肌荒れ防止やリラックスに。ボディクリーム・ボディミルクのおすすめ品紹介

ニベア花王「ニベアクリーム」

まずはじめに紹介するのは、ロングセラー商品の「ニベアクリーム」。シンプルですが洗練されたデザインの青い缶は、誰もが1度は見たことがあるはず。肌にうるおいを与えるスクワランやホホバオイルを配合していて、顔にも身体にも使えます。容器は中缶、大缶、チューブタイプがあるので、家族の人数などにあわせて選びましょう。

ニベア花王「ニベア スキンミルク しっとり」

こちらも同じニベアブランドの商品。クリームタイプよりもスキンミルクの方がテクスチャーが軽く、広範囲にのばして使用できます。しっとりとしていて乾燥肌の方にぴったり。ボディ用乳液ですが顔にも使ってもOK。セラミドNGやトレハロースを配合して肌を保湿してくれます。

ジョンソン・エンド・ジョンソン「ジョンソン(R) ボディケア ドリーミースキン アロマミルク」

使うたびにアロマの香りに包まれリラックスできると人気の、アロマミルクライン。紫のパッケージが上品な「ジョンソン(R) ボディケア ドリーミースキン アロマミルク」は、ラベンダーとカモミールの香りが特徴です。保湿効果の高いカミツレ花エキスを配合。忙しくて疲れた日でも、良い香りに気持ちも満たされて眠りたいですね。

ユースキン製薬「ユースキンA」

レトロなパッケージデザインの「ユースキンA」。ひびやあかぎれ、しもやけなどに効くビタミン系クリームで、指定医薬部外品です。優れた保湿効果で肌が潤い、しっかりと持続してくれるそう。荒れた手はもちろん、お肌に合えば顔や足にも使えます。

近江兄弟社「メンターム メディカルクリームG（薬用クリームG）」

こちらも医薬部外品の薬用クリーム。保湿成分である大豆レシチンとグリセリンで、皮膚のうるおいを保ってくれる優秀商品です。肌荒れには本品を塗り、マッサージをするのがおすすめ。

資生堂「資生堂 尿素10%クリーム」

尿素10％配合で、硬くなった皮膚をより柔らかくし、うるおいを素早く浸透させ、肌荒れ改善効果が持続するクリームです。指先・かかと・ひざなどのガサガサ・ゴチゴチのポイントケアに。

花王「キュレル クリーム」

うるおい成分が肌の深部まで浸透し、肌に潤いを与えてくれる本品。顔にも身体にも使え、またデリケートな赤ちゃんの肌にも使えます。消炎剤を配合しており、肌荒れを防いでくれるという嬉しさも。

ユニリーバ「ヴァセリン アドバンスドリペア ボディローション」

ボディケアやリップケア用品として人気のヴァセリンからは、普通肌から乾燥肌の方向けのボディローションを紹介。さらりとしたローションで、肌に潤いを与えつつもベタつかないのが特徴です。

花王「ビオレu 角層まで浸透する うるおいミルク 無香料」

ビオレuシリーズから紹介するのは、無香料で家族全員が使いやすいボディミルク。シアバターやワセリンなどの保湿成分を配合し、ビオレおなじみの"素肌と同じ弱酸性"です。肌になじみやすいテクスチャーで塗りやすいので、お子さんにもサッと塗ってあげられますね。

アロインス化粧品「オーデクリームS」

発売から愛され続けて35年。原料にアロエを使い、優れた保湿力が人気のロングセラー品。フローラルグリーンの香りが特徴的な薬用スキンクリームです。乾燥や肌荒れから肌を守ってくれ、家族の強い味方になりそうですね。

保湿力重視で選んだり、家族全員で使える優しい成分で選んだり、香りで選んだり。好みのボディクリームやボディミルクなどを見つけて、肌をケアしていきましょう。

▼ワセリンには肌荒れ防止に効く？
保湿力抜群のワセリンは、肌を乾燥から守る以外にも様々な使い方ができます。ワセリンの特徴やおすすめの使い方について現役薬剤師の佐藤むぅさんに教えてもらいました。