸ごと調理がおすすめ!

  • ピーマンに数カ所楊枝を刺し、バター(ごま油でも)でじっくり焼く。しょうゆで味付けすれば完成。焼いている途中で刻んだにんにくなどを加えればさらに風味がアップ。
  • ピーマンに数カ所楊枝を刺し、大きめにカットした鶏肉と一緒に焼いて。しょうゆ、みりん、しょうが、水を加えて煮れば簡単煮物に。
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