「蒟蒻畑」が大変身!?材料2つで超簡単「生フルーツくず餅風」レシピ|コンビニおやつ実験室

もっちりぷるぷるとした食感が魅力のくず餅。最近ではフルーツや生クリームを使った洋風のくず餅も人気です♪

そこで今回は、手軽に手に入る「雪見だいふく」と「蒟蒻畑」を使って、和風×洋風のコラボレーション、生フルーツくず餅を作っていきます。
必要な材料はたったの2つ!新食感でとってもおいしい、とろけるような味わいを楽しめますよ。

目次

新食感スイーツが材料2つで作れちゃう

くず餅は本来くず粉を使用して作りますが、今回は蒟蒻畑を使って、もっちりぷるるんとしたくず餅の食感を出します。
雪見だいふくの皮と合わさることにより、よりくず餅の食感に近い味わいに。

さらに雪見だいふくのバニラアイスとの相性も抜群!
雪見だいふくと蒟蒻畑はどちらもなじみのあるお菓子ですが、その2つが合わさることで新感覚のスイーツを楽しむことができますよ。

材料(2個分)

雪見だいふく…1パック(2個)
蒟蒻畑…4個(同じ味を2個ずつ)
今回は白桃味、ぶどう味使用

作り方

1.雪見だいふくは一度パッケージから取り出し、パッケージのくぼみに合うようにラップを敷く

2.蒟蒻畑2個(同じ味のもの)を耐熱容器に入れ、500Wの電子レンジで50秒加熱、取り出して混ぜ合わせ、(1)のラップをしたくぼみに流し入れる

3.雪見だいふくをのせて手で軽く抑えたら、ラップを使って巾着状に包み、上部を洗濯ばさみやクリップ等でとめる

4.同じ要領でもう一つの味も作ったら、冷凍庫に入れて20分程度冷やす

5.ラップを外し、皿に盛り付ける

冷やしすぎるともっちりぷるぷる食感ではなくなります。一度に食べない場合は1個だけ作って食べるのがおすすめです。完全に凍った状態でもまた違った味わいになりおいしいです。

とろけるような味わい♪生フルーツくず餅

こちらは冷凍庫で完全に凍らせずに食べるのが、もっちりプルプル食感になる秘密なんです。雪見だいふくの皮の部分もやわらかになっているので、包んだ蒟蒻畑ともよく馴染み、わらび餅のような食感になっています。

何も言わずに筆者の娘に食べてもらったのですが、とっても好評で「なにこれ!作ったの!?」と、大興奮。

「アイスの所が半分とろッとしてるのもおいしい」と言ってもらえました。新食感だったようで、雪見だいふくと蒟蒻畑だけで作ったと言うと驚いていました。

作り方もとっても簡単なので、お子さんと一緒に作るのもおすすめです。ぜひ作ってみてください。

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