かけるだけ「パスタソース」の常識を覆す!?レストランみたいな本格メニューをおうちで作る強い味方

ゆでた麺にかけるだけで1品が完成するパスタソース。時短もしつつ、まるで外食かのようなメニューが味わえるので普段から活用している方も多いのではないでしょうか?今回は、そんなパスタソースのあっと驚くアレンジレシピをご紹介します!

目次

カルボナーラソースで【濃厚カルボナーラドリア】

市販のエビピラフを活用して、まるでレストランのようなドリアが完成!濃厚なソースとチーズが合わさり、子どもも大人も楽しめる1品のできあがり。

材料(2人分)と作り方

  • エビピラフ(冷凍)…2食分
  • パスタソース(カルボナーラ)…1食分
  • ピザ用チーズ…50g

1.材料を温める
エビピラフとパスタソースを規定通りに温める。

2.焼く
耐熱皿にエビピラフを入れ、パスタソースをかける。チーズをのせて750Wのトースターでこんがりと色づくまで焼く(8分程度)。

クリーム系ソースで【さつまいもグラタン】

ほっくり甘いさつまいもと、クリームの相性がバツグン。具材にマカロニパスタなどを活用するのもおすすめです。

材料(2人分)と作り方

  • さつまいも…小1本
  • パスタソースの素(クリーム系)…2人前
  • パルメザンチーズ…少々
  • ドライパセリ…少々

1.材料を切る
さつまいもは皮付きのまま食べやすい大きさに切り、水に5分さらす。水けを切って耐熱皿にのせてラップをかぶせ、600Wの電子レンジで4分加熱する。パスタソースは規定の方法で温める。

2.焼く
グラタン皿にさつまいもをのせ、パスタソースをかける。パルメザンチーズをふり、750Wのトースターで焦げ目がつくまで焼く(7〜8分程度)。ドライパセリをふる。

たらこソースで【タラモサラダ】

おつまみやあと1品にぴったりな「タラモサラダ」が、ふかしたじゃがいもと混ぜ合わせるだけで完成!市販のソースを使うので、味付けはばっちり。失敗なしにできるメニューです。

材料(2人分)と作り方

  • じゃがいも…2個
  • ○たらこパスタソース…1人前
  • ○粉チーズ…大さじ1
  • 塩…適量
  • 粗挽き黒こしょう(好みで)…適宜

1.材料を切る
じゃがいもは皮をむき、食べやすい大きさに切って水に5分さらす。水けを切って耐熱皿にのせ、ラップをかぶせて600Wの電子レンジで4分加熱する。

2.和える
ボウルに○を入れて混ぜ、じゃがいもを加えて和える。塩で味を調える。

3.仕上げ
皿に盛り付け、粗挽き黒こしょうをふる。

ミートソースで【餃子の皮のラザニア風】

ラザニア用のパスタを茹でるという手間いらずで完成!時間のかかるソース作りも、パスタソースでOK。おもてなしにもぴったりの華やかメニューです。

材料(3~4人分)と作り方

  • 餃子の皮…30枚程度
  • パスタソース(ミートソース)…2袋(110g入り)
  • パスタソース(クリームソース)…2袋(110g入り)
  • ピザチーズ…適宜
  • パセリ…適宜

1.パスタソースを温める
パスタソースは湯煎または電子レンジで温める。

2.土台を作る
耐熱皿にクリームソースを1袋開けてひく。餃子の皮を重ならないように5枚ずつ、ザルに並べて熱湯をかけたら、クリームソースの上に並べる。同様に餃子の皮5枚をさらに上に並べる。その上にミートソースを1袋開けて流し入れる。

3.材料を重ねていく
2のミートソースに餃子の皮を5枚ずつ二層重ね、以後クリームソース→餃子の皮→ミートソースと繰り返していく。

4.焼く
3にピザチーズをかけ、750Wのトースターで10分程度こんがりするまで焼く。

5.仕上げ
刻んだパセリをかける。

パスタソースは料理の幅を広げてくれるアイテム

当たり前のようにパスタに使うことの多いパスタソース。実は、普段ハードルが高くてなかなか挑戦できなかったメニューに挑戦することができる夢のようなアイテムなんです!いつもと一味違うメニューが作りたいときや、おもてなしメニューを作りたいときなどに挑戦してみてくださいね。

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