業務スーパーで人気の韓国料理食材! 使い方もしっかり紹介するよ

日本から気軽に行ける海外として人気の韓国。観光や美容とともに目的とされるのは、何と言っても韓国料理。旨辛い味付けの料理が多く、日本に暮らす人の好みにも合うとファンが多い海外食の一つです。定番のビビンバやクッパの他、人気の韓国料理が作れる業務スーパーの食材をご紹介します。

※本記事で紹介している商品の価格は全て税抜きです。

目次

「乾燥なつめ(種あり)」

漢方薬にも使われるなつめは、韓国料理には欠かせない存在。鶏をまるごと煮込んだ参鶏湯(サムゲタン)や鍋料理に使ったり、粥に加えたりするなど幅広くアレンジが可能です。種が入っているので、食べる際はお気を付けくださいね。500g入りで価格は398円。

「ゆず茶」

1kgと大容量のゆず茶は、ホッと一息つきたいカフェタイムにぴったり。爽やかなゆずの香りとやさしい甘み、ほんのりと感じる苦みがポイントです。冬場は湯で、夏場は炭酸水などで割るのがおすすめ。また、ママレードとしてパンやクラッカーに塗るという食べ方も。価格は558円。

水で割ってゆずジュースの完成

「コチュジャン」

本場韓国から直輸入した調味料であるコチュジャンは、唐辛子のピリッとした辛みが感じられる唐辛子味噌。炒め物や炒飯に混ぜると、コクと甘辛さが出て食欲のわく味に。またビビンバの味付けにも使えます。500g入りなので、たっぷり使えるのも嬉しいですね。価格は295円。

ビビンバにコチュジャンをのせて。辛さは控えめなので、子どもでも食べやすい味

▼コチュジャンを使った辛ウマ珍味“チャンジャ”風レシピ
本来はタラの内臓を使って作るチャンジャですが、「なかなか手に入りにくい」「魚の内臓を扱うのはちょっとハードルが高い」という方は、代わりにたこを使ってチャンジャ風のメニューを作るのがおすすめ。おうちで手軽に作れる即席「たこチャンジャ」のレシピを紹介します。

辛ウマ珍味「チャンジャ」はどんな食材から作られる?たこで作る“なんちゃって”レシピも

居酒屋の定番メニューのひとつであるチャンジャ。辛くてコクがあり、コリコリとした食感が特徴です。材料や栄養、おうちでチャンジャ風メニューを再現できる簡単レシピを紹介します。

「サムジャン」

コチュジャンと同じく、本場韓国からの直輸入品。あまり聞きなれないサムジャンですが、味噌とコチュジャンなどを混ぜて作られた甘辛い味噌だれです。焼肉やサラダに少しつけるだけで一気に韓国料理風の味付けに。今人気のチーズダッカルビの味付けにもおすすめです。価格は500g入りで295円。

肉と一緒にえごまの葉で包んで食べても

「すっきりザクロ酢」

健康や美容が気になる人に人気の酢ドリンク。こちらのザクロ酢は、程よい酸味と甘みで、飲みやすいです。3倍希釈で炭酸水などで割ったり、牛乳で割ったりと飲み方はお好みに合わせてアレンジしてくださいね。500ml入りで価格は298円。

酸味が苦手な方はソーダ水を多めにするのがおすすめ

「クッパの素」

韓国で人気のユッケジャンやクッパが、この素があれば簡単に作れます。もやしや白髪ねぎなどの野菜とたまご、牛肉などを加えてユッケジャン(スープ)にしても良し、そこに白ごはんを追加してクッパとして食べるも良し。本場の味が見事に再現でき、満足のできる一品になります。価格は2人前150gで97円。

こちらはクッパ。見た目ほど辛くないです。

「ノンフライ乾麺」

油で揚げていないノンフライの乾麺。モチモチとしたコシや、つるんとしたのどごしが特徴の中華麺です。鍋料理のシメに使用するほか、焼きそばなどにも使えます。韓国ならではの食材ではないものの、おすすめの活用法はコチュジャンなどの辛味調味料と合わせてつくるプデチゲ(辛い鍋にソーセージやインスタントラーメンを加えた韓国料理)。ちょっぴりジャンキーな組み合わせですが、病みつきになるおいしさです。価格は1kgで398円。

ソーセージ、たまご、ニラと一緒に煮込んでプデチゲに

何となくハードルが高そうなイメージの韓国料理ですが、基本的に食材を切って、炒めるか煮込むと完成する料理ばかり。料理に時間をかけられない日にもおすすめのメニューが多いので、ぜひ調味料や食材を購入して、毎日の料理にいかしてくださいね。

※価格は事情により変動することがございます。

※販売状況により欠品となる場合があります。万が一品切れの際はご容赦ください。店舗により取扱い商品が異なる場合がございます。

業務スーパー
ランキング

全体ランキング