あると安心!絶品レトルト【成城石井】食がすすむ200円台のアジアン屋台めし2TOP

世界各国から厳選されたおいしい商品が数多く販売されている成城石井。今回紹介するのは自宅で楽しめるレトルトタイプの世界のグルメ2品。簡単調理で本格的な味わいのアジアの屋台めしの魅力をたっぷりお届けします。

目次

レトルトとは思えない本格派2品

温めてご飯にかけるだけのレトルトタイプの「魯肉飯」と「肉骨茶」。

パッケージ裏には「旅行先で出会ったおいしい屋台めしから着想を得て世界のグルメをご飯にかけるだけの簡単調理で楽しめる用アレンジした」、と記載があります。1袋237円という手ごろな価格も魅力で購入してみました。

台湾の屋台めし「魯肉飯」

まずは台湾ではポピュラーな「魯肉飯」。

ルーローハン、もしくはルーローファンと読みます。筆者は13年ほど前に台湾旅行に行ったことがあり屋台で本場の魯肉飯を食べ、そのおいしさに感動しました。なかなか家で自分で作ることは難しいので、手軽に楽しめるのはうれしいですね。

パウチごと湯煎で約5分あたためて、ご飯にかけたらあっという間に完成。

豚ひき肉にしいたけ、きくらげ、たけのこの細切りが入っていて、シャキシャキの食感も楽しめます。

豚肉の旨みに八角の香りが広がって、まろやかな甘辛味で食べやすくご飯が進むおいしさ!

マレーシアの屋台めし「肉骨茶」

つづいてはマレーシアの屋台めし「肉骨茶」という料理です。

読み方はバクテー。筆者は今まで食べたことがない、なじみのない料理でどういうものかよくわからなかったのですが、パッケージの写真がおいしそう!興味が湧いて購入してみました。

ご飯にかけてみて驚きました。スープが沢山入っているんです。

よく調べてみると肉骨茶は、骨付き肉とスパイスをじっくり煮込んだマレーシアのスープ料理とのこと。現地ではそのままスープとして食べたり、ご飯にかけてお茶漬け風にして食べることもよくあるそうです。

少しとろみのあるソースは、豚肉の旨みとコクがギュッと詰まっていながらあっさりとした味わい。やみつきになるおいしさです!具材として入っている豚バラ肉も角煮のようにほろほろと柔らかく、とってもおいしいです。

本場の味をぜひ試してみて!

時短調理で忙しい毎日にもぴったり!アジア飯好きさんにおすすめの世界の屋台めしシリーズ。自宅で気軽に旅行気分が味わえるのもうれしいですね。

気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

【商品情報】
商品名:魯肉飯/肉骨茶
内容量:120g/160g
価格:各237円(税込) 

※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。

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