「作るの面倒」なイメージ一新!これなら作れる・簡単【ポテトサラダレシピ3品】

ポテトサラダっておいしいけれど、作るとなるとじゃがいもやたまごを茹でたり、きゅうりを塩もみしたり……と、ちょっと面倒な工程があって億劫なイメージ。副菜であるポテトサラダに、そこまで時間はかけられない!今回はそんな方にもおすすめな、とっても簡単に作れるポテトサラダレシピを3つ紹介します。さっそく今夜のメニューにいかがですか?

目次

レンジで超簡単!「味玉ポテトサラダ」

市販の味玉を使ったり、電子レンジ調理したりすることで、時短で作れるポテトサラダ。ゆでたまごの代わりに使う味玉は、旨味もあるのでいろいろ手を加えずともおいしいポテトサラダにしてくれます。ボウル一つで作れるように工程を工夫しているので、洗い物もほとんど出ずラクチンです。

材料(2人分)

じゃがいも…2個
人参…1/4本
ツナ缶(油漬け)…1缶(70g)
市販の味玉…2個
酢…小さじ2
マヨネーズ…大さじ3
白だし…大さじ1
七味(好みで)…適宜

作り方

1. じゃがいもは洗って皮をむき、ひと口大に切る。にんじんは2mm程度の厚さでいちょう切りにする。

2. じゃがいもとにんじんを耐熱ボウルに入れる。ふんわりとラップをしたら、500Wの電子レンジで6分加熱する(取り出してみて、じゃがいもがまだ硬ければ追加で加熱する)。

3. 加熱が完了したらすぐにボウルを取り出し、熱いうちにマッシャーやフォークでじゃがいもを潰す。酢を加えて混ぜる。

4. 油を切ったツナ、4つ切りにした味玉を加えて混ぜる。味玉は最後の盛り付け用に、少しとっておくのがおすすめ。

5. マヨネーズと白だしを加えてさらに混ぜる。皿に盛り付け、好みで七味をふる。

調理時間5分!マッシュポテトで作る「クリーミーコーンポテトサラダ」

マッシュポテトが手軽に作れる「ポテトフレーク」を使い、短時間でクリーミーなポテトサラダを作ります。調理時間はたったの5分!材料をそろえたら、後は混ぜてできあがりなので、忙しい日でも作れちゃいますよ。

材料(2人分)

ポテトフレーク…50g
コーン缶詰…60g
パセリ…適量
粉チーズ…大さじ2
牛乳…150ml
マヨネーズ…大さじ4
洋風スープの素(顆粒)…小さじ1
ブラックペッパー(好みで)…適宜

写真の左側にあるのがポテトフレーク

作り方

1. ボウルにポテトフレークと粉チーズを入れる。牛乳は500Wの電子レンジで1分30秒加熱し、先ほどのボウルに加えて混ぜる。

2. 1に汁気を切ったコーンとマヨネーズ、洋風スープの素を加えて混ぜ合わせる。

3. 皿に盛り付けパセリをそえたら、好みでブラックペッパーをふる。

まるでデリの味!「ソーセージ入りポテトサラダ」

フライドオニオンを加えて旨味と食感をプラス。隠し味に粒マスタードを入れることで、適度な酸味や風味が出て簡単にデリの味に。ソーセージがゴロゴロ入っているのでボリュームもありますよ。

材料(2人分)

じゃがいも…2個
パプリカ…1/6個
ソーセージ…5本
フライドオニオン…大さじ3
パセリ(あれば)…適量
○マヨネーズ…大さじ5
○粒マスタード…大さじ1
○砂糖…小さじ1
○塩…小さじ1/2
サラダ油…適量

作り方

1. じゃがいもは洗って包丁で十字に切り込みを入れ、ラップで包む。500Wの電子レンジで2個同時に8分加熱する。

2. じゃがいもを電子レンジから取り出し、きれいな布巾で包んで火傷に気を付けながら軽く潰す。ボウルに移し、箸で皮を取り除き、フォークなどでつぶす。

加熱後、皮ごと潰すことで皮がむけやすくなる

3. パプリカを5mm角程度に切る。ソーセージは2~3等分に切る。フライパンにサラダ油を熱し、パプリカとソーセージを入れ、焼き色が付くまで炒める。

4. 2に3と○を加え、全体を混ぜ合わせる。

5. 刻んだパセリとフライドオニオン(分量外)をふりかける。

じゃがいもをレンジ調理したり、ポテトフレークを使ったりすることで、ポテトサラダが手間なく短い時間で完成します。これならポテトサラダのちょっと面倒……なイメージが変わるかも?ぜひ作ってみてくださいね。

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