古着はそのまま捨てないで! 「ウエス」にリメイクして節約掃除

家庭で使い古したタオルや着られなくなった洋服、そのまま捨てていませんか。実は使い古した布製品は、拭き掃除に役立つアイテム「ウエス」にリメイクできるんです。今回はそんなウエスの作り方や活用法をご紹介します。

2d3053c3937fb93f

ウエスとは?

ウエスとは、機械などの掃除に使う布のこと。「ボロ布」といった意味合いも含みます。語源は英語のwasteと言われており、今ではお掃除全般に使われることも多くなっています。

現在は便利な使い捨ての拭き掃除アイテムが数多く売られていますが、わざわざ購入せずとも、いらなくなったタオルや古着で簡単にウエスを作ることができます。作るといっても、雑巾のようにミシンで縫ったりする必要なしで簡単。不用品の再利用なので、節約やエコにも繋がりますね。汚れたら気軽にポイッと捨てられるので楽ちんです。

ウエスの作り方

ここからは、古タオルを使ったウエスの作り方をご紹介します。

ウエス作りに必要なものは古タオルとはさみだけ。はさみは裁断しやすいように、大きめのはさみだと便利です。

55fc0ff6b44997d1

はさみで古タオルを使いやすい大きさにカット。はい、これだけでウエスの完成です。古着で作る場合も同様に好みの大きさにカットすればいいだけ。

D9d7353f857f7670

ちょっとしたボックスにウエスを入れてストックしておけば、使いやすいですよ。

3c336601a1bed134

ウエスの使い方

ウエスは万能なのでコンロや水回り等、家中の様々な場所の拭き掃除に役立ちます。雑巾のように使えばいいだけなので使い方を説明するほどでもありませんが、簡単にご紹介します。

まずは油汚れがこびりつきやすいコンロ周り。油を浮かせやすいスプレーを吹きかけて油を浮かせたら、ウエスで拭き取るだけ。べっとりとした油汚れも簡単に落とすことができます。

B9e8cf1616fd6a23

ウエスは水回りの掃除でも大活躍。水垢が目立ちやすい場所は水滴を残さないことが大切となります。ウエスはペーパータオルよりも分厚く、吸収性に優れているので、あっという間に水滴を拭き取ってくれます。

汚れがこびりついた排水溝も、水で湿らせたウエスを使って汚れを掻き出して拭き取ればいいだけ。古布を利用した使い捨てアイテムなので、そのままゴミ箱にポイッと捨てられ、洗う手間が省けます。

8661819e3a9ce172

この他にも車や自転車等、家の中以外の掃除にももちろん使えます。洗う必要がないと思えば、ひどい汚れの場所こそ活用してもらいたいと思います。

注意する点

古布・古着はウエスにリメイクできる、と説明してきましたが、古着なら何でもウエスに向いているというわけではありません。

ウエスに向いている素材

古タオル

程よい厚みと凹凸があり、拭き掃除に適した質感でウエスには最適です。小さめのタオルなら、切らずにそのままウエスとして使うこともできるでしょう。

靴下・ストッキング

ほこり汚れがよく取れるので、棚の上やリモコンの隙間等ほこりが溜まりやすい場所の掃除に重宝します。靴下やストッキングは切らずにそのまま丸めて、ほこりの目立つ場所を乾拭きしましょう。

天然素材の洋服

綿や麻といった天然素材の布は、汚れを吸収しやすくおすすめです。Tシャツは裁断も簡単で、ウエスにリメイクしやすいアイテムです。

ウエスに向いていない素材

フリース素材

水分を吸収しないので、ウエスとしては使いにくいです。

ウール

毛羽立ちがあるものは拭き掃除には向きません。

デニム

固い布は床や壁などを傷つけてしまうことがあるため、ウエスには向きません。また色移りしてしまう可能性があるという意味でも、デニムのような生地は避けましょう。

Fee69dd4572d96d7

ボロボロになった洋服やタオルも、簡単に掃除道具にリメイクすることができます。節約かつエコな万能アイテム「ウエス」は様々な場所で大活躍しますよ。ぜひ家庭でも取り入れてみてくださいね。