ぷるぷる感が可愛い!ひな祭りにおすすめ”デコ白玉”の作り方♪

ぷるぷる感がかわいすぎる!ひな祭りはデコ白玉作りを親子で楽しみませんか?

目次

もうすぐひな祭り。お子さんと一緒に年に一度の行事を楽しみたいですね!

ひな祭りなどのイベントにはごちそうがつきものですが、ひな祭りに食べる”ひな祭りスイーツ”はお決まりですか?最近はケーキを食べるご家庭が多いようですが、編集部からは「デコ白玉」をおすすめ!

白玉を使った「#デコ白玉」がSNSで可愛いと話題になっているんです!白玉を粘土細工のように成形して、お湯で湯がくだけなので簡単に作れてちゃうんですよ。お子さんと一緒に白玉スイーツ作りを楽しむのはいかがでしょうか?

デコ白玉がかわいい!

最近、白玉をキャラクターの形にした「デコ白玉」を作るのが流行ってきています。白玉で作ったキャラクターのぷるんとした見た目が、なんとも可愛らしいんです!

色味の強い果実や食紅で好きな色を作ることができるので、さまざまなキャラクターにチャレンジできます。ひな祭りのおひなさまだけでなく、こどもの日の鯉のぼりや、ハロウィンのおばけなどさまざまなイベントにも応用可能。お子さんと作ると楽しいですよ!

材料

  • 白玉粉……200g
  • 水……190ml(使う白玉粉によって調整してください)
  • 食紅(赤、青、黄色)……各適量
  • ココア……適量
  • クッキングシート
  • 竹串もしくは細筆

作り方

白玉粉に水を少しづつ加えよくこねます。耳たぶくらいの柔らかさになるように水の量を調整しながら作ってください。

上の写真は今回作るデコ白玉のイメージ。

イメージを確認しながら、白玉に色をつけていきます。食紅やココアを加え色味を調整しましょう!

食紅は一度水で溶かし、少しづつ色をつけてください。

クッキングシートの上に白玉を乗せてデコっていきましょう!

目と口元は、白玉を湯がいた後にココアを使って書きます。それ以外のパーツを取り付けましょう。

白玉粉は少し時間が経つと水分が失われ、ぼろぼろとまとまりにくい場合があります。そんなときは少し水を足し、耳たぶ程度の柔らかさになるよう調整してください。

余った白玉で花モチーフの白玉を作成しました!

花型で型を抜き、真ん中に黄色の白玉を置いたら完成です。湯がいている間に、真ん中の黄色い部分が取れないようにぎゅっと押し込んでおきましょう。

白玉を湯がきます。沸騰したお湯にクッキングシートをつけたまま白玉を鍋に入れましょう。

※火傷に十分ご注意ください

お鍋の中がかわいい・・・。

2〜3分茹でましょう。

鍋からすくい上げ、冷水に浸します。

冷水からあげ、新しいクッキングシートの上に乗せたら、仕上げです!

ココアを少しの水で溶かし、目と鼻を描きます。細い筆や、竹串を使うのがおすすめです。

余った白玉で小さな三色団子も作ってみました。小さく作った白玉を爪楊枝に挿すだけなので、とっても簡単ですよ!

ぷるぷる〜!お花の白玉と、プチ白玉団子も一緒に飾って完成です。

今回はフルーツポンチの上にデコ白玉を乗せてみました。みたらしあんをかけたり、ぜんざいに入れてもおいしい&可愛いですよ。

ぷるんとしたお雛様とお内裏様がとってもキュートですね♪もちもちとした食感も最高です!

デコ白玉に親子でチャレンジしてみて!

お絵かきや粘土遊びに慣れたお子さんの方が上手に作れるかも!?ひな祭りのちょっとしたイベントとして、デコ白玉作りにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

きっとお子さんも出来上がったデコ白玉を「かわいい〜」と喜んでくれるはず!

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