”おかずおにぎり”がアツイ！ごはんとおかずを一緒に握れば手間無し♪おなかも大満足

SNSでにわかに起きている「おにぎり」ブーム。

数年前までは「味付け昆布」「梅おかか」などがおにぎりの具の定番でしたが、最近はひとあじ違ったおにぎりを握る方がたくさん！

おにぎり専門店なども人気の現在、おにぎりは日本に住む人のソウルフードでありながらも姿を少しづつ変え進化しています。

今回は、その中でも注目したい「おかずおにぎり」をご紹介。

昔ながらの具材を握ったおにぎりもおいしいけど、ちょっと変わった「おかずおにぎり」にも挑戦してみませんか？

おかずおにぎりとは？

おかずおにぎりとは、その名の通り「おにぎり」の具として「おかず」を入れたもの。

SNS上でその呼び方が徐々に広まりつつあります。

例えば、「天ぷら」をおにぎりにした「天むす」は、まだおかずおにぎりという呼び方が定着していなかったときからある元祖おかずおにぎりと言えます。

おかずおにぎりに明確な定義はなく、ごはんと合えばどんなおかずでもおにぎりにしてOKですよ♪

おかずおにぎりに人気が出たのは、以下の3つの魅力が理由です。

SNSで火が付く人気といえば、何といっても「写真に映える」ことが大切。

おかずとおにぎりのコンビネーションという珍しい組み合わせ、食欲をそそる見た目に心を惹かれた方が多いようです。

おかずおにぎりは作る方も実はらくちん♪

おにぎりは朝食や昼食の定番ですが、「普通のおにぎりよりも食べ応えがあって、お弁当よりも詰める手間やおかずのバリエーションがいらない」ことが世間のママさんをはじめ、お料理を担当している人に好まれてます。

昼食用に普通のおにぎりだけを渡すのはちょっと申し訳ないな・・・なんてときも、おかずおにぎりにすれば作り手の手間は軽減され、食べる側も満足のいく昼食に♪

また、おかずはわざわざおにぎり用に作らなくても、前日の残り物や作り置きおかずなどを使用すれば調理時間もかなり短くてすみますよ。

作り手の時短に続き、食べ手の時短にもつながります。

ゆっくりお弁当を食べたい日もあれば、仕事や勉強などが忙しくて食べる時間さえもが惜しいときも日によってはありますよね。

「今日はゆっくりお弁当を食べられないかも・・・」という日は、ぜひおかずおにぎりを作ってみてください。

お箸を使わずパクパクと食べ進められるのに、ごはんもおかずもしっかり食べられるので満足度も高いおにぎりですよ。

少し前にブームになった「ぱっかんおにぎり」「おにぎらず」よりも作り方は簡単なのに食べ応え抜群！今年は「おかずおにぎり」が流行っちゃうかも！？ぜひ作ってみてくださいね。

▼“疲労回復”におすすめのメニュー
疲労回復に良い食べ物として、豚肉・うなぎ・梅干し・レモン…などの食べ物が知られています。その効能の理由や、取り入れ方、手軽にコンビニでも買えるメニューについて管理栄養士が解説します。

【管理栄養士が解説】疲労回復によい食べ物とは？おすすめコンビニメニューも紹介

忙しさや暑さが続くと、寝ても疲れが取れないなんてこともありますよね。そんなとき、何か食べ物で疲労回復ができたら……と考える方も多いはず。今回は疲労回復の効果が期待できる食べ物や、おすすめのコンビニメニューについて管理栄養士が解説します。