食費節約の神!「鶏むね肉」×「余りがち◯◯」で人気ご当地グルメ「とり天」できた!

節約食材でおなじみの「鶏むね肉」ですが、焼くか炒めるかでついマンネリになりがち。衣にひと工夫した揚げもので、普段とはちょっと違うおかずに挑戦してみませんか?

目次

衣に入れるのは…塩昆布!

外はサクッ、中はふわっとジューシー……食べた人を魅了する九州名物「とり天」。鶏むね肉で簡単におうちでも作れちゃうんですよ。今回は、冷蔵庫で眠らせがちな「塩昆布」を使った、お手軽・とり天レシピをご紹介します!

塩昆布入りとり天

材料(2人分)

鶏むね肉…1枚
さつまいも…1/2本
塩昆布…15g

天ぷら粉…適量
揚げ油…適量

作り方

1.材料を切る
さつまいもは皮付きのまま7mmの輪切りにし、5分水にさらす。鶏肉は食べやすい大きさのそぎ切りにし、水気を切ったさつまいもとともにボウルに入れる。塩昆布を加えて手でざっくり混ぜる。

2.揚げる
別のボウルに天ぷら粉を入れて規定量の水(分量外)を入れ、菜箸で混ぜる。1をくぐらせ、170℃に熱した揚げ油で5分揚げる。

塩昆布だけ!で味がピタリと決まる

味付けは塩昆布の自然な塩気と旨みだけ。調味料をはかったり、味付けを調整する手間がないから、あっという間にできちゃう!ご飯のおかずにはもちろん、お蕎麦に盛り付けてもおいしいですよ。

いつもと違ったメニューを楽しみたい!なんてときに、ぜひ試してみてくださいね。

レシピ作成:管理栄養士 尾花友理

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