こだわりすごっ!成城石井のタンドリーチキンバターカレーが激ウマ「レンチン3分半でお店級」

インド発祥の「タンドリーチキンバターカレー」。スパイスに漬け込んだ鶏肉を焼いた「タンドリーチキン」をヨーグルトや生クリームの入ったカレーに仕上げた、インド料理店でも人気のメニューです。成城石井のこちらの商品は、レンジで温めるだけで手軽に味わえるのが魅力。辛さは控えめで食べやすい味わいながら、ごろりとした鶏肉とスパイスの複雑な味わいが楽しめる、チキンカレー好きにはぜひ一度試してみていただきたい商品です。

成城石井のお惣菜カレーのなかでも人気商品

その本格的なおいしさに定評のある、成城石井のお惣菜カレー。なかでも先日筆者の行った店舗で「人気商品」と札がかかっていたのが、「4種スパイスのタンドリーチキンバターカレー」です。

インド発祥のタンドリーチキンは、鶏肉をヨーグルトとスパイスで漬け込み、「タンドール」いう窯で焼いたもの。この商品は4種のスパイスを使用してその複雑な味わいを再現しているようです。

バターチキンカレーは「ムルグマカニ」とも呼ばれ、鶏肉をバターとクリームをトマトグレービーソースと混ぜて作るものだそう。なんと、タンドリーチキンとバターチキンカレーは北インドの同じ店から生まれたんだとか。

大きめのタンドリーチキンの他に野菜も豊富!

二段構造になっており、下は国産米を使用したご飯、上はカレールーという構造になっています。ご飯の量はあまり多くないので、女性でも食べ切れそうです(逆に、男性はちょっと物足りないかも…?)。

パッケージのまま、電子レンジで3分30秒(500Wの場合)加熱します。

ごろりとしたタンドリーチキンの他に、想像以上にたくさんの野菜が入っていることに驚きました!

玉ねぎ、2本のオクラ、2色のパプリカで、彩りも鮮やかです。

パッケージの外から見ただけでもその存在がわかった、ごろりと入った鶏肉にはしっかりスパイスが効いており、口の中でほろほろとほどけます。それぞれの野菜もしっかり食感や味わいが残っていました。

さらにバターとヨーグルト、そしてトマトベースのマリナーラソースと各種スパイスから作られたルーは、辛すぎずマイルドな口当たりでした。

国産米を使用したご飯も、想像以上にふっくらとしていて、カレーとの相性もばっちりでした。

豪快に、ご飯にカレーをかけていただきました!

コク深くクリーミー、マイルドでありながらスパイスもばっちり。

人気があるのも納得の、本格的なバターチキンカレー、店頭でみかけたらぜひ試してみてください!

【商品情報】
商品名:4種スパイスのタンドリーチキンバターカレー
内容量:1食
価格:712円(税込)

※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。

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