失敗しないミシン選び--見るべき7つのポイントとプロおすすめ4機種

入園グッズやお遊戯会の衣装作りなど、様々なタイミングでミシンの購入を検討している方も多いのではないでしょうか。値の張る買い物なので失敗したくないですよね。今回、藤久株式会社が展開する手芸専門店「クラフトハートトーカイ アリオ北砂店」店長の竹本早矢香さんに、ミシンを選ぶ時のポイントとおすすめミシンを教えていただきました。

24294422f5db87f5

チェックしたい7つの機能とポイント

今回取材した「アリオ北砂店」の店頭には、ミシンがずらり。どれを選んだらいいのか迷ってしまいそうです。竹本店長曰く、購入時にチェックするべきポイントは「7つの機能」なんだとか。見るべきポイントを絞ることができれば、購入検討もしやすくなりますね。

ポイント1: 自動糸調子

「自動糸調子」とは、布の厚みによって糸を引く強さを自動で調節してくれる機能のことです。通常、薄地から厚地の布に変える際は、試し縫いをして調整が必要ですが、その手間が不要。自動で美しく縫うことができますよ。

ポイント2: 自動糸切り

縫い終わりにボタンをタッチすることで、上糸・下糸を自動でカットしてくれる機能です。ハサミを使う手間が省け、作業効率が大幅にアップ。また、糸を伸ばしてカットする必要が無いため糸の節約にもなります。

ポイント3: 押え圧調節

布に合わせて薄地から厚地まで、押さえる圧力を調節できる機能です。布に合わせてしっかりと押さえ付けられるため、安定しづらい薄い布でもまっすぐきれいに縫うことができ便利です。

ポイント4: 音の静かさ

音の大きさは機種によって異なります。お店で試し縫いをしてチェックしましょう。

ポイント5: 模様ダイレクト選択

E0c2fd297a2098a8

縫いたい模様をボタンで簡単に選べる「模様ダイレクト選択」。ミシンの機種ごとに模様の量と種類が異なるので、縫いたい模様を確認して選びましょう。

ポイント6: フットコントローラー

De48872b9b31475e

ミシンのスタートストップボタンは手元のボタンで操作することができますが、フットコントローラーがあれば足で操作することができるので、両手が使えて便利です。縫う速度を踏み込みの深さで変えることもできます。

ポイント7: 保証

ミシンはメーカーや機種によって1年〜3年保証が付いています。ミシンそれぞれの保証期間や保証内容をしっかりチェックして購入を検討しましょう。

おすすめミシンを紹介

以上7つのポイントを踏まえ、おすすめミシンを教えていただきました。クラフトハートトーカイでは、年会費540円(税込)で会員になることができ、ミシンはお得な会員価格で購入することができますよ。

おすすめ1: 「JANOME JF430」

099dc496b611540f

こちらのミシンの魅力はコンパクトであること。収納スペースにお悩みの方におすすめです。また、縫い始めは常にゆっくりなので、初心者の方でも安心して使うことができますよ。店頭会員販売価格は4万4,800円(税込)。

おすすめ2: 「SINGER SF-190」

35115dcb8a304541

シンプルなデザインが特徴のミシン。音が静かなのもポイントです。賃貸住まいや小さな子どもがいるご家庭におすすめ。薄い布を縫う際に便利な「押え圧調節」機能が搭載されています。店頭会員販売価格は4万2,800円(税込)。

おすすめ3: 「brother BF-7000」

928d0bf4b9ebe977

「スーパー糸通し」という針穴へ上糸を通す機能搭載。レバーを押すだけのワンタッチで上糸通しが完了します。同価格帯で、この機能が搭載されているのはこの機種のみとのこと。さらに、初心者の方に嬉しいエラーメッセージ機能も付いています。押えやボタンの穴かがりレバーの下ろし忘れなどがあれば、液晶画面でお知らせしてくれますよ。店頭会員販売価格は4万9,800円(税込)。

おすすめ4:「JUKI f250-j」

E35793ae1ab4ae6e

JUKIの特徴は、耐久性に優れている点。厚めの布も問題なく縫うことができます。また、縫っている布を前へ動かす「送り」と呼ばれる部分に、業務用のミシン技術である「BOX送り」を採用。従来の楕円状の送りと比べると、布と接する時間が多いため布の運びが良くなり、まっすぐきれいに縫うことができます。店頭会員販売価格は5万9,800円(税込)。

ミシンの購入を検討されている方は、7つの機能とポイントをチェックしてミシンを選んでくださいね。店頭で試し縫いをして使い心地を試してみましょう!