冷やすと新鮮【成城石井】食欲のない日もイケる!こだわり出汁と贅沢具材で料亭の味

成城石井でみつけた「一番だしをとった六種具材入り冷やし茶碗蒸し」。冷やして食べる茶碗蒸しはちょっと珍しいですよね。でも、こだわりの一番だしと具材のおかげで、冷えていても料亭で食べるような茶碗蒸しの味わいに驚き!これからの季節にチェックしておくと良さそうな商品を、詳しくご紹介します。

冷やして食べる茶碗蒸しを発見!

今回成城石井でみつけた、こちらの茶碗蒸し。一見ふつうの茶碗蒸しなのですが、なんと「冷やし茶碗蒸し」と書いてありました。

具材もたくさん乗っていて、満足度も高そう。冷たいものが嬉しい季節に向けて、購入してみました!

一番だしの味わいと豊富な具材がうれしい♪

2個入りですが、1個は170gと、わりと大きめです。鶏肉やしいたけ、紅ずわい蟹といったスタンダードな具材の他に、たけのこ水煮、桜えび、枝豆など、季節を感じる具材も。

茶碗蒸しといえば、銀杏が入っている事が多いですが、こちらは替わりに枝豆を使用しているようです。

筆者は銀杏も好きですが、銀杏の風味が苦手な人には嬉しいポイントですね。

食べてみると、味は薄めなのですが、卵のやさしい味わいとともに、茶碗蒸しの決め手ともいえる「だし」がよく効いています!

化学調味料を使用せず、鹿児島県産の鰹節、うるめの煮干、むろ鯵節、宗田鰹節を混合してじっくりとった一番だしを使用しているとのこと。

このこだわりだしのおかげで、冷えていてもお店で食べるような高級感のある茶碗蒸しの味を楽しめるんですね。

レンチンしてあたためてもおいしい!

「レンジで簡単に加熱可能!」とあったので、もう一つはレンチンして食べてみました。

一般的な茶碗蒸しは湯煎で温めて加熱するものが多いイメージですが、上のフィルムを1/3ほどはがし、1~2分レンジであたためればOKとのこと。

レンジの扉を開けたとき、だしのいい香りが…!これは、あたたかい茶碗蒸しならではの嬉しさですね。容器のフチを持てることと、フィルムと茶碗蒸しの間に空間があるので、やけどの心配もなく、レンジから取り出すことができました♪

冷やしてもあたためてもおいしい茶碗蒸しの秘訣は、こだわりのだしにあるようです。まだ寒暖差の激しいこの季節、どちらでもおいしく食べられるのは嬉しいですね!

【商品情報】
商品名: 成城石井 一番だしをとった六種具材入り茶碗蒸し
内容量:2個(1個170g)
価格:539円(税込)

※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。

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